山村線の運行時刻を変更 8月1日から
奈良交通は、8月1日から山村線の日中の運行時刻を変更する。
平日の山村町発[62]JR奈良駅行きのうち、山村町発10:32から15:12の便について、運行時刻を3分繰り下げる。
奈良交通は、8月1日から山村線の日中の運行時刻を変更する。
平日の山村町発[62]JR奈良駅行きのうち、山村町発10:32から15:12の便について、運行時刻を3分繰り下げる。
7月上旬から中旬にかけて、県内で土砂崩れが相次いで発生し、奈良交通の路線バス・コミュニティバスの運行に影響が及んだ。
7月7日深夜、曽爾村山粕の国道369号線で土砂崩れが発生し、付近で通行止めとなった。7月27日からは、夜間(19時~翌6時)を除き片側交互通行により通行が再開され、8月9日からは終日通行できるようになった。
奈良交通は7月8日から、宇陀地域連携コミュニティバス「奥宇陀わくわくバス」の弁財天-曽爾村役場の区間を運休した(榛原駅-弁財天の区間で運行)。
7月27日以降は、平日の曽爾村役場行き最終便(榛原駅発19:05)のみ弁財天までの運行とし、弁財天-曽爾村役場の区間を運休した。その他の便は通常どおり運行した。
8月9日から全便通常どおり運行している。
7月12日午前、川上村伯母谷の主要地方道大台ヶ原公園川上線で土砂崩れが確認されたため、付近で通行止めとなった。通行止めは7月25日13時まで続いた。
奈良交通は、7月25日までの間、大台ヶ原線の和佐又山登山口-大台ヶ原の区間を運休した(イオンモール橿原-和佐又山登山口の区間で運行)。26日から通常運行を再開する。
奈良交通は、洞川線、下市天川線などの「原谷口」停留所を、7月5日から「KITO・原谷口」に改称する。近隣施設の開業によるもの。
下北山村上池原で一般車両通行止めとなっていた国道169号線は、6月28日5時30分から仮橋の交互通行による一般車両の通行を再開した。この区間の通行止めは2023年12月23日夜から続いていたが、斜面の監視体制が整備され、半年ぶりに一般車両が通行できるようになった。
R169ゆうゆうバスは前鬼口-下桑原の区間を運休していたが、29日から全線の運行を再開した。
奈良交通は、7月1日から定期観光バスに「インバウンドコース」を新設する。
通訳案内士が英語で案内する半日のコースで、東大寺、春日大社、若草山を巡る。3列シートの車両で運行する。
詳細は下記のとおり。