「値下げ」に関する記事
奈良交通は3月27日に実施する近鉄けいはんな線沿線のバス路線再編成に伴い、運賃や定期券に関する取り扱いを下記のように定めた。
- 運賃引き下げ
白庭台住宅線、生駒ニュータウン線、ひかりが丘住宅線、さつき台住宅線、帝塚山大学線の各停留所から生駒駅までの運賃を10円~50円引き下げ、東生駒駅までと同額とする。
- 運賃支払方法の変更
祝園駅発着路線の運賃支払方法を整理券方式による後払いに変更する。変更前は祝園駅から乗車する場合は後払い、住宅地から乗車する場合は先払いの方法をとっていた。
- 定期券の取り扱い
系統再編により直通系統が廃止される区間、または運行本数が大幅に減少する区間について、手数料なしで日割り計算による払い戻しに応じる。 また、経由地が変更される区間については、手数料なしで区間の変更手続きを行う。
なお、これらの措置は奈良交通が指定した区間に限られる。
情報源:奈良交通グループホームページ、東生駒駅のりば掲示、祝園駅のりば掲示
奈良交通は11月1日より夜行高速バス「やまと号」横浜線の片道・往復・回数券の運賃を12.4%~13.4%値下げする。 キャンペーン以外でのやまと号の値下げは昨年11月の埼玉線の往復運賃に続いて2度目となるが、片道運賃の値下げは今回が初めてとなる。
また、同日より経路と時刻を変更する。矢田山町での乗降を廃止し、五位堂駅行きのみ新たに中宮寺東口に停車するほか、名古屋付近の運行経路を伊勢湾岸自動車道に変更し所要時間を20分短縮する。
情報源:奈良交通グループホームページ
奈良交通は、夜行高速バス「やまと号」の横浜線を除く各線で、期間を限定して往復運賃を一律11,700円とする「いいなキャンペーン」を実施する。 当キャンペーンは2003年6月に千葉線で実施し、2004年1月・2月には対象路線を拡大して実施した。今回は4回目となる。
値下げの対象となるのは、往路復路とも乗車日が2005年2月1日から2月28日までとなる往復乗車券で、往復運賃が一律11,700円となる。
なお、コンビニエンスストアに設置の端末による予約は当キャンペーンの対象とはならない。
情報源:配布広告ほか
奈良交通は11月15日より夜行高速バス「やまと号」埼玉線の往復運賃を16.7%~25.4%値下げし、一律13,000円に改定する。ただし、片道や回数券の運賃は据え置く。
これまでやまと号については、往復運賃が一律11,700円となる「いいなキャンペーン」を期間を限定して実施したことがあったが、期間を限定しない値下げは今回が初めてとなる。
情報源:配布広告ほか
奈良交通は、夜行高速バス「やまと号」の横浜線を除く各線で、期間を限定して往復運賃を一律11,700円とする「いいなキャンペーン」を実施する。 当キャンペーンは昨年6月に千葉線で実施し、本年1月・2月には対象路線を拡大して実施した。今回は3回目となる。
値下げの対象となるのは、往路復路とも乗車日が2004年6月1日から7月15日までの往復乗車券で、往復運賃が一律11,700円となる。
なお、コンビニエンスストアに設置の端末による予約は当キャンペーンの対象とはならない。
情報源:配布広告ほか