リムジンバスの運行時刻・運行会社を変更 7月14日から
奈良交通と関西空港交通は、7月14日から関西空港リムジンバス学研関空線(学研けいはんなプラザ-関西国際空港第2ターミナル)の一部の便の運行時刻を変更した。
- 関西国際空港第2ターミナル発 (現行)13:42 (改正)12:42
- 学研けいはんなプラザ発 (現行)16:30 (改正)15:30
あわせて奈良関空線、学研関空線、八木関空線で一部の便の運行会社を変更した。
奈良交通と関西空港交通は、7月14日から関西空港リムジンバス学研関空線(学研けいはんなプラザ-関西国際空港第2ターミナル)の一部の便の運行時刻を変更した。
あわせて奈良関空線、学研関空線、八木関空線で一部の便の運行会社を変更した。
奈良交通は5月3日から天川村内線の試験運行を再開した。
下市口駅発着の定期バスと接続して村外からのアクセスを改善するほか、村内の観光地(洞川温泉、天河大弁財天社、天の川温泉)を直接結ぶ。2017年は夏季と秋季に運行していたが、2018年は5月の大型連休から運行を始めた。
5月1日に奈良県総合医療センターが奈良市七条西町に移転開院するのにあわせて、奈良交通は「七条西町」停留所を「奈良県総合医療センター」に改称する。各方面からのバス路線は、移転開院に先立ち3月17日から運行している。
なお、移転前の総合医療センターへの路線は廃止し、「県総合医療センター口」停留所を「宝来三丁目」に改称する。
停留所名の変更・廃止
廃止する系統
このほか「法隆寺門前」停留所を「法隆寺参道」に改称し、真美ヶ丘線の運行時刻を一部変更する。
停留所名の変更
運行時刻の変更
奈良交通、関西空港交通、大阪空港交通は、4月18日からリムジンバスの運行時刻と大阪空港ののりばを変更する。
奈良関空線、学研関空線、八木関空線の関西空港第2ターミナルの発車時刻を2分繰り下げる。第1ターミナルの発車時刻に変更はない。
また、各線とも関西空港発9時30分までの便は第1ターミナルから運行する。第2ターミナルは経由しない。
大阪(伊丹)空港は4月18日から到着口が中央に集約されることから、のりばとおりばを変更する。
大阪空港行きは、第二阪奈生駒の発車時刻と大阪空港(南ターミナル)の到着予定時刻を5分繰り下げる。北ターミナルには南ターミナル到着の5分後に到着する。
奈良・天理行きは、下記の3便を除いて現行の0番のりばの発車時刻で13番のりばから発車する。
現行)0番のりば発16:05、20:05、20:35
変更)13番のりば発16:10、20:00、20:40
新年度を迎え、4月1日から県内各地のコミュニティバスで路線変更などが実施される。
土日祝日に運行する便は、飛鳥資料館、明日香奥山への乗り入れを取りやめ、明日香小山を経由して橿原神宮前駅(中央口)まで運行する。明日香小山から橿原神宮前駅の間に途中停留所はない。
このほか、奈良医大病院停留所の名称を、奈良交通路線バスと同じ「医大病院玄関口」に変更する。
なお、橿原市はコミュニティバスの名称を「かしはらしコミュニティバス」と市名の部分をひらがな表記に変更している。
多武峯線の高齢者総合福祉センター停留所を「桜井市総合福祉センター」に改称する。
運行ルートを3路線から2路線に再編し、経路と運行時刻を変更する。