広陵町コミュニティバスで路線再編 7月1日から
広陵町は、7月1日にコミュニティバスの路線を再編した。主な変更点は下記のとおり。
- 中央幹線は国保中央病院への乗り入れを取りやめ、的場(大和広陵高校西口)までの運行とする。朝夕の一部の便は百済地区に乗り入れる。
- 北部支線・南部支線は休止し、予約型乗合バス(オンデマンドバス、デマンドバス)に切り替える。
広陵町は、7月1日にコミュニティバスの路線を再編した。主な変更点は下記のとおり。
10月1日から西北部循環線の平日の運行を減便し、桜井駅北口11:32、14:32は取りやめる。
10月1日から南部支線の経路と運行時刻を変更する。
JRのダイヤ改正に合わせて、10月2日から運行時刻を変更する。
葛城市と広陵町はそれぞれ、10月1日にコミュニティバスの路線を再編した。
コミュニティバスの基幹となる「環状線ルート」の経路を一部変更したほか、市内の各地区を巡回するミニバスルートを再編した。主な変更点は次のとおり。
町内を南北に縦貫する「中央幹線」の時刻と運行区間を変更したほか、町内を巡回する「北東部支線」・「西部支線」を「南部支線」・「北部支線」に再編した。
また、運賃体系を見直し、近鉄高田駅で乗降する場合のみ大人200円とした。
奈良交通は2016年9月に新車を購入し、営業所に順次配属した。
確認できている配属状況は下記のとおり。
今回の新車では、路線車の車内の運賃表示器がLCDモニターに変更されている。斑鳩町コミュニティバスの車内にもLCDモニターが設置されている。
10月1日、県内各地のコミュニティバスで運行形態の見直しが行われた。
これまで無償で運行していた「香芝市公共バス」を、新たに有償の「香芝市コミュニティバス」として運行を始めた。
「公共バス」は、乗降地と香芝市役所または総合福祉センターの間の利用に限られていたが、「コミュニティバス」は、停留所どうしであれば自由に乗降できる。香芝市役所または総合福祉センターで、1回に限り他の路線への乗り換えもできるようになった。
運行ルートは次のとおり。
年末年始と特定の祝日は運休する。木曜シャトル以外は木曜日も運休。運賃は大人100円。
2000年から運行してきたコミュニティバスの運行形態を見直し、無償運行から有償運行に変更したほか、町民以外も利用できるようにした。
これまでの1台運行から2台運行にして増便したほか、路線を一部変更し、商業施設や観光地へのアクセスも向上した。
運行ルートは次のとおり。
年末年始を除いて毎日運行する。運賃は大人100円。各種ICカードも利用できる。
広陵町は、無償運行していたコミュニティバスを2016年4月1日に再編した。半年間の実証運行を経て、10月1日から有償運行を開始した。
運行ルートは次のとおり。
年末年始を除いて毎日運行する。運賃は大人100円。各種ICカードも利用できる。