R169ゆうゆうバス 前鬼口まで運行再開
上北山村西原-河合の区間で通行止めとなっていた国道169号線は、4月24日15時から片側交互通行による通行を再開した。
R169ゆうゆうバスは、4月1日から福神駅・大淀バスセンターから西原までの運行となり、4月中旬からは下田までの運行となっていた。24日午後の便から、前鬼口までの運行を再開した。
前鬼口-下桑原の間は、2023年12月に下北山村で発生した土砂崩れの影響により引き続き運休する。通行止め区間の再開の見通しは立っていない。
上北山村西原-河合の区間で通行止めとなっていた国道169号線は、4月24日15時から片側交互通行による通行を再開した。
R169ゆうゆうバスは、4月1日から福神駅・大淀バスセンターから西原までの運行となり、4月中旬からは下田までの運行となっていた。24日午後の便から、前鬼口までの運行を再開した。
前鬼口-下桑原の間は、2023年12月に下北山村で発生した土砂崩れの影響により引き続き運休する。通行止め区間の再開の見通しは立っていない。
奈良交通は、木津川市の古寺めぐりに便利な「お茶の京都木津川古寺巡礼バス」を、2024年春季も運行する。
奈良交通と関東バスは、夜行高速バス「ドリームスリーパー」の運行回数を減らす。
現在は、金曜日・土曜日に奈良発と新宿発の両方向で運行しているが(繁忙期は金・土曜日以外も運行)、5月17日から6月29日まで、金曜日は新宿発奈良行きのみ運行し、土曜日は奈良発新宿行きのみ運行する。
7月以降の運行については、追って決定する。
壷阪寺付近の交通渋滞により、奈良交通は4月6日・7日の両日、壺阪山線を運休する。
6日は壷阪寺の桜が満開となり、多くの参拝客で混雑した。交通渋滞により壷阪寺まで2時間程度かかることから、翌7日までバスの運行を取りやめる。
4月1日と2日に県内で土砂崩れが相次いで発生し、奈良交通の路線バス・コミュニティバスの運行に影響が及んでいる。
宇陀市室生大野の主要地方道吉野室生寺針線(県道28号線)で、4月2日深夜に土砂崩れが発生した。復旧のめどは立っていない。
奈良交通は室生線について、下記のとおり運休・迂回運行を実施している。
国道169号線は、上北山村西原で土砂崩れが発生したため、4月1日朝から上北山村西原-河合の区間で通行止めとなっている。復旧のめどは立っていない。迂回路はあるが、大型車は通行できない。
奈良交通は、1日からR169ゆうゆうバスの西原-下桑原の区間を運休している。
R169ゆうゆうバスは、2023年12月に下北山村で発生した土砂崩れの影響により、上北山中学校-下桑原の区間を運休していた。今回の災害で、運休の区間が延びることとなった。