「新型コロナウィルス」に関する記事
奈良交通は3月1日から当面の間、天理、郡山、榛原の各案内所の定休日を追加する。従来の水曜日・日曜日に加えて、土曜日も休業する。
ただし、学期の始まりと下期の始まり(4月・9月・10月・1月の初め)の前後の土曜日は臨時営業する。
また、天理案内所は土日祝日で天理教の行事がある日も臨時営業する(行事の開催状況により変更の場合あり)。
奈良交通の各案内所は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年4月以降営業時間の短縮・特定曜日の休業などを実施している。
情報源:奈良交通ホームページ
奈良交通と大阪空港交通は、2月1日から当面の間、大阪空港リムジンバスの一部の便を運休する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるもので、運休する便の乗車券は無手数料で払い戻す。
運休する便は下記のとおり。
- JR奈良駅発
6:05(※)、6:35、10:25、11:25、15:15(※)
(※)天理駅発(5:40、14:45) - 大阪空港発
8:25、9:35、12:35(※)、18:05、20:00、21:10(※)
(※)天理駅行き
【参考】運行する便は下記のとおり。
- JR奈良駅発
5:35(※)、7:20、9:15(※)、12:25、14:15(※)、16:15
(※)天理駅発(5:10、8:45、13:45) - 大阪空港発
10:35、11:35(※)、14:35、16:10(※)、17:05、19:20、20:40(※)
(※)天理駅行き
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大阪空港線は2020年4月1日から一部の便を運休し、4月15日から8月7日まで全便運休していた。8月8日からほぼ全便の運行を再開していたが、感染が再拡大した影響で運行本数を減らす。
情報源:奈良交通ホームページ
奈良交通は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、1月29日から当面の間定期観光バスの運行日を変更する。
現在、「R2 法隆寺・西ノ京」と「Q2 斑鳩ゆうゆうバスライン」を、金・土・日曜日と祝日に運行しているが、土・日曜日と祝日の運行に変更する。
予約日が運休となる場合は、無手数料で払い戻す。
定期観光バスは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で長期間運休していたが、2020年9月5日から運行日とコースを限定して運行を再開している。
同年10月以降は一部のコースで金曜日も運行していたが、新型コロナウイルス感染の再拡大を受けて、金曜日の運行を取りやめる。
奈良公園をめぐるR1・Q1コースは引き続き運休する。
情報源:奈良交通ホームページ
奈良交通と名鉄バスは、1月23日から当面の間、高速バス奈良名古屋線を全便運休する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるもので、購入した乗車券は無手数料で払い戻す。
奈良名古屋線は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年4月15日から全便運休していた。同年8月8日から一部の便の運行を再開したが、再び運休することになった。
情報源:奈良交通ホームページ、名鉄バスホームページ
奈良交通と関西空港交通は、1月17日から当面の間、関西空港リムジンバス(奈良関空線・学研関空線)を全便運休する。八木関空線も引き続き全便運休する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で航空便が減少することによるもので、購入した乗車券は無手数料で払い戻す。
奈良関空線と学研関空線は、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年4月1日以降減便して運行してきたが、全便運休するのは初めてとなる。
情報源:奈良交通ホームページ、関西空港交通ホームページ
更新履歴:2021年1月10日掲載、1月19日追記(運休期間として当面の間と追記)