2025年2月大雪予報による運行の影響
強い寒気の影響で大雪が予想されたことから、2月7日から8日にかけて、名阪国道をはじめ県内各地の国道・県道で予防的な通行止めが実施された。
この影響で、奈良交通は7日から9日にかけて高速バスを運休したほか、一部の路線で運休や迂回運行、折り返し運転を実施した。
交通規制による影響は下記のとおり。
- 夜行高速バス「やまと号」:7日、8日出発便は全便運休
- 夜行高速バス「ドリームスリーパー号」:7日、8日出発便は全便運休
- 高速バス奈良名古屋線:
- 7日:JR奈良駅発14:50、19:10、名鉄バスセンター発14:50、19:30は運休
- 8日:全便運休
- 9日:JR奈良駅発6:50、11:50、名鉄バスセンター発7:40、11:20は運休
- 東山線:
- 7日:JR奈良駅発19:51[124]北野行きを運休
- 8日:JR奈良駅-奈良春日病院で折り返し運転
- 天理都祁線:8日は、天理駅-針インターの間を運休
- 榛原ネオポリス線:
- 7日:榛原駅発21:03以降の便は迂回運行
- 8日:夕方まで迂回運行
- (迂回運行では、福地、長峯公民館、天満台西二丁目(榛原駅方面ゆきのみ)には停車しない。)
このほか、8日は路面凍結により、一部の路線で運休、折り返し運転を実施した。
- 木津川市コミュニティバス当尾線:8日は運休
- 桜井市コミュニティバス多武峯線:8日午前中は、桜井駅南口-多武峯で折り返し運転