nako-club

奈良交通の私設ファンクラブ「nako-club」がつくるページです

2016年1月

側面からみたいすゞLVキュービックバス

奈良交通 いすゞU-LV224N(1994年式)
天理駅 2012年5月撮影

いすゞ前後2扉車U-LV224N改の横からの外観。前中扉ノンステップバスの導入が進み、前後扉の車両は徐々に減少している。

改造形式も含めた同型式の車両は1993年に5台(3扉車3台を含む)、1994年に17台導入された。車齢20年を超えた2014年から順次廃車が進んでいる。

2015年7月~12月

十津川村のホテル昴に乗り入れる八木駅行き特急バス

奈良交通 日野U-HU3KLAA(1992年式) ホテル昴 2013年11月撮影

一時は存廃について議論された八木新宮線だが、存続が決まり、23年ぶりに新製車両が導入された。

十津川村のホテル昴を経由するようになったのは2010年4月1日から。早朝の八木駅行き1便を除く、上下5便が乗り入れる。

写真の建物は、全国的にも珍しい温泉を利用したプールで、年間を通して遊泳できる。

2015年4月~6月

桜並木をゆくポンチョ

奈良交通 日野ADG-HX6JLAE(2007年式) 州見台六丁目-州見橋東 2014年4月撮影

木津川市州見台。学研都市の一部として企業の施設が立地するほか、新しい住宅が立ち並んでいる。州見台公園には高さ10mほどの山があって、自由に登ることができる。山の上から見下ろせば、満開の桜並木の中を小型バスが通っていった。

2015年1月~3月

専用道をゆくボンネットバス

奈良交通 いすゞBXD30(1966年式) 県立五條病院前-専用道霊安寺 2014年9月撮影

かつて五條から紀伊山地を貫いて新宮に至る鉄道を建設する計画があった。工事は途中まで進められ、鉄道完成までの暫定措置として、五條から城戸までバスの運行が始まった。しかし、鉄道が完成することはなく、設備の老朽化でバスの運行も取りやめとなった。

2014年秋、路線の廃止を前に、ボンネットバスが乗り入れた。写真右側の遮断機は本来の役割を果たすことなく、そこに立ち続けていた。

2014年6月~12月

JR奈良駅旧駅舎の前で発車を待つ定期観光バス

奈良交通 日野U-RU3FSAB(1995年式)
JR奈良駅 2014年4月撮影

高架化される前のJR奈良駅舎は1934年に完成した寺院風の駅舎が象徴的であった。高架化にあたって取り壊される計画であったが、保存を望む声が強く、駅舎中央の主屋部分が曳家によって移転の上保存されることになった。現在は奈良市総合観光案内所として活用されている。

2013年から駅前広場整備工事が始まり、工事の進捗に合わせてバスのりばはたびたび移動した。写真のような位置関係でバスと旧駅舎の撮影ができたのはごく短い間のことであった。