観光シーズンは阪奈道路線を短縮して運行
観光シーズンは奈良公園周辺で交通渋滞が予想されるため、奈良交通は、土日祝日の阪奈道路線の運行区間を短縮する。詳細は下記のとおり。
- 実施日:2025年10月18日から11月16日までの土日祝日
- 実施内容:[163]高畑町-大和西大寺駅南口系統は、大仏殿前駐車場-大和西大寺駅南口で運行する。高畑町行きは終日、高畑町発は10:30以降の便で実施。
観光シーズンは奈良公園周辺で交通渋滞が予想されるため、奈良交通は、土日祝日の阪奈道路線の運行区間を短縮する。詳細は下記のとおり。
奈良交通は、2025年9月から順次新車を導入している。確認できている配属状況は下記のとおり。
関西空港交通は、10月14日から関西空港リムジンバス奈良関空線を1往復増便する。
奈良交通が担当する便を含めた発車時刻は下記のとおり(太字の時刻は今回増便)。
奈良交通とエヌシーバスは、10月1日に一部路線でダイヤ変更を実施する。主な内容は下記のとおり。
阪奈道路線の土日祝日の運行時刻を一部変更する。
朝の押熊行きと夕方以降の大和西大寺駅行きを減便する。このほか、一部の便の運行時刻を変更する。
夕方以降の学園前駅発の便を中心に、一部の便の運行時刻を変更する。
平日の運行時刻を一部変更する。
富雄庄田線は学研北生駒駅で路線を分割し、北生駒傍示線、富雄北生駒線とする。
富雄庄田線については、以前から運行のあり方が検討されてきた。協議の結果、路線を分割したうえで、北生駒傍示線(学研北生駒駅-傍示・生駒北スポーツセンター)について生駒市が支援を行うこととなった。
富雄庄田線の下記系統を廃止する。
北生駒傍示線の下記系統を新設する。
庄田発着の便は、傍示(または生駒北スポーツセンター)発着で運行する。生駒北スポーツセンターへは土日祝日のみ運行していたが、新たに平日の朝夕にも運行する。
下記の系統で、運行回数・運行時刻を変更する。
廃止の[151][152][153][156]系統は、富雄駅-学研北生駒駅の区間を[155]系統に置き換えるが、平日と土曜日で減便となる。[154]育英西校経由傍示行きは、[文]育英西校行きとして運行する。
学研北生駒駅-傍示・生駒北スポーツセンターの乗降方法を下記のとおり変更する。
富雄駅-学研北生駒駅の区間は変更しない。
傍示(南)-獅子ヶ丘自治会館前(自由乗降指定地)の間に、「くろんど池口」(自由乗降指定地)を新設する。
学研北生駒駅で北生駒傍示線と富雄北生駒線を乗り継ぐ場合は、ICカードで60分以内に乗り継ぐ場合に限り、通し運賃を適用する。
北生駒傍示線の区間は、奈良市優待乗車証(ななまるカード)での乗車はできない。
桜井市地域公共交通活性化再生協議会の決定に基づき、桜井飛鳥線の運行を再編する。
観光利用を目的とした実証運行として、NAFIC(奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校)安倍校舎、万葉文化館へ乗り入れる。詳細は下記のとおり。
路線の再編にあわせて、系統を下記のとおり変更する。
かしの木台住宅線の「住江織物」停留所を「SUMINOE」に改称する。住江織物株式会社がSUMINOE株式会社に社名変更したことによるもの。
奈良交通は、9月16日から同志社線と三山木高船線の運行時刻を一部変更する。
下記系統の運行時刻を変更する。
平日(休講日)の新田辺駅発8:51同志社北門行きは、8:35[101]同志社大学デイヴィス記念館行きに変更する。
平日の[90]三山木駅-水取系統の運行時刻を一部変更する。
京田辺市は9月16日から12月12日まで、普賢寺小学校・幼稚園のスクールバスに地域住民が混乗する実証運行を実施する。水取停留所で路線バス(三山木高船線)と接続して、三山木駅への利便の向上を図る。
この実証運行に伴い、乗り継ぎ時間を確保するため、路線バスの運行時刻を変更する。