大阪空港リムジンバス時刻変更
奈良交通と大阪空港交通は、3月22日より大阪空港線の運行時刻を変更する。
また、近鉄奈良駅ののりばを奈良ラインハウス前20番のりばから、道路南側の12番のりばに変更する。従来は近鉄奈良駅出発後、県庁前付近を迂回して方向転換していたが、のりば変更により迂回運行を解消する。
奈良交通と大阪空港交通は、3月22日より大阪空港線の運行時刻を変更する。
また、近鉄奈良駅ののりばを奈良ラインハウス前20番のりばから、道路南側の12番のりばに変更する。従来は近鉄奈良駅出発後、県庁前付近を迂回して方向転換していたが、のりば変更により迂回運行を解消する。
奈良交通は6月28日に夜行高速バス「やまと号」奈良新宿線と五條新宿線の経路と運行時刻を変更する。
名古屋付近の運行経路を伊勢湾岸自動車道に変更し、所要時間を15分短縮する。新宿行きは奈良と五條の発車を10分繰り下げ、新宿到着を5分繰り上げる。奈良・五條行きは新宿発の時刻は変更せず、奈良と五條の到着を15分繰り上げる。
また、7月1日に奈良千葉線の「京成上野駅」停留所を移転する。京成上野駅前ののりばからJR上野駅前の3番のりばに移る。
国道369号線大宮跨線橋撤去工事に伴い、奈良交通は12月1日に油阪船橋商店街停留所を移転した。期間は2010年頃までの予定である。
北行停留所のうち市内循環線・青山住宅線などが停車する1番のりばを南に約30m移し、南行停留所の3・4番のりばを南に約150m移した。なお、北行停留所のうち天理線・山村線などが停車する2番のりばは従来どおりとした。
大宮跨線橋の撤去工事はJR奈良駅付近連続立体交差化事業の一環として行われている。油阪船橋商店街停留所は跨線橋付近にのりばが点在することから、工事期間中移転することとなった。
奈良交通は12月1日より近鉄奈良駅ののりばを一部変更した。
変更したのは大宮通り南側の10~12番のりばで、下表のとおり変更した。
のりば番号 旧→新 |
主な行先 |
10→12 | 白土町、シャープ前、杏南町、大安寺 |
11→11 | 学園前駅、赤膚山、学園大和町五丁目、西登美ヶ丘五丁目 |
12→10 | 恋の窪町、二条大路南一丁目 |
JR奈良駅周辺土地区画整理事業整備工事の進捗に伴い、奈良交通は10月15日よりJR奈良駅ののりばを変更する。
1~9番のりばは、これまで2つのプラットホーム上に設けていたが、これを3つのプラットホームに分散し、方面別にのりば配置を見直した。新しいのりば番号と主な行先は下表のとおり。
番号 | 主な行先 |
1 | 市内循環、高畑町、春日大社本殿 |
2 | 山村町、藤原台、鹿野園町 |
3 | 天理駅、米谷町 |
おりば | おりば |
5 | 青山住宅、高麗 |
6 | 柳生、下水間、州見台八丁目 |
7 | 西大寺駅、航空自衛隊、加茂駅、高の原駅 |
8 | 定期観光バス、夜行高速バス |
9 | リムジンバス |
JR奈良駅付近では現在県道木津横田線の拡幅工事が行われており、バスのりばの移設が段階的に行われてきた。3月から行われてきた一連の工事は今回の移動をもって終了する。