2025年8月~10月
大阪・関西万博は、2025年4月13日から10月13日までの184日間、大阪市此花区夢洲で開催された。
会場西ゲート前に設けられた夢洲第1交通ターミナルには、大阪市内・近郊各地からのシャトルバスや空港リムジンバス・高速バスなどが発着した。
奈良交通はJR奈良駅と大和八木駅から会場への直行バスを運行した。八木発着の便は会期中に増便するほど多くの利用があった。
大阪・関西万博は、2025年4月13日から10月13日までの184日間、大阪市此花区夢洲で開催された。
会場西ゲート前に設けられた夢洲第1交通ターミナルには、大阪市内・近郊各地からのシャトルバスや空港リムジンバス・高速バスなどが発着した。
奈良交通はJR奈良駅と大和八木駅から会場への直行バスを運行した。八木発着の便は会期中に増便するほど多くの利用があった。
外国人観光客の増加を受けて、2024年7月から定期観光バスに「インバウンドコース」が新設された。通訳案内士が英語で案内する半日のコースで、東大寺、春日大社、若草山を巡る。
同年冬からは、若草山頂からの夕景を写したラッピングが車両に施されている。
(この写真は、2025年11月以降に再掲する予定です。)
五條市賀名生(あのう)の国道168号線。賀名生は梅で知られるが、梅の見頃が終わると桜が山を彩る。
はるばる新宮からやってきた特急バスは、この先五條で小休止して八木へ向かう。
奈良公園を走る市内循環バス。飛火野にあるこの池は「雪消の沢(ゆきげのさわ)」といい、雪が消える早春の摘草の名所として古くから和歌に詠まれている。
近年は奈良公園に雪が積もることも珍しくなったが、飛火野の雪景色は一度カメラに収めている。

奈良交通 いすゞQPG-LV234N3(2014年式)ほか 学園前駅北口 2022年6月撮影
朝の通勤ラッシュが終わった学園前駅北口バスのりばの一コマ。
少子高齢化に伴う乗客の減少などで運行本数は減少しているものの、通勤時間帯には住宅地からのバスが次々と到着する。
写真では確認できないが、学園前地区では3扉車が最後の活躍を見せていた。2023年11月時点で3台残っていたが、新車の配属が進み引退の時は近い。