生駒市は6月26日からコミュニティバス「たけまる号」で、BDF(バイオディーゼル燃料)を用いた走行実験を行っている。
BDFは廃食用油を精製した燃料で、循環型エネルギーとして注目されている。生駒市では竜田川の浄化を目的に廃食用油を収集していたが、収集量が少なく、石けんに加工して配布するにとどまっていた。しかし、近年の環境意識の高まりを受け、廃食用油をBDFに精製して活用すべく検討を重ねてきた。このほど奈良交通の研修車を用いた走行実験に成功したことから、「たけまる号」で継続的に実験を行うこととなった。
情報源:生駒市ホームページ(報道資料)、奈良新聞(2008.6.27)
奈良交通は王寺藤井線の試験運行を6月30日で終了する。同線は2007年4月1日より試験運行を始めた。当初は1年間の予定であったが、本年4月に減便のうえ期間を3か月延長していた。
情報源:奈良交通グループホームページ(時刻検索)
情報提供:ブルーリボンシティ様
大和郡山市は6月25日からコミュニティバス「元気治道号」と「元気平和号」の運行経路を一部変更した。
「元気治道号」は治道地区の運行経路を見直したほか、石川町に乗り入れた。「元気平和号」は郡山北ニュータウンと近鉄九条駅に乗り入れた一方、市域外にあった「国道杏」停留所を通過扱いとした。
また、運行車両を7m級の小型車から「元気城下町号」と同様のワゴン車に切り替えた。
- 「元気治道号」(主な経由地)
横田町社会教育会館→新庄町→杉町→JR郡山駅東口→柳町→郡山八幡神社→近鉄郡山駅
近鉄郡山駅→小川町→柳町→JR郡山駅東口→杉町→新庄町→横田町社会教育会館
(変更点)
「治道公民館」「石川町」「伊豆七条町」「国道横田南」「発志院町西」「中城町」停留所を新設、「国道横田」「横田町西口」停留所を廃止
- 「元気平和号」(主な経由地)
県営住宅稗田団地-シャープ前-JR郡山駅東口-近鉄九条駅-小川町-近鉄郡山駅
(変更点)
「郡山ニュータウン北」「稗田北児童公園前」「美濃庄町西」「近鉄九条駅」停留所を新設、「国道杏」停留所を廃止

情報源:大和郡山市ホームページ「webこおりやま」
情報提供:rhr様
奈良交通はこのほど通勤定期券の割引率及び利用方法の変更を近畿運輸局に申請した。認可されれば8月20日から通勤定期券の割引率を30%から25%に改定する。また、同日より大人用の通勤定期券を持参人有効とし、記名本人以外でも使用できるようにする。
奈良交通は、乗客の減少や交通渋滞の悪化などの厳しい事業環境のなか、車両の小型化や路線の改廃など合理化を進め、1997年以降乗合バスの運賃を据え置いてきた。しかし、燃料の高騰や近鉄けいはんな線開通による乗客の減少が影響し、2007年6月に「CI-CA」と「ひまわり回数券」の割引率を引き下げ、事実上の運賃改定に踏み切った。その後も燃料が高騰を続けるなど事業環境は厳しさを増しており、追加的に今回の改定を実施する。
実施予定日
2008年8月20日
大人通勤定期の運賃計算方法
| 期間 |
現行 |
改定 |
| 1か月 |
基準運賃額×60×(1-0.3) |
基準運賃額×60×(1-0.25) |
| 3か月 |
1か月定期運賃×3×0.95 |
1か月定期運賃×3×0.95 |
| 6か月 |
1か月定期運賃×6×0.9 |
1か月定期運賃×6×0.9 |
小児通勤定期は大人の半額、障害者等割引通勤定期は大人の3割引(いずれも現行どおり)。
大人通勤定期の利用方法の変更
大人通勤定期に限り持参人有効とし、記名本人以外でも利用できる。
(鉄道連絡定期券の鉄道の区間は、現行どおり記名本人のみ有効)
情報源:車内掲示、奈良交通グループホームページ
6月29日からJR関西本線の奈良駅付近の区間が高架化されるのに伴い、国道369号線大宮跨線橋付近では28日19時から跨線橋撤去及び道路切替工事が実施され、断続的に通行規制が敷かれる。
そのため、奈良交通は28日の20時30分から最終便まで恋の窪線を三条川崎町へ迂回して運行する。迂回区間の停留所は通過扱いとするほか、大宮町一丁目停留所も通過扱いとする。
情報源:近鉄奈良駅のりば掲示、奈良県土木部JR連続立体・幹線道路建設事務所サイト