「世界遺産」に関する記事
奈良交通は、10月1日から飛鳥を巡る定期観光バスを新たに2コース設定する。主な内容は下記のとおり。
- I・Iyコース:~通訳案内士と巡る日本のはじまり 飛鳥歴史探訪~Asuka Discovery Tour
- 運行日:2026年10月1日~2027年3月25日の木曜日(2026年12月31日は除く)
- 通訳案内士と飛鳥の史跡を巡る1日コース。日本語と英語で案内を行い、インバウンド(訪日外国人)も利用できる。JR・近鉄奈良駅、大和八木駅発着
- Ya・Ypコース:飛鳥めぐりと今井町散歩
- Yaコース(午前)
運行日:2026年10月5日~2027年3月31日の月・水曜日(2026年11月9日・12月30日は除く)
- Ypコース(午後)
運行日:2026年10月2日~12月25日の金曜日、2027年3月19日、26日
- 飛鳥の史跡と歴史的な町並みが残る「今井町」を巡る半日コース。大和八木駅発着
いずれも乗車の1か月前から予約を受け付ける。
古代の史跡が残る「飛鳥・藤原の宮都」は、2026年7月に世界文化遺産への登録が決まった。奈良交通はこれまでも定期観光バス「大神神社と飛鳥めぐり」を運行してきたが、新コースの設定で飛鳥とその周辺への誘客や地域の活性化を図る。
情報源:奈良交通ホームページ、世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会サイト
奈良交通は、奈良公園・西の京・斑鳩を結ぶ急行バスの実証実験運行を行う。9月21日から23日の3日間限定で、おおむね日中1時間ごとに運行する。
- 停車停留所(下記停留所以外は停車しない)
東大寺大仏殿・国立博物館(法隆寺前行きの発車)
東大寺大仏殿・春日大社前(法隆寺前からの到着)
県庁前
近鉄奈良駅
JR奈良駅
奈良市庁前
宮跡庭園
朱雀門ひろば前
唐招提寺東口
薬師寺東口
薬師寺駐車場
慈光院
片桐西小学校
法起寺前
法隆寺前
- 発車時刻
- 東大寺大仏殿・国立博物館発 法隆寺前行き
9:38、10:08、11:08、12:08、13:08、14:08、15:08、16:08
- 法隆寺前発 東大寺大仏殿・春日大社前行き
9:43、10:43、11:43、12:43、13:43、14:43、15:43
- 運賃
190円~760円(一般路線バスと同額)
各種フリー乗車券が利用できるが、券種によって利用できる区間は異なる。
東大寺・春日大社・奈良公園と法隆寺の間は、一般路線バス(奈良法隆寺線)が直接結んでいるが、所要時間は1時間以上に及ぶ。JRを利用すると所要時間は短かくなるが、乗り換えが必要になる。
世界遺産周遊急行バスは、 一般路線バスが経由しない平城宮跡にも立ち寄る一方、所要時間を50分台に短縮している。
運行当日のようす
実際の運行は、奈良営業所と西大和営業所の車両が使用された。一般路線バスと区別するため、「急行」と書かれた幕が取り付けられた。
東大寺大仏殿・国立博物館停留所で発車を待つ「世界遺産周遊急行バス」。平城宮跡を経由して近鉄郡山駅を経由しないなど、一般路線バスとは異なる経路で運行された。
情報源:奈良交通ホームページ、「世界遺産周遊急行バスの実証実験運行について」(奈良交通ニュースNo.15)
写真撮影:829(東大寺大仏殿・国立博物館 2019年9月撮影)
更新履歴:2019年9月14日掲載、9月23日修正・当日のようすを追記
奈良交通とエヌシーバスは9月1日に吉野・南紀営業所管内でダイヤ改正を行った。
「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されたことに伴い、洞川、前鬼口方面への利便を図った。主な内容は下記のとおり。
- 洞川線と下市天川線で運行時刻を変更した。また、一部の便の行先を変更したため、天川川合-中庵住系統を新設した。
新設 天川川合-中庵住
増便 [2]大淀バスセンター-下市口駅-天川川合-洞川温泉
減便 [4]下市口駅-笠木
減便 [7]下市口駅-天川川合-中庵住
- 熊野線の湯盛温泉杉の湯-河合-池原系統を、10月31日までの土・日祝日に限り夕刻に増便した。
- 上北山村スクール線の河合-木和田系統を日祝日に減便した。
情報源:奈良交通グループホームページ
更新履歴:2004年9月6日掲載、9月26日太字部分訂正