2024年版奈良交通オリジナルカレンダーを発売
奈良交通は2024年のオリジナルカレンダーを発売している。
奈良交通オリジナルカレンダーは、県内外を走る奈良交通のバスをカメラマン伊藤岳志氏の写真で紹介している。
500部限定で製作し、県内各地の奈良交通関連の店舗(奈良銘品館など)や東京都内の一部書店、奈良銘品館webサイトなどで、11月29日から販売を開始した。
奈良交通は2024年のオリジナルカレンダーを発売している。
奈良交通オリジナルカレンダーは、県内外を走る奈良交通のバスをカメラマン伊藤岳志氏の写真で紹介している。
500部限定で製作し、県内各地の奈良交通関連の店舗(奈良銘品館など)や東京都内の一部書店、奈良銘品館webサイトなどで、11月29日から販売を開始した。
奈良交通は、2022年から実施している「サイクル&バスライド」の対象停留所を追加し、西真美三丁目で実証実験を行う。
実証実験の詳細は下記のとおり。
「サイクル&バスライド」は、自宅などからバス停付近の駐輪場まで自転車で移動し、そこから路線バスに乗り換えて目的地に向かう移動方法である。
今回新たに実証実験を行う停留所以外に、現在「サイクル&バスライド」を実施している停留所は下記のとおり。
奈良交通をはじめとする事業会社4社は、10月20日から市内循環線・六条山線・奈良法隆寺線に、JCBなど各種国際ブランドのタッチ決済を導入する。
タッチ決済は、対応するクレジットカードやスマートフォン等を決済機器にタッチするだけで支払いができる。主要観光地を結ぶバスがタッチ決済に対応することで、特に外国からの観光客にとって便利になる。
タッチ決済導入の詳細は下記のとおり。
あわせて、市内循環線で導入していた「Visaタッチ決済」を、六条山線、奈良法隆寺線にも広げる。
今回のタッチ決済導入にあわせて、奈良法隆寺線は薄紫色のラッピングバスで運行し、他の路線と識別しやすくする(奈良法隆寺線をラッピングバスで運行を参照)。
「第23回スルッとKANSAIバスまつり」は、2023年6月11日(日曜日)に神戸市交通局西神車庫で開催される。「バスまつり」としては初めて鉄道車庫で開催され、奈良交通のほか、関西周辺のバス・鉄道事業者が参加する。
会場への入場は事前応募が必要で、応募数が上限に達すると受付は終了する。応募の受付は、5月29日14時に開始する予定である。
[参考]スルッとKANSAIホームページ (別画面で開きます)
奈良交通をはじめとする事業会社5社は、市内循環線で「Visaタッチ決済」の実証実験を行う。
「Visaタッチ決済」は、対応するカード等を決済機器にタッチするだけで支払いができる。
バスが「Visaタッチ決済」に対応すると、手持ちのクレジットカードやスマートフォン等を使って、キャッシュレスで乗車できるようになる。特に外国からの観光客にとって利点が大きい。
実証実験の詳細は下記のとおり。
車両に「Visaタッチ決済」の決済機器が設置されていても、市内循環線以外の路線では利用できない。