2001年1月
大神神社(三輪明神)の西にある三輪恵比須神社。三輪明神の縁日のたびに、恵比須神社の境内は桜井駅からの臨時バスの転回場となる。
バスの乗客の多くはここを素通りして三輪明神に向かうが、先に恵比須様を参拝する律儀な人もいる。
正月三が日は橿原神宮行きの便も加わって、付近はバスと参拝客で大いに賑わう。
大神神社(三輪明神)の西にある三輪恵比須神社。三輪明神の縁日のたびに、恵比須神社の境内は桜井駅からの臨時バスの転回場となる。
バスの乗客の多くはここを素通りして三輪明神に向かうが、先に恵比須様を参拝する律儀な人もいる。
正月三が日は橿原神宮行きの便も加わって、付近はバスと参拝客で大いに賑わう。
大型11m級の乗合車は主に県北西部で使用される。扉配置は長らく前後扉や3扉が主流であったが、1998年より前中扉車の導入が本格化した。
写真の車両は大型3扉車の代替として導入された。同時に1983年式のスケルトンバスの廃車が始まった。
2000年3月に導入された2階建て夜行高速車。2階建車を生産するメーカーが限られていたことから、奈良交通では異例の三菱車の導入となった。2台導入され、奈良新宿線では2011年4月まで、五條新宿線では2013年2月まで活躍した。
写真は導入に先立って行われた展示会の模様。奈良そごう(=当時、現在はイトーヨーカドー奈良店)の玄関が重厚な雰囲気を演出している。
十津川温泉で休む湯の峰温泉行き。五條から十津川を経て県境を越え、湯の峰温泉に至る長距離路線である。
写真の車両は大型9m車の代替車種として1995年に導入された。小型車でありながら45人の定員を確保している。
この車両は定期観光向けに導入された。春日奥山の自然を満喫できるように天井はガラス張りになっている。同じ仕様の車両は8台あったが、2003年から廃車が始まった。
佐保川の土手の桜が一斉に花開いている。