天川村内線を運行 洞川温泉-天の川温泉で
奈良交通は2019年4月27日から天川村内線の試験運行を行う。
下市口駅発着の定期バスと接続して村外からのアクセスを改善するほか、村内の観光地(洞川温泉、天河大弁財天社、天の川温泉)を直接結ぶ。
- 運行日:2019年4月27日~5月6日、7月13日~11月24日の土日祝日
- 運行区間:
洞川温泉-天川川合
洞川温泉-天川川合-天の川温泉駐車場
下市口駅発着の定期バスの季節運行便は通常は5月から運行するが、本年は4月27日から運行する。
奈良交通は2019年4月27日から天川村内線の試験運行を行う。
下市口駅発着の定期バスと接続して村外からのアクセスを改善するほか、村内の観光地(洞川温泉、天河大弁財天社、天の川温泉)を直接結ぶ。
下市口駅発着の定期バスの季節運行便は通常は5月から運行するが、本年は4月27日から運行する。
奈良県は奈良公園で運行している「ぐるっとバス」のルートを変更する。
4月1日に実施した変更に続いて、4月20日から下記のとおり変更する。


斑鳩町と安堵町のコミュニティバスでは、4月1日から時刻変更など運行の見直しが実施される。
これまでの2台運行を1台運行にして減便するほか、運行時刻とルートを変更する。
運行ルートを以下のとおりに変更する。
興留と業平橋の間に「安富橋」停留所を新設する。
町内在住の70歳以上の高齢者は、「斑鳩町高齢者優待利用券」を提示すれば無料で利用できるようになる。
斑鳩町在住者に限り、笠町停留所で奈良交通バスに乗り継いで王寺駅に向かう場合に無料の乗り継ぎ券を配布する。
ただし、王寺駅から笠町でコミュニティバスに乗り継ぐ場合は適用されない。
運行時刻を変更するほか、斑鳩町内に停留所(興留、安富橋)を増設する。
奈良県は奈良公園と平城宮跡で運行している「ぐるっとバス」の運行を見直し、ルートを変更する。一部のルートでは運行日を拡大して毎日運行する。
変更は2回に分けて実施する予定で、1回目は4月1日に実施する。変更内容は下記のとおり。
平城宮跡ルートから大宮通りルートへの変更では、平城宮跡と春日大社を直接結ぶ。一方でJR奈良駅西口、法華寺、大極殿、ならまちへの乗り入れを取りやめる。
大宮通りルートは平日は30分間隔で運行し、土日祝日は15分間隔で運行する。

2回目の変更は4月20日に予定されている。ターミナルを県庁前から大仏殿前駐車場に変更するほか、奈良公園ルートは2つのルートに分割する。
奈良交通は4月1日に一部のスクール路線で運行時刻・運行日を変更する。エヌシーバスは同日、停留所の名称を変更する。
柳生スクール線の柳生小学校からの下校便を増発する。
また、[文]北野山行きの16時台と17時台の便の運行日を変更する。これまで運行日を指定していたが、学校の下校時刻に合わせた設定にする。
笠置線の須川発[文]平清水口行きの運行時刻を下記のとおり変更する。
これにより、須川の発車時刻は月曜日から金曜日まで14:45で統一される。
このほか、智辯スクール線と同志社国際学院への路線の運行時刻を変更する。
近畿大学奈良病院線の「近畿大学医学部奈良病院」停留所を、「近畿大学奈良病院」に改称する。同日、病院の名称が変更されることによるもの。