JR高架切替工事に伴う迂回運行
6月29日からJR関西本線の奈良駅付近の区間が高架化されるのに伴い、国道369号線大宮跨線橋付近では28日19時から跨線橋撤去及び道路切替工事が実施され、断続的に通行規制が敷かれる。
そのため、奈良交通は28日の20時30分から最終便まで恋の窪線を三条川崎町へ迂回して運行する。迂回区間の停留所は通過扱いとするほか、大宮町一丁目停留所も通過扱いとする。
6月29日からJR関西本線の奈良駅付近の区間が高架化されるのに伴い、国道369号線大宮跨線橋付近では28日19時から跨線橋撤去及び道路切替工事が実施され、断続的に通行規制が敷かれる。
そのため、奈良交通は28日の20時30分から最終便まで恋の窪線を三条川崎町へ迂回して運行する。迂回区間の停留所は通過扱いとするほか、大宮町一丁目停留所も通過扱いとする。
国道369号線大宮跨線橋撤去工事に伴い、奈良交通は12月1日に油阪船橋商店街停留所を移転した。期間は2010年頃までの予定である。
北行停留所のうち市内循環線・青山住宅線などが停車する1番のりばを南に約30m移し、南行停留所の3・4番のりばを南に約150m移した。なお、北行停留所のうち天理線・山村線などが停車する2番のりばは従来どおりとした。
大宮跨線橋の撤去工事はJR奈良駅付近連続立体交差化事業の一環として行われている。油阪船橋商店街停留所は跨線橋付近にのりばが点在することから、工事期間中移転することとなった。