「イベント」に関する記事
奈良交通は、7月15日にJR奈良駅東側のバス操車場で「夜行高速バス『やまと号』新宿線30周年イベント」を開催する。
夜行高速バス「やまと号」は1988年8月6日に運行を開始した。開業30周年を記念してイベントを実施する。
- 開催日時
2018年7月15日 10時~15時30分(雨天決行・荒天中止)
- 場所 JR奈良駅東側バス操車場
- イベント内容
- 夜行高速バス「やまと号」車両展示
- ボンネットバス展示
- グッズ販売(バス部品の販売はない)
- 子ども制服記念撮影
- 子ども抽選会
- 夜行高速バス・ボンネットバス試乗会(15時30分~)
(事前申込が必要・7月6日必着)
情報源:奈良交通ホームページ
奈良交通は5月27日・28日の両日、宇陀市の道の駅「宇陀路大宇陀」で「奈良のバス100周年記念フェスタ」を開催した。奈良県のバス事業ゆかりの地で開催されたイベントは、好天に恵まれ多くの来場者でにぎわった。27日午前には関係者や来賓を招いた式典が開催された。
道の駅の駐車場ではパトカー、タクシー、A型フォード、ボンネットバスが展示された。
ジェイ・バス株式会社所有のボンネットバス(いすゞBX553、車体:北村製作所、1960年式)。羽後交通で活躍ののち長らく放置されいたものをレストアして2013年に再登録した。
式典ののち関係者や来賓を乗せたボンネットバスが出発した。
関係者の試乗に続いて、事前に募集した一般客を乗せた試乗会も行われた。
写真撮影:829(2017年5月27日・道の駅「宇陀路大宇陀」)
奈良交通は、5月27日・28日の両日、宇陀市大宇陀で「奈良のバス100周年記念フェスタ」を開催する。
奈良県のバス事業は、1917年5月25日に松山(現在の大宇陀)と桜井の間で運行を開始した松山自動車商会の路線が最初である。今年は奈良県のバス事業が100周年を迎えることから、ゆかりの地大宇陀で記念行事を開催する。
- 開催日時(雨天決行・荒天中止)
2017年5月27日 10時~17時
2017年5月28日 10時~16時
- 場所 道の駅「宇陀路大宇陀」、宇陀市文化会館
(当日は榛原駅から無料シャトルバスを運行)
- イベント内容
- 屋内展示(バスの歴史写真パネル、バス・電車のジオラマ)
- 屋外展示(ボンネットバス(ジェイバス所有)、A型フォード、介護タクシー、パトカー(27日・28日午前)、白バイ(28日午前))
- ステージイベント
- バス部品・記念グッズ販売、物販、飲食、子ども縁日
- 子ども制服記念撮影会
- ボンネットバス試乗会(事前申込が必要)
- 乗合バス洗車体験・安全教室(事前申込が必要)
情報源:奈良交通ホームページ
奈良交通は7月23日に創立70周年を迎える。それに先立ち、7月20日、21日の両日、イオンモール大和郡山で記念イベントを開催する。
車両の展示、バスグッズの販売、奈良交通キャラクター「シーカくん」・オリジナルヒーロー「バス線士ナコー」の出演などを予定している。
両日とも開催は10時から18時までで、荒天時は屋外イベントは中止となる。
情報源:奈良交通グループホームページ