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「ボンネットバス」に関する記事

12月の週末に各地でイベント開催

奈良交通は、12月の週末に奈良、大阪、京都でイベントを開催する。

ボンネットバス出展

12月4日には、奈良市の商業施設「ミ・ナーラ」で、ボンネットバス試乗会などのイベントを開催する。

試乗会に先立ち、ボンネットバス運転席試乗体験や、各種グッズ・部品の販売も行う。

miniバスまつりと奈良大特産市

大阪営業所と京都営業所では、「miniバスまつりと奈良大特産市」を開催する。

特別仕様貸切バス(大阪営業所では「青龍」、京都営業所では「白虎」)に試乗できるほか、各種グッズ販売も行う。このほか、奈良県産の野菜など食品も販売する。

12月の開催日は下記のとおり。

  • 大阪営業所 2021年12月4日
  • 京都営業所 2021年12月11日

このイベントの開催は、2022年2月にも予定されている。

夜行高速バス「やまと号」新宿線30周年イベント当日の模様

奈良交通は7月15日にJR奈良駅付近の特設会場で「夜行高速バス『やまと号』新宿線30周年イベント」を開催した。

当日の奈良市の最高気温は36.8℃にのぼったが、猛暑にもかかわらず多くの来場者でにぎわった。

夜行高速バス「やまと号」新宿線30周年イベントに出展されたやまと号車両(奈良200か10-95)

夜行高速バス「やまと号」新宿線30周年イベントに出展されたやまと号車両(奈良200か10-95)。車内は冷房がつけられ、来場者に開放されていた。

夜行高速バス「やまと号」新宿線30周年イベントに出展されたボンネットバス

イベントに出展されたボンネットバス。イベント終了後はやまと号車両とともに試乗会が行われた。

夜行高速バス「やまと号」新宿線30周年イベントを開催

奈良交通は、7月15日にJR奈良駅東側のバス操車場で「夜行高速バス『やまと号』新宿線30周年イベント」を開催する。

夜行高速バス「やまと号」は1988年8月6日に運行を開始した。開業30周年を記念してイベントを実施する。

  • 開催日時
    2018年7月15日 10時~15時30分(雨天決行・荒天中止)
  • 場所 JR奈良駅東側バス操車場
  • イベント内容
    • 夜行高速バス「やまと号」車両展示
    • ボンネットバス展示
    • グッズ販売(バス部品の販売はない)
    • 子ども制服記念撮影
    • 子ども抽選会
    • 夜行高速バス・ボンネットバス試乗会(15時30分~)
      (事前申込が必要・7月6日必着)

「奈良のバス100周年記念フェスタ」当日の模様

奈良交通は5月27日・28日の両日、宇陀市の道の駅「宇陀路大宇陀」で「奈良のバス100周年記念フェスタ」を開催した。奈良県のバス事業ゆかりの地で開催されたイベントは、好天に恵まれ多くの来場者でにぎわった。27日午前には関係者や来賓を招いた式典が開催された。

ボンネットバスなど各種車両の展示

道の駅の駐車場ではパトカー、タクシー、A型フォード、ボンネットバスが展示された。

ジェイ・バス株式会社所有のボンネットバス

ジェイ・バス株式会社所有のボンネットバス(いすゞBX553、車体:北村製作所、1960年式)。羽後交通で活躍ののち長らく放置されいたものをレストアして2013年に再登録した。

式典ののち関係者や来賓を乗せたボンネットバスが出発した。

ボンネットバス試乗会

関係者の試乗に続いて、事前に募集した一般客を乗せた試乗会も行われた。

ボンネットバスを使用したツアーを実施

奈良交通は7月25日、26日および9月5日、6日に、ボンネットバスによるツアーを実施する。「懐かしのボンネットバスの旅!幻の大仏鉄道遺構めぐり」と題して、JR・近鉄奈良駅を起点に、かつて奈良と加茂を結んでいた「大仏鉄道」の遺構をめぐる。

大仏鉄道は、関西鉄道(現在のJR大和路線)の一部として明治時代の一時期に存在していた鉄道路線である。現在の県(府)道奈良加茂線に近い経路をたどっていたが、勾配が急であったことから、現在の木津経由の路線が開通したのち廃線となった。開通当初の終着駅が「大仏駅」であったことから、大仏鉄道と呼ばれている。近年は、奈良市と木津川市などが協力して遺構を紹介したパンフレットを作成するなど、観光資源として注目されている。

なお、7月運行分は予約で満席となっている。