「ぐるっとバス」運行再開 10月24日から
奈良県と奈良交通は、10月24日からぐるっとバスの運行を再開する。
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言やその後の影響により、4月18日から運休が続いていたが、半年ぶりに運行を再開する。
奈良県と奈良交通は、10月24日からぐるっとバスの運行を再開する。
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言やその後の影響により、4月18日から運休が続いていたが、半年ぶりに運行を再開する。
奈良交通と名鉄バスは、10月3日から高速バス奈良名古屋線を増便する。土日祝日と特定の日に限って名鉄バスが運行を再開する。
10月3日からの運行時刻は下記のとおり。
★:土日祝日と、2020年10月26日から11月9日までの平日に運行
奈良国立博物館で「正倉院展」が開催される10月24日から11月9日までは、毎日4往復運行する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、奈良名古屋線は4月15日以降全便運休していた。8月8日から運行を再開したが、奈良交通が2往復運行するのみであった。
奈良交通は、10月以降の定期観光バスの運行予定を発表した。
定期観光バスは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で長期間運休していたが、9月5日から運行日とコースを限定して運行を再開している。
10月からは大神神社・明日香への運行を再開する。通年運行のコースはこれまでの土日祝日に加えて金曜日も運行する。
10月以降の運行予定は下記のとおり。季節限定コースは当初の予定どおり運行する。
10月以降の予約は、9月16日から受け付けている(予約は乗車日の3か月前から)。
奈良公園をめぐるR1・Q1コースは引き続き運休する。
奈良交通は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で運休していたリムジンバス大阪空港線の運行を8月8日から再開する。また、減便していた奈良関空線・学研関空線は、8月8日から運行時刻と本数を変更する。
9月18日からは、学研関空線の運行時刻と本数を変更する。
9月27日からは、関西空港の航空便の減便に伴い、奈良関空線と学研関空線の運行を再び減便する。
八木関空線は引き続き全便運休する。
奈良関空線は9月27日から以下の便を運行する。
奈良県コンベンションセンターへの乗り入れと、奈良交通による運行を取りやめる。運行はすべて関西空港交通が担当する。
奈良関空線は8月8日から以下の便を運行する。奈良県コンベンションセンターへの乗り入れと、奈良交通による運行を再開する。
夜間の関西空港行きは第1ターミナルまで運行し、第2ターミナルへは行かない。
8月8日以降の奈良発の便について、7月20日から予約を再開している。
学研関空線は9月27日から以下の便を運行する。9月18日に奈良交通による運行を再開したが1週間余りで取りやめ、運行はすべて関西空港交通が担当する。
学研関空線は9月18日から以下の便を運行する。
学研けいはんなプラザ発関西空港(第1ターミナル)行きを1本増便し、その他の便の時刻も一部変更する。また、奈良交通による運行を再開する。
夜間の関西空港行きは第1ターミナルまで運行し、第2ターミナルへは行かない。
学研関空線は8月8日から以下の便を運行する。運行はすべて関西空港交通が担当する。
夜間の関西空港行きは第1ターミナルまで運行し、第2ターミナルへは行かない。
8月8日以降の学研都市発の便について、7月20日から予約を再開している。
八木関空線は引き続き全便運休する。
大阪空港線は8月8日から一部の便を除いて運行を再開する。(JR奈良駅発6:35の便は運行しない。)
奈良発の便は7月20日から予約を再開している。
奈良交通は、4月以降運休していた定期観光バスの運行を9月5日から再開する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で5か月以上にわたり運休していたが、感染拡大予防の措置をとったうえで、運行日とコースを限定して運行する。
運行を再開するコースは下記のとおり。
9月分の予約は8月11日から受け付けている。10月以降の運行は未定のため、予約は受け付けていない。
上記以外のコースは引き続き運休する。