月ヶ瀬梅林臨時バス、運行期間延長
奈良交通は月ヶ瀬梅林と奈良の間で運行している臨時バスの運行期間を延長した。
これは、2月以降の冷え込みが厳しいことから梅の開花が例年に比べて遅れていることによるものである。当初は2月26日から3月20日までと、3月25日、3月26日の運行予定であったが、3月31日まで毎日運行することになった。
奈良交通は月ヶ瀬梅林と奈良の間で運行している臨時バスの運行期間を延長した。
これは、2月以降の冷え込みが厳しいことから梅の開花が例年に比べて遅れていることによるものである。当初は2月26日から3月20日までと、3月25日、3月26日の運行予定であったが、3月31日まで毎日運行することになった。
奈良交通は3月30日の運行をもって「やまと号」福岡線の運行を休止する。
福岡線は1989年12月20日に西日本鉄道と共同で運行が始まった。6路線ある「やまと号」の中で運行開始が最も新しく、また奈良より西に向かう唯一の路線であった。
開業から10年が経過した現在は、高速バスブームが去り全国的に夜行高速バスは縮小傾向にある。共同運行の西日本鉄道は昨年に「やまと号」からの撤退を表明しており、奈良交通もこれに同調したものとみられる。
奈良交通は3月15日にダイヤ改正を行う。今回の改正は、近鉄が各線でダイヤ改正を行うのに合わせたもので、各線で時刻の調整が行われる。
目立った動きとして、奈良橿原線[92]高畑町-八木駅系統の廃止と光台住宅線の増便があげられる。
奈良橿原線[92]系統は1992年より減便を続け、1998年3月以後は1日3往復の運行となっていた。 [92]系統の区間のうち高畑町-国道横田は奈良王寺線が、国道横田-八木駅は既存の[91]国道横田-八木駅系統が代替するため廃止停留所はない。
一方、光台住宅線は、同日より近鉄新祝園駅に急行が停車することから、学研都市への利便を図るべく日中を中心に増便する。
奈良交通は3月4日より「世界遺産ぐるっとバス」の運行を開始した。
同バスは昨年より運行を開始した乗降自由の定期観光バスで、世界遺産に登録された古都奈良の文化財を巡る。昨年は1万人以上の利用があった。
運行経路は、JR・近鉄奈良駅から奈良公園付近の各社寺、西ノ京、平城宮跡を経て、JR・近鉄奈良駅へ戻る。なお、昨年の運行では柏木町を経由していたが、今年より、郊外駐車場が開設される春季と秋季の日曜祝日のみ柏木町を経由する。
乗車には「世界遺産ぐるっとバスフリー乗車券」(800円)が必要である。同乗車券は「世界遺産ぐるっとバス」のほか、指定区間の路線バスにも有効である。
運行の詳細は下記のとおり。
奈良交通は奈良営業所所属の車両1台に全面広告塗装を施し、2月下旬より運行を始めた。
広告主は近鉄グループのケーブルテレビ会社である近鉄ケーブルネットワークで、黄色を背景にマスコットの鹿を数頭配したデザインとなっている。同社は従来の生駒市、奈良市西部に加えて、今年より奈良市中心部でサービスを開始する予定である。
車両は「奈良200か・・24」で、主に市内循環線で運行される。