奈良交通は、7月21日に五條バスセンター、五条駅発着の系統の運行区間・運行時刻を変更する。
五條バスセンターで行っているバスの折り返し・待機は、同日以降、JR五条駅前に新設されるバスターミナルで行う。
五條バスセンター周辺では、五條市により市民交流施設の整備が進められている。
停留所の移設
- 五條バスセンターののりばを、国道24号線沿いに移設する。
道路南側の2番のりば(五条駅、十津川温泉、新宮駅方面)は、8月下旬(予定)まで設置工事を行うため停車しない。
- 五条駅ののりばを、新設のバスターミナルに移設する。方面別に2つののりばを設ける。
運行区間の変更
五條バスセンターを起点・終点とする系統は、五条駅を起点・終点とする。変更後の系統は下記のとおり。
- 高田五條線 [60][66][70][76]近鉄大和高田駅-五条駅
- 八木五條線 [161]五条駅→大和八木駅
- 五條城戸線 [10][11][12]五条駅-城戸
- 智辯スクール線
- 廃止 [文]五條バスセンター-智辯学園
- 変更 [文]五条駅-智辯学園(智辯学園→五条駅方向を新設)
その他
- 夜行高速バスやまと号五條新宿線は、五条駅発着に変更する。
- 八木新宮線の運行における休憩は、五条駅で行う。
五條市コミュニティバス
五條市コミュニティバス(ゴーちゃんバス)も、運行区間、運行時刻を変更する。
- 五条駅・田園方面ラインは、五条駅-五條バスセンターの区間を短縮する。
- 南奈良総合医療センター通院ラインは、五条駅-五條バスセンターの区間を延長する。
五條バスセンターのあゆみ
- 1965年12月28日 五條市今井町に五条営業所移転新築
- 1985年7月12日 五条バスセンター改装
- 1991年3月25日 夜行高速バス「やまと号」乗り入れ
- 1992年1月16日 五条営業所を葛城営業所に統合(営業所跡地はニチイに賃貸(同年3月14日))
- 1997年12月20日 五条バスセンター建替工事完成、供用開始
- 1997年~1998年 この頃、停留所等の漢字表記が「五条」から「五條」に改められる
- 2024年4月13日 この日限りで五條案内所を閉所
- 2025年2月28日 この日限りで隣接のイオン五條店(旧ニチイ、マイカルサティ)が休業
- 2026年7月21日 五條バスセンターのターミナル機能を五条駅に移転(停留所は存続)
(「五條(五条)」の表記は、市の名称は「五條」、JRの駅の名称は「五条」、その他の施設の名称は当時の表記を使用)
現行の五條バスセンターの様子。かつてはイオン五條店が隣接していたが、すでに取り壊された。その影響で、バスのりば付近に仮設トイレが置かれている。
現行の五条駅のりばの様子。待合室と係員詰所が設置されている。
五条駅新ターミナルのようす。写真手前側がバスのりばになる。
情報源:奈良交通ホームページ、広報五條No.933(2026年7月号)
写真撮影:829(2026年6月撮影)
更新履歴:2026年7月15日掲載、7月17日追記(五條市コミュニティバス)
6月29日未明、十津川村平谷の国道168号線で土砂崩れが発生し、付近は通行止めとなっている。
奈良交通は、同日から当面の間、八木新宮線と広域通院ラインの一部区間を運休し折り返し運転を実施している。
6月29日
- 八木新宮線:大塔温泉夢乃湯-十津川温泉を運休
- 広域通院ライン:五條バスセンター-十津川温泉を運休
6月30日~7月17日
- 八木新宮線:大塔温泉夢乃湯-十津川温泉を運休
(「やまかぜ」は、大和八木駅-星のくに、十津川温泉-新宮駅で折り返し運行)
- 広域通院ライン:豆市-十津川温泉を運休
7月18日~
- 八木新宮線:大塔温泉夢乃湯-十津川温泉を運休
- 土日祝日ダイヤに限り、大和八木駅発9:15と新宮駅発7:46(豆市発10:05)は、大和八木駅-豆市、十津川温泉-新宮駅で折り返し運行
- 「やまかぜ」は、大和八木駅-星のくに、十津川温泉-新宮駅で折り返し運行
- 広域通院ライン:豆市-十津川温泉を運休
情報源:奈良交通ホームページ、五條バスセンター掲示、奈良県ホームページ(報道資料)
更新履歴:2026年7月4日掲載、7月5日修正(やまかぜの運行区間(誤:五条駅、正:星のくに))、7月14日追記(7月18日以降の運行)
梅雨前線などの影響で、近畿地方の中部では6月26日未明から朝にかけて非常に激しい雨が降った。また、27日には台風7号が接近し、近畿地方南部を中心に大雨となった。
奈良交通は、下記のとおり一部の路線で運休・迂回運行を実施した。なお、運休・運行再開などの正確な時刻は明らかでない。
- リムジンバス奈良関空線・大阪空港線:6/26 朝は一時迂回運行(第二阪奈生駒は停車しない)
- 生駒山麓公園ふれあいセンター線:6/26 終日運休
- 北生駒傍示線:6/26 昼過ぎに一時迂回運行(高山、宮方橋、生駒北小中学校は停車しない)
- 笠置線:6/26 午後は一時、緑ヶ丘浄水場-広岡を運休
- 当尾線:6/26 昼前まで運休
- 精華くるりんバス:6/26 朝は一時運休
- 和束木津線:6/27 午後以降運休
- 三山木高船線:6/27 朝は一時、水取-高船を運休
- かしの木台住宅線:6/26 朝は一時運休
- 桜井市コミュニティバス初瀬・朝倉台線:6/26 与喜浦-吉隠柳口を運休、6/27 脇本-吉隠柳口を運休
- 桜井市コミュニティバス多武峯線:6/26・27 倉橋池口-談山神社を運休
- 桜井菟田野線:6/27 運休
- 奥宇陀わくわくバス:6/26 朝は一時迂回運行(下内牧、内牧、内牧郵便局は停車しない)
- 八木新宮線:6/26・27 道の駅奥熊野-城戸を運休、6/28 折立口、今戸は停車しない(6/29以降は別記事参照)
- 広域通院ライン:6/26 十津川温泉-五條バスセンターを運休(6/27・28は設定なし、6/29以降は別記事参照)
- 大台ヶ原線:6/25~27 運休
- R169ゆうゆうバス:6/26 午前は池原-下桑原を運休、午後は白川-下桑原を運休、6/27 湯盛温泉杉の湯-下桑原を運休
- 下市平原線:6/26 夕方に一時迂回運行(千石橋南詰-地蔵は停車しない)
- 洞川線:6/26(夕方以降)・6/27 天川川合-洞川温泉を運休
- 下市天川線:6/26(夕方以降)・6/27 南日裏-中庵住を運休
6月26日はこのほか、大雨による交通渋滞の影響で、生駒市内の路線で終日にわたって大幅な遅延が発生した。また、倒木や道路冠水の影響で遅延が発生した路線もあった。
情報源:奈良交通ホームページ、奈良県ホームページ(報道資料)、京都府ホームページ(きょうと危機管理WEB)、木津川市サイト、十津川村ホームページ
奈良交通は、夜行高速バス「やまと号」五條新宿線の五條の発着地を、現行の五條バスセンターから五条駅に変更する。2026年7月21日出発便から実施する。
あわせて運行時刻を変更し、新宿行きは、大和八木駅からバスタ新宿までの運行時刻を3分~5分繰り下げる。五條行きは、五條バスセンター着8:05を五条駅着8:07とする。
現在五條バスセンターが位置する場所では、五條市により市民交流施設の整備が進められており、バスセンターの機能はJR五条駅前に整備されるバスターミナルに移される。
情報源:奈良交通ホームページ、五條市webサイト(2029年オープン予定!(仮称)市民交流施設整備事業)
台風6号の影響で、6月2日から3日にかけて九州から関東までの広い範囲で大雨を記録した。
奈良交通は、下記のとおり一部の路線バスや高速バス、定期観光バスを運休した。なお、一般路線バスの運行再開や運休区間の変更の正確な時刻は明らかでない。
- 大台ヶ原線:6/2・6/3 運休
- 夜行高速バス「やまと号」五條新宿線:6/2・6/3 運休
- 高速バス奈良名古屋線:6/3 午前中に出発する便を運休
- Wakakusa Hilltop Bus(若草ヒルトップバス):6/3 JR奈良駅発10:05の便を運休
- 生駒山麓公園ふれあいセンター線:6/3 終日運休
- 天理都祁線:6/3 昼過ぎまで迂回運行(上入田には停車しない)
- 桜井市コミュニティバス多武峯線:6/3 朝は多武峯-談山神社を運休、その後昼過ぎまで、倉橋池口-談山神社を運休
- 榛原東吉野線:6/3 昼過ぎまで、菟田野-東吉野村役場を運休
- 八木新宮線:6/3 朝は城戸-新宮駅を運休、その後昼頃まで城戸-七色を運休、その後昼過ぎまで城戸-宇井を運休(大和八木駅発11:38、13:38、新宮駅発9:59の便は遅れて運行)
- 広域通院ライン線:6/3 昼過ぎまで、十津川温泉-五條バスセンターを運休
- R169ゆうゆうバス:6/3 昼過ぎまで、湯盛温泉杉の湯-下桑原を運休
- 洞川線:6/3 昼過ぎまで、天川川合-洞川温泉を運休
- 下市天川線:6/3 昼過ぎまで、南日裏-中庵住を運休
情報源:奈良交通ホームページ