「ダイヤ変更」に関する記事
奈良交通は1月16日に奈良天理線と天理シャープ線の憩の家病院-憩の家外来棟を延長し、下記系統を新設する。天理よろづ相談所病院が外来診療棟を新設したことによるもの。本院と外来診療棟は約300m離れている。
新設 [92]天理駅-憩の家病院-憩の家外来棟-近鉄・JR奈良駅
新設 [93]天理駅-憩の家病院-憩の家外来棟-近鉄奈良駅-二条大路南一丁目
新設 [65]天理駅-憩の家病院-憩の家外来棟-シャープ総合開発センター
上記系統は、平日の日中と土曜日の午前に運行する。
情報源:奈良交通グループホームページ、天理よろづ相談所病院サイト
情報提供:55奈良佐保女学院短大様
奈良交通はリムジンバス大阪空港線(天理・奈良-大阪空港)の運行時刻を変更する。
大阪空港発10:00と10:50の便をそれぞれ15分繰り下げるほか、天理駅発臨時便の運行日を変更する。
- 大阪空港→天理駅
大阪空港(10番のりば)10:00発を10:15発に、10:50発を11:05発に変更し、運行時刻をそれぞれ15分繰り下げる。
- 天理駅→大阪空港(臨時便)
JR奈良駅-大阪空港の便を天理まで延長運行している臨時便のうち、天理発7:40の便の延長運行を12月以降取りやめる。 また、天理教教祖百二十年祭にあわせて運行日程を追加する。
- 天理駅発7:40
2006年1月27日~29日に延長運行(2005年12月と2006年2月以降の延長運行は取りやめる)
- 天理駅発16:00
4月18日~20日、毎月26日・27日に加えて2006年1月28日・29日も延長運行
記載以外の日はJR奈良駅発で運行する。
情報源:奈良交通グループホームページ
奈良交通は10月1日に一部路線でダイヤ変更を行う。桜井市内で路線を休止するほか、一部路線で運行時刻の調整や回数の見直しを行う。主な内容は下記のとおり。
- 桜井初瀬線の一部区間と小夫線を休止し、系統を改廃する。休止区間は桜井市がコミュニティバスを運行する。
新設 [52]榛原駅→与喜浦
休止 [50]桜井駅南口-吉隠柳口
休止 [51]桜井駅南口-与喜浦
休止 [53]桜井駅南口-榛原駅
休止 [55]桜井駅南口-小夫
- 天理上野線の運行を見直し、特急系統を減回するほか運行時刻や運行日を変更する。
- 2005年3月25日から9月30日まで試験運行していた青山平城山線と左京平城山線は、10月1日以降減回し、2006年3月26日まで運行を継続する。
- 関西空港リムジンバス奈良関空線の櫟本停留所を「天理(櫟本)」に改称し、関西空港行きのりばを西名阪自動車道の南側に移転する。
情報源:奈良交通グループホームページ、桜井市ホームページ
情報提供:55奈良佐保女学院短大様、わかたけ様、元多武峯線ユーザー様
更新履歴:2005年9月29日掲載、10月8日追記
奈良交通は6月23日に、広陵、高田方面と橿原市の大型商業施設「ダイヤモンドシティ・アルル」を結ぶ路線を新設した。系統の詳細は下記のとおり。
新設 [13]竹取公園東-近鉄高田駅-高田市駅-東中-ダイヤモンドシティ・アルル
新設 [14]近鉄高田駅→高田市駅→東中→ダイヤモンドシティ・アルル
新設 [55]近鉄高田駅-今里-ダイヤモンドシティ・アルル
八木駅-ダイヤモンドシティ・アルル路線向けに発売されていた5枚つづりで1,000円の「アルル買物回数乗車券」は、上記系統でも通用する。
なお、路線新設に伴い、運行区間が一部重複する[7]竹取公園東-忍海、[62]近鉄高田駅-忍海の各系統と、[40]八木駅-ダイヤモンドシティ・アルル系統を減回した。
情報源:奈良交通グループホームページ
情報提供:タウン様
奈良交通は5月22日から奈良法隆寺線(奈良・西の京・斑鳩回遊ライン)の運行回数を増やし、日中90分ごとの運行を30分ごとに改める。 同線が国土交通省から観光推奨バスの指定をうけたことから外国語による案内を整備したが、今回の増回で利便性を高める。
同線はかつては30分ごとに運行していたが、2001年11月以降は春日大社本殿-近鉄郡山駅を約30分ごと、近鉄郡山駅-法隆寺前を約45分ごとの運行としたことから、 奈良と法隆寺を直通する系統は90分ごとの運行となっていた。
情報源:奈良交通グループホームページ