平群町コミュニティバスでICカード利用可 10月1日から
エヌシーバスは10月1日から、平群町コミュニティバスの運賃の支払いに交通系ICカードを利用できるようにした。
奈良交通のCI-CAをはじめ、ICOCAやPiTaPaなど全国の交通系ICカードが利用できる。
エヌシーバスは10月1日から、平群町コミュニティバスの運賃の支払いに交通系ICカードを利用できるようにした。
奈良交通のCI-CAをはじめ、ICOCAやPiTaPaなど全国の交通系ICカードが利用できる。
斑鳩町は、4月1日からコミュニティバスの運行時刻と経路を変更した。
一部区間で運行ルートを変更するほか、笠町から路線を延長して王寺駅に乗り入れる。
王寺駅への乗り入れに伴い、笠町停留所で奈良交通バスに乗り継いで王寺駅に向かう場合の乗り継ぎ制度は廃止した。
五條市コミュニティバスでは、2020年1月から運賃の支払いにICカードCI-CAが利用できるようになっている。CI-CAのほか、ICOCAやPiTaPaなど全国の交通系ICカードも利用できる。
対象路線は、コミュニティバス五條コースA~F系統及び南奈良総合医療センター通院ラインのみ。デマンド型乗合タクシー、デマンド型コミュニティバス、コミュニティバス西吉野コース・大塔コースでは利用できない。
奈良交通と関西空港交通は、3月28日から関西空港リムジンバス(奈良関空線、学研関空線、八木関空線)で交通系ICカードを利用できるようにする。
ICOCA、PiTaPaなどの交通系ICカードが利用できるが、奈良交通のCI-CAは利用できない。
奈良交通とエヌシーバスは、全国各地で発行されている交通系ICカードを4月1日から利用できるようにする。これまでは、自社で発行している「CI-CA」のほか、近畿圏を中心に通用する「ICOCA」、「PiTaPa」のみが利用できた。
新たに利用できるようになるICカード
Kitaca、PASMO、Suica、manaca、TOICA、はやかけん、nimoca、SUGOCA
上記のICカードが利用できる路線
上記のICカードが利用できない路線
このほど新たに利用できるようになる交通系ICカードと「ICOCA」は、バス車内や営業所窓口での残額の積み増し(チャージ)はできない。
奈良交通は12月16日から深夜急行バス「はんな号」の運行区間を延長し、大阪・梅田始発とする。「はんな号」は1990年12月の開業以来大阪・難波始発で運行してきたが、梅田始発とすることで利便性の向上を図る。
梅田からの運賃は難波からの運賃と同一で、難波より先の発着時刻と運賃に変更はない。
また、同日から運賃の支払いに「CI-CA」「PiTaPa」「ICOCA」を使用できるようにする。
注)日付は前日付で発表されているため、梅田からの運行は12月17日0時20分からとなる。