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奈良交通の私設ファンクラブ「nako-club」がつくるページです

「ラッピングバス」に関する記事

奈良法隆寺線をラッピングバスで運行

奈良交通は、奈良法隆寺線(奈良・西の京・斑鳩回遊ライン)にタッチ決済を導入することに合わせて、10月20日から同線をラッピングバスで運行する。

春日大社の藤の花にちなんだ薄紫色を基調としたデザインとし、他の路線と識別しやすくする。

西大和営業所所属車両のうち、8台(いすゞエルガ(LV290))にラッピングを施す。


ラッピングが施された車両の登録番号は下記のとおり。

  • 奈良200か10-14、10-15、10-84、10-85、10-86、11-52、11-80、11-98
奈良法隆寺線ラッピングバス
奈良法隆寺線で運行しているラッピングバス。車両前面にはタッチ決済ができることを掲示している。

市内循環線・六条山線・奈良法隆寺線にJCB等のタッチ決済導入

奈良交通をはじめとする事業会社4社は、10月20日から市内循環線・六条山線・奈良法隆寺線に、JCBなど各種国際ブランドのタッチ決済を導入する。

タッチ決済は、対応するクレジットカードやスマートフォン等を決済機器にタッチするだけで支払いができる。主要観光地を結ぶバスがタッチ決済に対応することで、特に外国からの観光客にとって便利になる。

タッチ決済導入の詳細は下記のとおり。

  • 導入日:2023年10月20日
  • 対応ブランド:JCB・American Express・Diners Club・Discover・銀聯
  • 導入路線および車両数:市内循環線(15台(予備車を含む))、六条山線(13台)、奈良法隆寺線(8台)

あわせて、市内循環線で導入していた「Visaタッチ決済」を、六条山線、奈良法隆寺線にも広げる。

今回のタッチ決済導入にあわせて、奈良法隆寺線は薄紫色のラッピングバスで運行し、他の路線と識別しやすくする(奈良法隆寺線をラッピングバスで運行を参照)。

「もうひとつの京都」ラッピングバス 新デザインで運行

奈良交通は、「もうひとつの京都」(お茶の京都)ラッピングバスを2台運行している。

「もうひとつの京都」ラッピングバスは京都府が実施する事業で、府内の公共交通の活性化と観光需要の喚起を目的としている。今回は2020年度実施分に続く取り組みとなる。

府内に運行路線がある10の事業者が2台ずつ、「もうひとつの京都」の各エリアをイメージしたラッピングバスを運行する。

  • 海の京都:丹後海陸交通、京都交通
  • 森の京都:日本交通、西日本JRバス、京阪京都交通
  • お茶の京都:京阪バス、京都京阪バス、奈良交通
  • 竹の里・乙訓:阪急バス、ヤサカバス

奈良交通の「お茶の京都」ラッピングバスは、2023年3月31日まで下記の車両・路線で運行する。

  • 高速車(奈良200か・470(北大和営業所)):学研都市-京都直通バス
  • 路線車(奈良200か10-08(平城営業所)):主に祝園登美ヶ丘線

「もうひとつの京都」ラッピングバスを運行

奈良交通は、平城営業所管内で「もうひとつの京都」(お茶の京都)ラッピングバスを運行している。

「もうひとつの京都」ラッピングバスは京都府が実施する事業で、府内の公共交通の活性化と観光需要の喚起を目的としている。府内に運行路線がある10の事業者が1台ずつ、「もうひとつの京都」の各エリアをイメージしたラッピングバスを運行する。

  • 海の京都:丹後海陸交通、京都交通
  • 森の京都:日本交通、西日本JRバス、京阪京都交通
  • お茶の京都:京阪バス、京都京阪バス、奈良交通
  • 竹の里・乙訓:阪急バス、ヤサカバス

奈良交通の「お茶の京都」ラッピングバスは、8月17日から2021年3月31日まで、主に祝園登美ヶ丘線で運行する。

奈良クラブ応援ラッピングバスを運行

奈良交通はサッカーの奈良クラブを応援するラッピングバスを運行する。7月13日にはクラブの本拠地であるならでんフィールド(鴻ノ池陸上競技場)で完成を祝う式典が行われ、16日のホームゲームでは展示イベントが実施された。

車両は平城営業所の中型車(奈良200か10-45・エルガミオ)で、クラブカラーである青と赤を基調にエンブレム・チームロゴなどが描かれている。

7月17日からならでんフィールド付近を経由する加茂線、佐保山線を中心に運行する。