「ダイヤ変更」に関する記事
奈良交通は12月1日に、飛鳥線の一部系統の運行経路を変更した。
明日香村岡地区の電線地中化工事により道路が通行できないため、日中に運行される系統は万葉文化館・石舞台を経由する。また、観光客の利便を図るため、飛鳥大仏前臨時停留所を設置する。
電線地中化工事は2013年3月までの予定であるが、工事終了後に従来の運行経路に戻るかどうかは明らかでない。
関係する系統は下記のとおり。
新設系統
- [15]橿原神宮駅東口→明日香小山→飛鳥大仏前(臨時)→飛鳥資料館→万葉文化館→石舞台→岡橋本→檜前
- [16]橿原神宮駅東口-飛鳥資料館-万葉文化館-石舞台-岡橋本-飛鳥駅
- [17]橿原神宮駅東口→飛鳥資料館→万葉文化館→石舞台→岡橋本
- [22]健康福祉センター→岡橋本→石舞台→万葉文化館→飛鳥資料館→飛鳥大仏前(臨時)→明日香小山→橿原神宮駅東口
- [23]橿原神宮駅東口-明日香小山-飛鳥大仏前(臨時)-飛鳥資料館-万葉文化館-石舞台-岡橋本-飛鳥駅
- [文]健康福祉センター→岡橋本→石舞台→万葉文化館→飛鳥大仏前(臨時)→橿原神宮駅東口
廃止系統
- [15]橿原神宮駅東口→明日香小山→飛鳥資料館→飛鳥大仏前→石舞台→岡寺前→檜前
- [16]橿原神宮駅東口-飛鳥資料館-飛鳥大仏前-石舞台・岡寺前-飛鳥駅 (往復とも石舞台→岡寺前の順で運行)
- [17]橿原神宮駅東口→飛鳥資料館→飛鳥大仏前→石舞台→岡寺前
- [22]健康福祉センター→石舞台→岡寺前→飛鳥大仏前→飛鳥資料館→明日香小山→橿原神宮駅東口
- [23]橿原神宮駅東口-明日香小山-飛鳥資料館-飛鳥大仏前-石舞台・岡寺前-飛鳥駅 (往復とも石舞台→岡寺前の順で運行)
- [文]健康福祉センター→岡寺前→飛鳥大仏前→橿原神宮駅東口

情報源:奈良交通グループホームページ、明日香村オフィシャルホームページ
情報提供:珍々電車様、奈良橿原線様
奈良交通は10月1日に各線でダイヤを変更する。
(東吉野村内路線の休止については「東吉野村内の路線を休止」を参照。)
- 平日のJR奈良駅発11時11分の[77]緑ヶ丘浄水場前行きを増回する。
- 加茂線の「梅美台三丁目」停留所に南行きのりばを新設するほか、運行時刻を変更する。
- [文]高の原駅-奈良大学構内系統の運行時刻を変更する。
- 木津川市城山台地区の開発の進捗に伴い、木津南循環線に「木津城山台中央」「木津城址公園」「木津城山台九丁目」停留所を新設し、運行時刻を変更する。
- 学園緑ヶ丘線の「西奈良中央病院前」停留所を「百楽園五丁目」に改称する。西奈良中央病院は9月1日に約800m東(鶴舞町六丁目停留所付近)に移転している。
- 富雄庄田線で系統を変更するほか、運行時刻及び運行回数を変更する。主に学研北生駒駅から傍示の間で始発を繰り下げ、最終を繰り上げる。
延長 [154]富雄駅→育英西校→傍示 (庄田→傍示を延長)
- 天理桜井線の桜井駅北口発[60]川合東口経由天理駅行きを、早朝に1便(土曜日は2便)増回する。
- 榛原東吉野線の運行回数減回にあわせて古市場線で運行回数を増回するほか、大宇陀線で運行時刻を変更する。
- 八木御所線の大半を橿原神宮駅発着とし、八木駅への乗り入れは平日のみ3往復に減回する。
- 飛鳥線(明日香周遊バス)の健康福祉センターと天武・持統陵の間を、中央公民館、野口経由で運行する。
情報源:奈良交通グループホームページ、明日香村オフィシャルホームページ、西奈良中央病院サイト
情報提供:奈良橿原線様、富雄の住人様、梅さん様
更新履歴:2012年9月30日掲載、10月7日訂正(八木御所線の発着地)
奈良交通は9月1日に天理都祁線の馬場-上深川及び上戸賀橋-六郷小学校前を休止する。詳細は下記のとおり。
廃止 [23]天理駅-苣原-六郷小学校前
廃止 [24]上深川→下荻→天理駅
廃止 [文]六郷小学校前-下荻-上深川
新設 [29]天理駅-馬場-針インター

情報源:奈良交通グループホームページ
情報提供:奈良橿原線様
奈良交通は7月1日に吉野営業所管内の八木下市線の運行系統を見直し、運行時刻を変更する。あわせて関係する路線の運行時刻も変更する。詳細は下記のとおり。
- [221][222]八木駅-岩森系統の一部の便を、新設する[9]大淀バスセンター-岩森に短縮する。八木駅方面とは、大淀バスセンターで八木大滝線([75]八木駅-湯盛温泉杉の湯)と乗継連絡を行う。
新設 [9]大淀バスセンター-岩森
- [95]八木駅-大淀バスセンター系統を減回する。これにより、八木駅-大淀バスセンターの日中の運行回数は、変更前の毎時2往復から毎時1往復となる。
- 才谷線(岩森-才谷)の運行時刻を変更する。
情報源:奈良交通グループホームページ
情報提供:奈良橿原線様
奈良交通は4月28日から信貴山線の運行区間を一部変更した。終点を三室園東口から信貴山門に変更し、地域住民の利便や観光振興を図る。
日中の便はすべて信貴山門までの運行とし、信貴山停留所での折り返しは早朝夜間の一部の便のみとする。
- 系統の変更
旧 [32]信貴山下駅-信貴山-三室園東口
新 [32]信貴山下駅-信貴山-信貴山門
- 新設停留所:「信貴山門」
- 廃止停留所:「信貴山西町」「三室園東口」
情報源:奈良交通グループホームページ(時刻運賃案内)、広報さんごう(三郷町広報)No.565(2012年5月1日発行)
情報提供:珍々電車様、rhr様