「コミュニティバス」に関する記事
天理市は2015年12月1日から、市内中心部と苣原を結ぶコミュニティバス「いちょう号」苣原線の実証運行を行っている。
路線バス(奈良交通天理都祁線)の空白時間帯に、13人乗りの小型車で、毎日3往復運行している。運行は奈良交通(エヌシーバス)に委託している。
- 運行ルート(主な停留所)
天理駅-田部町-別所町プライスカット前-山の辺小学校前-憩の家外来棟(土曜日午後、日曜・祝日は停車しない)-東筋-豊井-(奈良交通の路線バスと同じ経路)-苣原
(豊井-二本松は自由乗降区間)
- 運賃
大人190円 小人100円
(現金と奈良交通の回数券が利用できるが、CI-CAなどICカードは利用できない。)
- 12月29日~1月3日は運休
情報源:天理市ホームページ
情報提供:奈良橿原線様
天理市と奈良交通は、コミュニティバス「いちょう号」にノンステップバスを導入した。11月2日から運行している。
これまでは13人乗りのワゴン車で運行していたが、ノンステップバスを導入したことで、車いすのまま乗降できるようになった。ただし、乗降のための安全なスペースが確保できないなどの理由から、一部の停留所では車いすでの乗降はできない。
車種は日野ポンチョで、1扉の仕様である。
情報源:天理市ホームページ
情報提供:青木貴章様
奈良交通は10月1日に、県東部・中南部の一部路線で運行ダイヤを変更する。
これらの地域には収支が赤字となる路線が多く、赤字路線の存廃について奈良県地域交通改善協議会や各市町村の地域公共交通会議で協議が続けられている。今回のダイヤ変更では八木大滝線・熊野線を廃止して、各町村が運行するバスに代替するほか、各線で運行の減便や運行系統の再編などを行う。
6月9日に開催された奈良県地域交通改善協議会では、八木大滝線、熊野線、大淀五條線の廃止が決定しているが、大淀五條線は、大淀町に建設中の医療センターが開院するまで運行が続けられる。
- 天理桜井線の一部の便を天理大学経由で運行する。
| 新設する系統 |
[61]天理駅→天理大学→粟殿口→桜井駅北口
平日 天理駅発8:32、9:12、9:55 |
| 減便する系統 |
[60]天理駅-川合東口-桜井駅北口
平日 天理駅発8:32 |
[62]天理駅-粟殿口-桜井駅北口
平日 天理駅発9:15、10:00 |
| 運行時刻を変更する系統 |
[62]天理駅-粟殿口-桜井駅北口
平日の桜井駅北口発9:10を9:17に変更 |
- 桜井飛鳥線の土日祝日に3往復ある季節運行便の運行期間を変更する。
| 運行期間を変更する系統 |
[37]桜井駅南口-石舞台 |
| 季節運行期間 |
現行 |
3月第3土曜日~5月31日、9月第3土曜日~11月30日 |
| 改正 |
4月、5月、10月、11月 |
- 榛原東吉野線の運行時刻を変更する。
| 運行時刻を変更する系統 |
[15]榛原駅-菟田野-東吉野村役場
東吉野村役場発8:19を8:14に、17:14を17:16に変更 |
- 八木大滝線と熊野線を廃止する。廃止後は、吉野町と川上村が吉野病院-上市駅-湯盛温泉杉の湯の区間でコミュニティバスを相互乗り入れするほか、南部地域連携コミュニティバス(R169ゆうゆうバス)が、大淀バスセンター-下桑原の区間を運行する。
| 廃止する系統 |
八木大滝線 [78]大淀バスセンター-樫尾-湯盛温泉杉の湯 |
| 八木大滝線 [88]湯盛温泉杉の湯→国樔→大淀バスセンター |
| 熊野線 湯盛温泉杉の湯-下桑原 |
- 大淀五條線の土日祝日の運行を取りやめる。
| 土日祝日の運行を取りやめる系統 |
[24]下市口駅-五條バスセンター |
- 洞川線、下市笠木線、下市天川線、八木下市線の運行時刻を変更する。9時台から17時台までの下市口駅の発車時刻を毎時20分に統一する。(土日祝日の11時台は運行なし)
| 運行時刻を変更する系統 |
[2]大淀バスセンター-下市口駅-洞川温泉 |
| [4]下市口駅-笠木 (笠木行きのみ) |
| [7]下市口駅-中庵住 (中庵住行きのみ) |
| [8]下市口駅-岩森 (岩森行きのみ) |
- 飛鳥線の明日香周遊バス(赤かめ)の運行を見直し、平日の午後の一部の便を除いて明日香小山は経由しない。また、季節運行期間を中心に、平日の日中と休日の夕方の便を増発する。そのほか、運行回数と季節運行期間を変更する。
| 廃止する系統 |
[21]健康福祉センター→飛鳥駅
([16]橿原神宮駅東口-飛鳥駅系統に変更) |
[22]健康福祉センター→明日香小山→橿原神宮駅東口
([23]飛鳥駅→明日香小山→橿原神宮駅東口系統に変更) |
| 運行区間を変更する系統 |
現行 |
[17]橿原神宮駅東口→石舞台→岡寺前 |
| 改正 |
[17]橿原神宮駅東口-石舞台
(岡戎前-石舞台の経路は往復で異なる) |
| 片道運行となる系統 |
[23]飛鳥駅→明日香小山→橿原神宮駅東口
(飛鳥駅行きの全便と橿原神宮駅東口行きの大半の便は[16]橿原神宮駅東口-飛鳥駅系統に変更) |
| 運行経路を変更する系統 |
[15]橿原神宮駅東口→檜前 明日香小山を経由しない |
| 増便する系統 |
[16]橿原神宮駅東口-飛鳥駅 季節運行期間の土日祝日の夕方 |
| [17]橿原神宮駅東口-石舞台 季節運行期間の平日の日中(橿原神宮駅東口行き1便は通年の平日の日中) |
| 季節運行期間 |
現行 |
3月第3土曜日~5月31日、9月第3土曜日~11月30日 |
| 改正 |
4月、5月、10月、11月 |
- 奈良文化高校線で、平日・土曜日に増便する。
| 増便する系統 |
[63]近鉄高田駅-奈良文化高校
平日・土曜日 近鉄高田駅発8:05 |
情報源:奈良交通グループホームページ、奈良県公式ホームページ(県の組織→県土マネジメント部→地域交通課→奈良県地域交通改善協議会)
6月9日に開催された「奈良県地域交通改善協議会」において、奈良交通の八木大滝線、熊野線、大淀五條線を廃止することが決められた。
同協議会では、奈良県内の赤字路線の存廃や活性化について奈良交通と奈良県や沿線市町村が協議を続けている。2014年10月に路線再編を含めた運行の合理化を実施したが、改善が見られなかった路線について、基本的に市町村が運行するコミュニティバスに代替する形で、奈良交通の路線を廃止することとなった。
情報源:奈良県公式ホームページ(県の組織→県土マネジメント部→地域交通課→奈良県地域交通改善協議会)
桜井市は6月1日にコミュニティバスの運行ルートを再編した。主な変更点は下記のとおり。
- 朝倉台線と桜井初瀬線を統合し、「初瀬・朝倉台線」に変更した。桜井駅の発着を南口から北口に変更したほか、初瀬地区の終点を吉隠柳口まで延長した。
- 朝倉台線の一部を変更し、桜井駅周辺を周回する「北循環線」と「南循環線」を新設した。9時より前に仁王堂(済生会中和病院)に到着するようにダイヤを設定している。
- 大泉・纏向方面に乗り入れる「西北部循環線」を新設した。
- 循環路線に「咲(さ)ーくるライン」の愛称を付けた。
- ルートの再編により一部区間の運賃を改定したほか、乗継割引制度を新設した。桜井駅で乗り継ぐ場合は2台目の運賃から190円(大人)を差し引く。
情報源:桜井市広報わかざくら(2015年5月号)ほか
情報提供:菟田野町行急行様