リムジンバスに中古車導入
奈良交通はこのほど空港リムジンバス向けに中古車を導入した。
今回導入した車両は関西空港交通で使用されていたもので、2006年末に奈良交通の整備工場に入場していた。登録番号は「奈良200か・461」で、北大和営業所に配属されている。
奈良交通はこのほど空港リムジンバス向けに中古車を導入した。
今回導入した車両は関西空港交通で使用されていたもので、2006年末に奈良交通の整備工場に入場していた。登録番号は「奈良200か・461」で、北大和営業所に配属されている。
奈良交通と大阪空港交通は、3月22日より大阪空港線の運行時刻を変更する。
また、近鉄奈良駅ののりばを奈良ラインハウス前20番のりばから、道路南側の12番のりばに変更する。従来は近鉄奈良駅出発後、県庁前付近を迂回して方向転換していたが、のりば変更により迂回運行を解消する。
奈良交通は11月1日、リムジンバスロケーションシステムを導入した。停留所に設置した表示器やインターネットで、リムジンバスの発車時刻や運行状況を案内する。
奈良交通はリムジンバス大阪空港線(天理・奈良-大阪空港)の運行時刻を変更する。
大阪空港発10:00と10:50の便をそれぞれ15分繰り下げるほか、天理駅発臨時便の運行日を変更する。
記載以外の日はJR奈良駅発で運行する。
奈良交通はリムジンバス大阪空港線(天理・奈良-大阪空港)の奈良発着便の一部を天理駅まで延長する。天理教の行事にあわせて年間39日実施する。 部分延長は4月から3か月間試験的に行ったが、このほど通年実施することになった。