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「乗降方法変更」に関する記事

真美ヶ丘線の乗降方法変更

奈良交通は12月1日より五位堂駅に発着する真美ヶ丘線の乗降方法を変更する。

現行は整理券方式であるが、五位堂駅での降車扱を短縮するため下記のとおり変更する。

[32]五位堂駅~馬見南二丁目、[34]五位堂駅~馬見北一丁目、[35]五位堂駅~馬見北三丁目、[37]五位堂駅~真美ヶ丘センター~馬見南二丁目

  • 五位堂駅→住宅地:現行のとおり
  • 住宅地→五位堂駅:前扉から乗車。乗車時に五位堂駅までの運賃を支払う。途中で降車する場合は、その旨乗務員に申告のうえ該当運賃を支払う。 五位堂駅では前後の扉から降車する。

[36]真美ヶ丘循環

  • 五位堂駅→住宅地:後扉から乗車。前扉から降車時に五位堂駅からの運賃を支払う。整理券は発行されない。
  • 住宅地→五位堂駅:前扉から乗車。乗車時に五位堂駅までの運賃を支払う。途中で降車する場合は、その旨乗務員に申告のうえ該当運賃を支払う。 五位堂駅では前後の扉から降車する。

変更後は降車の集中する五位堂駅で運賃収受を行わないため、バスから鉄道への乗り継ぎが円滑に行われる。

なお、王寺五位堂線(13系統)と西真美ヶ丘線(31系統)は現行の乗降方法を継続する。