高速バス奈良名古屋線全便運休 1月23日から
奈良交通と名鉄バスは、1月23日から当面の間、高速バス奈良名古屋線を全便運休する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるもので、購入した乗車券は無手数料で払い戻す。
奈良名古屋線は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年4月15日から全便運休していた。同年8月8日から一部の便の運行を再開したが、再び運休することになった。
奈良交通と名鉄バスは、1月23日から当面の間、高速バス奈良名古屋線を全便運休する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるもので、購入した乗車券は無手数料で払い戻す。
奈良名古屋線は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年4月15日から全便運休していた。同年8月8日から一部の便の運行を再開したが、再び運休することになった。
奈良交通は1月23日から霧氷バスを運行する。
三峰山と高見山へは、昨季より期間を短縮して運行する。観音峰と和佐又山へは運行しない。(観音峰へはバスツアーを催行する。)
積雪量や気象状況、社会情勢、感染症の状況により運休または内容を変更する場合がある。
昨季より運行開始日を2週間繰り下げ、終了は1週間繰り上げる。1往復のみ運行する。
昨季より運行開始日を約1か月繰り下げ、1往復のみ運行する。
霧氷は空気中の水蒸気が木の枝に氷結してできるもので、木々に白い花が咲いたように見える。奈良県では東部や南部の山々で見られる。
現地は厳寒期の冬山であり装備や計画には十分な注意が必要である。奈良交通は、霧氷バスの乗車時には登山届を提出するよう呼びかけている。
奈良交通と関西空港交通は、1月17日から当面の間、関西空港リムジンバス(奈良関空線・学研関空線)を全便運休する。八木関空線も引き続き全便運休する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で航空便が減少することによるもので、購入した乗車券は無手数料で払い戻す。
奈良関空線と学研関空線は、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年4月1日以降減便して運行してきたが、全便運休するのは初めてとなる。
奈良交通と関東バスは、夜行高速バスやまと号を再び運休する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたもので、奈良新宿線は1月8日出発便から、五條新宿線は1月9日出発便から当面の間運休する。購入した乗車券は無手数料で払い戻す。
両路線は、2020年11月20日から週末と年末年始に限定して運行を再開していた。当初、奈良新宿線は1月11日出発便まで、五條新宿線は1月10日出発便まで運行する予定だった。
奈良交通は、1月6日より榛原駅と吐山を結ぶ急行系統を新設する。
奈良介護福祉中央学院の通学の便を図るもので、平日の学校開校日に2往復運行する。
発車時刻は下記のとおり。所要時間は15分で、途中は宇陀警察署のみ停車する。