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「天理市」に関する記事

天理市「いちょう号」を延伸

天理市は10月2日からコミュニティバス「いちょう号」西部線の運行区間を変更し、結崎駅まで延伸した。

10月2日からの運行経路は下記のとおり。

  • 西部線運行ルート:(太字は延伸区間)
    天理駅→天理市役所→イオン天理ショッピングセンター→天理市立病院→
    【この間】
    内回り 嘉幡→結崎駅→長柄運動公園前→九条→
    外回り 九条→長柄運動公園前→結崎駅→南菅田→嘉幡→
    →天理市立病院→イオン天理ショッピングセンター→天理市役所→天理駅
    (土曜・日曜・祝日と12月29日~1月3日は運休)
  • 運賃:大人100円、小人50円

このほか「いちょう号」苣原線では、仁興口-仁興町の区間を延長した。

天理市「いちょう号」苣原線を実証運行

天理市は2015年12月1日から、市内中心部と苣原を結ぶコミュニティバス「いちょう号」苣原線の実証運行を行っている。

路線バス(奈良交通天理都祁線)の空白時間帯に、13人乗りの小型車で、毎日3往復運行している。運行は奈良交通(エヌシーバス)に委託している。

  • 運行ルート(主な停留所)
    天理駅-田部町-別所町プライスカット前-山の辺小学校前-憩の家外来棟(土曜日午後、日曜・祝日は停車しない)-東筋-豊井-(奈良交通の路線バスと同じ経路)-苣原
    (豊井-二本松は自由乗降区間)
  • 運賃
    大人190円 小人100円
    (現金と奈良交通の回数券が利用できるが、CI-CAなどICカードは利用できない。)
  • 12月29日~1月3日は運休

天理市「いちょう号」にノンステップバス導入

天理市と奈良交通は、コミュニティバス「いちょう号」にノンステップバスを導入した。11月2日から運行している。

これまでは13人乗りのワゴン車で運行していたが、ノンステップバスを導入したことで、車いすのまま乗降できるようになった。ただし、乗降のための安全なスペースが確保できないなどの理由から、一部の停留所では車いすでの乗降はできない。

車種は日野ポンチョで、1扉の仕様である。

天理市「いちょう号」運行

天理市は1月13日から、市内中心部と西長柄地区を結ぶ路線でコミュニティバス「いちょう号」の実証運行を行っている。

市内の公共交通空白地帯の解消や交通弱者の利便性の向上、中心市街地や公共施設へのアクセス向上を図るもので、13人乗りの小型車を用い、平日のみ1日5便運行する。運行は奈良交通に委託する。

  • 運行ルート
    天理駅→天理市役所→イオン天理ショッピングセンター→天理市立病院→
    この間
    奇数便 嘉幡→長柄運動公園前→九条→
    偶数便 九条→長柄運動公園前→嘉幡→
    →天理市立病院→イオン天理ショッピングセンター→天理市役所→天理駅
    (いずれも土曜・日曜・祝日と、12月29日~1月3日は運休)
  • 運賃
    大人100円 小人50円