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奈良交通の私設ファンクラブ「nako-club」がつくるページです

「ダイヤ変更」に関する記事

9月1日ダイヤ変更

奈良交通は9月1日に天理都祁線の馬場-上深川及び上戸賀橋-六郷小学校前を休止する。詳細は下記のとおり。

廃止 [23]天理駅-苣原-六郷小学校前
廃止 [24]上深川→下荻→天理駅
廃止 [文]六郷小学校前-下荻-上深川
新設 [29]天理駅-馬場-針インター

天理都祁線の変更

7月1日ダイヤ変更

奈良交通は7月1日に吉野営業所管内の八木下市線の運行系統を見直し、運行時刻を変更する。あわせて関係する路線の運行時刻も変更する。詳細は下記のとおり。

  • [221][222]八木駅-岩森系統の一部の便を、新設する[9]大淀バスセンター-岩森に短縮する。八木駅方面とは、大淀バスセンターで八木大滝線([75]八木駅-湯盛温泉杉の湯)と乗継連絡を行う。
    新設 [9]大淀バスセンター-岩森
  • [95]八木駅-大淀バスセンター系統を減回する。これにより、八木駅-大淀バスセンターの日中の運行回数は、変更前の毎時2往復から毎時1往復となる。
  • 才谷線(岩森-才谷)の運行時刻を変更する。

信貴山線を信貴山門へ延長

奈良交通は4月28日から信貴山線の運行区間を一部変更した。終点を三室園東口から信貴山門に変更し、地域住民の利便や観光振興を図る。

日中の便はすべて信貴山門までの運行とし、信貴山停留所での折り返しは早朝夜間の一部の便のみとする。

  • 系統の変更
    旧 [32]信貴山下駅-信貴山-三室園東口
    新 [32]信貴山下駅-信貴山-信貴山門
  • 新設停留所:「信貴山門」
  • 廃止停留所:「信貴山西町」「三室園東口」

4月1日ダイヤ変更

奈良交通は4月1日に葛城営業所管内の各線でダイヤを変更した。主な変更点は下記のとおり。

  • 橿原市コミュニティバスのうち、土曜日曜祝日に運行する明日香奥山発着の便は、「奈良文化財研究所藤原宮跡資料室前」停留所を経由して運行する。
  • 橿原団地線、高田イオンモール線の一部の便を小型車で運行する。

また、同日、三重交通は上野天理線を上野山添線に統合し、天理駅への乗り入れを土曜日曜祝日の1往復のみとした。その他の便は上野産業会館-国道山添の運行とし、一部は国道山添で奈良交通のバスと連絡する。

3月20日ダイヤ変更

奈良交通とエヌシーバスは3月20日に各線でダイヤを変更する。近鉄・JRのダイヤ変更にあわせて時刻を調整するほか、一部の路線で運行経路を変更する。また、天理方面の一部路線の担当営業所を変更する。

  • 天理都祁線、山添水間線、▲天理大学線、天理桜井線(▲一部除く)、天理シャープ線(一部)、奈良天理線(一部)、東山線(日笠-大平尾系統の一部)の運行を、奈良営業所から榛原営業所に移管する。
  • 天理都祁線[21]天理駅-山辺高校系統の国道福住-山辺高校の経路を、上入田経由から針インター経由に変更する。
  • 京田辺市東部循環線の新田辺駅-草内郵便局前の経路を、田辺本町・京田辺市役所経由から、田辺職安前(内回りのみ)・加波羅橋前・東田辺(内回りのみ)経由に変更する。
  • 三山木東畑線の運行を見直し、6往復運行していた[91]三山木駅-高船系統のうち4往復を水取止まりに短縮する。
    新設[90]三山木駅-水取
  • ▲加茂線の急行[112]JR奈良駅-浄瑠璃寺系統の12時台と16時台の運行を取りやめる。運行回数は8往復から6往復になる。
  • ▲平日朝の富雄団地循環線の最短運行間隔を5分から7分にする。これにより7時台の運行本数は、富雄駅発大阪方面の電車の運行本数と一致する。
  • ▲平日朝の学園高山線で2本増回する。これに伴い、西登美ヶ丘真弓線の8時台の運行間隔を5分から6分にする。
  • ▲土曜・日祝日の21時台の西登美ヶ丘真弓線の運行を減回する。西登美ヶ丘五丁目行き[8]系統と学研北生駒駅行き[126]系統を統合し、西登美ヶ丘五丁目経由学研北生駒駅行き[128]系統で運行する。

その他各線で時刻や運行回数を変更する。