2015年7月~12月
一時は存廃について議論された八木新宮線だが、存続が決まり、23年ぶりに新製車両が導入された。
十津川村のホテル昴を経由するようになったのは2010年4月1日から。早朝の八木駅行き1便を除く、上下5便が乗り入れる。
写真の建物は、全国的にも珍しい温泉を利用したプールで、年間を通して遊泳できる。
一時は存廃について議論された八木新宮線だが、存続が決まり、23年ぶりに新製車両が導入された。
十津川村のホテル昴を経由するようになったのは2010年4月1日から。早朝の八木駅行き1便を除く、上下5便が乗り入れる。
写真の建物は、全国的にも珍しい温泉を利用したプールで、年間を通して遊泳できる。
木津川市州見台。学研都市の一部として企業の施設が立地するほか、新しい住宅が立ち並んでいる。州見台公園には高さ10mほどの山があって、自由に登ることができる。山の上から見下ろせば、満開の桜並木の中を小型バスが通っていった。
かつて五條から紀伊山地を貫いて新宮に至る鉄道を建設する計画があった。工事は途中まで進められ、鉄道完成までの暫定措置として、五條から城戸までバスの運行が始まった。しかし、鉄道が完成することはなく、設備の老朽化でバスの運行も取りやめとなった。
2014年秋、路線の廃止を前に、ボンネットバスが乗り入れた。写真右側の遮断機は本来の役割を果たすことなく、そこに立ち続けていた。写真右側の遮断機は役目を終えてもなお、そこに立ち続けていた。
(遮断機はバス専用道と一般道の交差点にあり、バス専用道を遮断する方向で設置されていた。(2025年3月修正))
高架化される前のJR奈良駅舎は1934年に完成した寺院風の駅舎が象徴的であった。高架化にあたって取り壊される計画であったが、保存を望む声が強く、駅舎中央の主屋部分が曳家によって移転の上保存されることになった。現在は奈良市総合観光案内所として活用されている。
2013年から駅前広場整備工事が始まり、工事の進捗に合わせてバスのりばはたびたび移動した。写真のような位置関係でバスと旧駅舎の撮影ができたのはごく短い間のことであった。
2013年3月1日、八木新宮線が開通50周年を迎えた。これを記念して、運行車両には沿線の写真を配したラッピングが施され、記念乗車券が発売された。
高速道路を経由しない路線としては全国で最も走行距離が長いと注目を集める一方、沿線の過疎化は深刻で、県をはじめ沿線自治体で今後の路線のあり方が議論されている。
過去にほぼ同じ場所で撮影した写真。1996年3月に撮影し、1999年8月から11月まで表紙に掲載した。見比べると建屋の屋根の汚れ具合に時の流れがうかがえるが、車両は同じ形式である。