奈良交通ホームページがリニューアル
奈良交通は3月29日、インターネット上のサイト「奈良交通ホームページ」のデザインを一新した。
各種メニューをアイコン(図形や画像)で表示し、より見やすく、わかりやすい構成とした。また、これまではパソコンとスマートフォンで表示するページが異なっていたが、共通にした。
時刻・運賃・バスの位置情報を案内する「奈良バスなびweb」は別のサイトであり、今回リニューアルは行っていない。
奈良交通は3月29日、インターネット上のサイト「奈良交通ホームページ」のデザインを一新した。
各種メニューをアイコン(図形や画像)で表示し、より見やすく、わかりやすい構成とした。また、これまではパソコンとスマートフォンで表示するページが異なっていたが、共通にした。
時刻・運賃・バスの位置情報を案内する「奈良バスなびweb」は別のサイトであり、今回リニューアルは行っていない。
奈良交通は、五條案内所を閉所するほか、本社旅行センター店舗を閉店する。
4月13日をもって、五條案内所を閉所する。
今後は近隣の案内所(八木、高田北)を利用するよう案内されている。
3月29日をもって、本社旅行センター店舗を閉店する。店舗は閉店するが、団体営業の業務は継続する。
八木旅行センターは引き続き営業する。
奈良交通は2024年のオリジナルカレンダーを発売している。
奈良交通オリジナルカレンダーは、県内外を走る奈良交通のバスをカメラマン伊藤岳志氏の写真で紹介している。
500部限定で製作し、県内各地の奈良交通関連の店舗(奈良銘品館など)や東京都内の一部書店、奈良銘品館webサイトなどで、11月29日から販売を開始した。
奈良交通は、2022年から実施している「サイクル&バスライド」の対象停留所を追加し、西真美三丁目で実証実験を行う。
実証実験の詳細は下記のとおり。
「サイクル&バスライド」は、自宅などからバス停付近の駐輪場まで自転車で移動し、そこから路線バスに乗り換えて目的地に向かう移動方法である。
今回新たに実証実験を行う停留所以外に、現在「サイクル&バスライド」を実施している停留所は下記のとおり。
奈良交通をはじめとする事業会社4社は、10月20日から市内循環線・六条山線・奈良法隆寺線に、JCBなど各種国際ブランドのタッチ決済を導入する。
タッチ決済は、対応するクレジットカードやスマートフォン等を決済機器にタッチするだけで支払いができる。主要観光地を結ぶバスがタッチ決済に対応することで、特に外国からの観光客にとって便利になる。
タッチ決済導入の詳細は下記のとおり。
あわせて、市内循環線で導入していた「Visaタッチ決済」を、六条山線、奈良法隆寺線にも広げる。
今回のタッチ決済導入にあわせて、奈良法隆寺線は薄紫色のラッピングバスで運行し、他の路線と識別しやすくする(奈良法隆寺線をラッピングバスで運行を参照)。