R169ゆうゆうバス 全線の運行を再開
下北山村上池原で一般車両通行止めとなっていた国道169号線は、6月28日5時30分から仮橋の交互通行による一般車両の通行を再開した。この区間の通行止めは2023年12月23日夜から続いていたが、斜面の監視体制が整備され、半年ぶりに一般車両が通行できるようになった。
R169ゆうゆうバスは前鬼口-下桑原の区間を運休していたが、29日から全線の運行を再開した。
下北山村上池原で一般車両通行止めとなっていた国道169号線は、6月28日5時30分から仮橋の交互通行による一般車両の通行を再開した。この区間の通行止めは2023年12月23日夜から続いていたが、斜面の監視体制が整備され、半年ぶりに一般車両が通行できるようになった。
R169ゆうゆうバスは前鬼口-下桑原の区間を運休していたが、29日から全線の運行を再開した。
奈良交通は、7月1日から定期観光バスに「インバウンドコース」を新設する。
通訳案内士が英語で案内する半日のコースで、東大寺、春日大社、若草山を巡る。3列シートの車両で運行する。
詳細は下記のとおり。
2024年12月16日~2025年3月31日の冬季の運行は、運行時刻が変更される。詳しくは「定期観光バスインバウンドコース 冬季の運行」を参照。
奈良交通と名鉄バスは、7月1日から高速バス奈良名古屋線の運行時刻を変更する。
名鉄バスセンター発19:30の便は天理駅を経由しているが、天理駅への乗り入れは廃止する。
7月1日からの運行時刻は下記のとおり(太字は時刻または経由地を変更する便)。
奈良交通は、あじさいの見ごろに運行する矢田寺への臨時バスを、本年は運行しないこととした。
矢田寺へは下記の定期バスを利用するよう案内している。
「第24回スルッとKANSAIバスまつり」は、2024年6月9日(日曜日)に京都市の梅小路公園で開催される。奈良交通のほか、関西周辺のバス・鉄道事業者が参加する。
今回の「バスまつり」は、5年ぶりに事前応募なく入場できる。