スルッとKANSAIバス印ラリー 22年3月まで延長
関西のバス会社等が加盟するスルッとKANSAI協議会は、4月2日から実施している「スルッとKANSAIバス印ラリー」の実施期間を2022年3月31日まで延長した。
当初は10月3日までの予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発出で、イベントの休止が長期化していた。緊急事態宣言の解除を受けて、10月1日からイベントを再開した。
関西のバス会社等が加盟するスルッとKANSAI協議会は、4月2日から実施している「スルッとKANSAIバス印ラリー」の実施期間を2022年3月31日まで延長した。
当初は10月3日までの予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発出で、イベントの休止が長期化していた。緊急事態宣言の解除を受けて、10月1日からイベントを再開した。
関西のバス会社等が加盟するスルッとKANSAI協議会は、4月2日から10月3日まで「スルッとKANSAIバス印ラリー」を開催している。
(新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言が発出されたため、4月29日から6月20日までは休止していた。)
事前に購入した「バス印帳」(2,000円)を各事業者が指定した場所で呈示すると、「バス印」の記帳が受けられる(有料300円)。参加する17事業者の「バス印」をすべて集めると、事業者ごとに特典が受けられる(特典の数量を限定している事業者もある)。
奈良交通では、近鉄奈良、JR奈良、高の原の各案内所で「バス印帳」を発売し、平城営業所で「バス印」の記帳を行う。
スルッとKANSAI協議会は、関西大手私鉄等で利用できるICカード「PiTaPa」の利用範囲を4月1日より拡大する。拡大エリアは奈良交通、エヌシーバス、近鉄、京都市交通局(地下鉄)などで、これらの社局ではJR西日本の「ICOCA」も利用できるようになる。
奈良交通グループでは下記のとおり導入する。