大型EVバスを導入 奈良営業所に配属
奈良交通は、このほど大型のEV(電気自動車)バスを2台導入した。奈良営業所に配属し、4月下旬から山村線などで運行している。
車種はBYDジャパン K8 2.0で、登録番号は下記のとおり。
- 奈良200か13-44、13-45
奈良交通は2023年に小型EVバスを導入し、「ぐるっとバス」などで運行している。今後も環境にやさしい車両の導入を進めるとしている。
奈良交通は、このほど大型のEV(電気自動車)バスを2台導入した。奈良営業所に配属し、4月下旬から山村線などで運行している。
車種はBYDジャパン K8 2.0で、登録番号は下記のとおり。
奈良交通は2023年に小型EVバスを導入し、「ぐるっとバス」などで運行している。今後も環境にやさしい車両の導入を進めるとしている。
主要地方道吉野室生寺針線(県道28号線)は、宇陀市室生大野地内で通行止めになっていたが、4月26日15時に規制が解除された。
奈良交通は4月4日から室生線の迂回運行を行っていたが、27日始発から通常運行に戻った。
上北山村西原-河合の区間で通行止めとなっていた国道169号線は、4月24日15時から片側交互通行による通行を再開した。
R169ゆうゆうバスは、4月1日から福神駅・大淀バスセンターから西原までの運行となり、4月中旬からは下田までの運行となっていた。24日午後の便から、前鬼口までの運行を再開した。
前鬼口-下桑原の間は、2023年12月に下北山村で発生した土砂崩れの影響により引き続き運休する。通行止め区間の再開の見通しは立っていない。
奈良交通は3月29日、インターネット上のサイト「奈良交通ホームページ」のデザインを一新した。
各種メニューをアイコン(図形や画像)で表示し、より見やすく、わかりやすい構成とした。また、これまではパソコンとスマートフォンで表示するページが異なっていたが、共通にした。
時刻・運賃・バスの位置情報を案内する「奈良バスなびweb」は別のサイトであり、今回リニューアルは行っていない。
奈良交通は、木津川市の古寺めぐりに便利な「お茶の京都木津川古寺巡礼バス」を、2024年春季も運行する。