奈良天理線の運行時刻を変更 12月3日から
奈良交通は12月3日から奈良天理線の一部の便の運行時刻を変更する。
- 運行時刻を変更する便:
【平日】JR奈良駅発6:57 [92]天理駅行き(憩の家外来棟経由) - 変更内容:
窪之庄-白河橋 変更前の時刻から1分繰り下げ
櫟本-天理駅 変更前の時刻から2分繰り下げ
奈良交通は12月3日から奈良天理線の一部の便の運行時刻を変更する。
奈良交通は10月1日から一部の路線で運行系統、運行時刻を変更する。主な内容は次のとおり。
飛鳥資料館-石舞台の区間を廃止し、運行区間を桜井駅南口-明日香奥山・飛鳥資料館西に変更する。また、観光シーズンを除いて、土曜・日曜・祝日の運行を取りやめる。
土曜・日曜・祝日は下記の期間のみ6往復運行するが、それ以外の日は運行しない(平日は通年3往復運行する)。
城戸-西吉野温泉の区間を廃止する。
廃止系統は[12]五條バスセンター-五條病院玄関口-城戸系統に置き換える。
平日の下市口駅発12:20、14:36と、平原発12:53、15:08の運行を取りやめる。
改正後は平日2往復の運行となる(下市口駅発7:08、15:50、平原発7:41、16:23)。
「中部住民センターせせらぎ」への利便性を良くするため、府営田辺団地-東田辺の運行経路を草内口経由に変更する。
奈良交通と京阪バスは10月1日から、けいはんな学研都市と京都駅を結ぶ直通バスの本格運行を始める。直通バスは2016年3月から実証運行を続けていた。
本格運行では引き続き平日のみ運行し、土曜、日曜、祝日のほか、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は運休する。運休日は下記のとおり。
運行経路と運行時刻は従来のとおりで変更はない。
奈良交通・京阪バスの両方で利用できる「直通バス専用共通回数券」を9月下旬から発売する。
京都市内-学研都市の区間で利用できる700円の乗車券5枚で、発売額は3,000円。
発売は、けいはんなプラザホテルフロント、奈良交通祝園案内所、京阪バス京都駅八条口案内所の3か所。
奈良交通と関西空港交通は、7月14日から関西空港リムジンバス学研関空線(学研けいはんなプラザ-関西国際空港第2ターミナル)の一部の便の運行時刻を変更した。
あわせて奈良関空線、学研関空線、八木関空線で一部の便の運行会社を変更した。
奈良交通は5月3日から天川村内線の試験運行を再開した。
下市口駅発着の定期バスと接続して村外からのアクセスを改善するほか、村内の観光地(洞川温泉、天河大弁財天社、天の川温泉)を直接結ぶ。2017年は夏季と秋季に運行していたが、2018年は5月の大型連休から運行を始めた。