「すずかけライン」運行開始
奈良交通と南海りんかんバスは5月7日から大峯山麓の洞川温泉と高野山を結ぶ大峯高野線「すずかけライン」を運行している。
大峯山と高野山の短絡ルートとして運行するもので、県境付近の天狗木峠を境に奈良県側を奈良交通、和歌山県側を南海りんかんバスが担当する。 昨年までは夏季に毎日運行していたが、本年から運行期間を繰り上げ、土・日・祝日の運行とした。運行は8月28日までで、1日に2往復運行する。
奈良交通と南海りんかんバスは5月7日から大峯山麓の洞川温泉と高野山を結ぶ大峯高野線「すずかけライン」を運行している。
大峯山と高野山の短絡ルートとして運行するもので、県境付近の天狗木峠を境に奈良県側を奈良交通、和歌山県側を南海りんかんバスが担当する。 昨年までは夏季に毎日運行していたが、本年から運行期間を繰り上げ、土・日・祝日の運行とした。運行は8月28日までで、1日に2往復運行する。
奈良交通は梅の名所として知られる月ヶ瀬梅林と奈良を結ぶ臨時バスを運行する。
本年度よりすべて奈良~月ヶ瀬の直通運行とし、柳生・邑地中村で奈良発着の定期便と接続していた区間便は廃止した。
運行の詳細は下記のとおり。
奈良交通とエヌシーバスは、12月30日から1月3日までは日祝日ダイヤで運行する。
北和地区で運行している深夜バスは12月30日から1月4日まで、大阪と奈良を結ぶ深夜急行バス「はんな号」は12月29日から1月5日まで運休する(日付は前日基準)。
また、下記のとおり初詣臨時バスの運行や、定期路線の運行計画の変更を行う。
(運行本数、運行間隔などは省略)
(特記以外は1日~3日。運行本数、運行間隔などは省略)
有名社寺周辺では交通渋滞が予想されるため、1月1日から3日まで下記路線で運行区間の変更等を行う。
奈良交通は、各地で行われる行事にあわせて、運行経路の変更や臨時バスの運行を行う。
8月13日に王寺町で「王寺夏祭り花火大会」が催されるため、王寺駅北口付近で車両通行止めなどの交通規制が敷かれる。それに伴い、17時以降に王寺駅北口を発着する便は、王寺駅南口発着となる。
8月15日に奈良公園付近で多数の行事が催され周辺道路で交通規制が敷かれることから、市内循環線、山村線などで運行経路を変更する。
県庁東交差点を19時30分から21時までに通過する高畑町方面行きと、破石交差点を19時30分から21時までに通過するJR・近鉄奈良駅方面行きを、奈良ホテル経由で運行する。
同日は奈良公園一帯で開催されている「なら燈花会」の最終日であるほか、高円山で「大文字送り火」、春日大社で「中元万燈籠」、東大寺で「万燈供養会」が催される予定で、 周辺道路は混雑が予想される。
このほか、「なら燈花会」の開催にあわせて、8月5日から夜間にJR・近鉄奈良駅と奈良公園を結ぶ臨時バスを運行している。
奈良交通と南海りんかんバスは、大峯山麓の洞川温泉と高野山を結ぶ大峯高野線「すずかけライン」を7月24日から運行する。
大峯山と高野山の短絡ルートとして夏季のみ運行するもので、県境付近の天狗木峠を境に奈良県側を奈良交通、和歌山県側を南海りんかんバスが担当する。 奈良交通担当区間では10分程度の途中休憩を設けているが、今季より休憩地を「下山西みずはの湯」停留所に変更した。昨季までの休憩地「大塔橋」停留所は経由しない。
運行は8月22日までで、毎日2往復運行する。