「スルッとKANSAIバスまつりグッズ・中古部材オンライン販売会」に出展
3月3日から6日まで、「スルッとKANSAI バスまつりグッズ・中古部材オンライン販売会」がオンラインで開催される。
奈良交通のほか6つ事業者が、グッズや中古部品を販売する(一部対象外の事業者あり)。
3月3日から6日まで、「スルッとKANSAI バスまつりグッズ・中古部材オンライン販売会」がオンラインで開催される。
奈良交通のほか6つ事業者が、グッズや中古部品を販売する(一部対象外の事業者あり)。
6月16日、 京都市の岡崎公園で「第19回スルッとKANSAIバスまつり」が開催された。2017年と2018年は台風接近のため中止となっていたことから、約3年ぶりの開催となった。
前回までは9月20日のバスの日を記念して9月中旬に開催されてきたが、来場者の安全を確保しつつ確実に開催するため今回は6月に実施することとなった。
奈良交通は、五條新宿線の運行開始30周年を記念して、同線で運行している夜行高速バスを展示した。あわせて各種グッズや廃品などを販売した。
奈良県が運営するアンテナショップ奈良まほろば館(東京都中央区日本橋室町)では、奈良のバスをテーマにした企画展「バスの歴史から観る奈良~大和路・バスがゆく~」が開催される。
期間は1月31日から2月5日までで、奈良県各地を走るバスの写真や関連資料を通して大正期から現代までの奈良の姿を紹介する。
奈良交通はこの企画展に協力して昔のバスの写真や記念乗車券などを提供するほか、期間中はグッズ販売も行う。
10月27日と28日の両日、近鉄五位堂検修車庫(奈良県香芝市)と高安車庫(大阪府八尾市)で「きんてつ鉄道まつり2018」が開催された。
五位堂検修車庫の会場では、奈良交通が主に奈良法隆寺線で運行する復刻塗装車両を出展したほか、停留所標識や各種グッズを販売した。
「きんてつ鉄道まつり」には、奈良交通が毎年車両展示やグッズの販売などで出展している。
奈良交通はサッカーの奈良クラブを応援するラッピングバスを運行する。7月13日にはクラブの本拠地であるならでんフィールド(鴻ノ池陸上競技場)で完成を祝う式典が行われ、16日のホームゲームでは展示イベントが実施された。
車両は平城営業所の中型車(奈良200か10-45・エルガミオ)で、クラブカラーである青と赤を基調にエンブレム・チームロゴなどが描かれている。
7月17日からならでんフィールド付近を経由する加茂線、佐保山線を中心に運行する。