高速バス奈良名古屋線の運行を再開 8月8日から2往復
奈良交通は、高速バス奈良名古屋線の運行を8月8日から再開する。
最前列の座席を使用停止にするなど、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する取り組みを実施した上で、1日2往復運行する。運行はすべて奈良交通が担当する。
- JR奈良駅発:6:50、15:10
- 名鉄バスセンター発:10:50、19:30
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、奈良名古屋線は4月15日以降全便運休していた。
奈良交通は、高速バス奈良名古屋線の運行を8月8日から再開する。
最前列の座席を使用停止にするなど、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する取り組みを実施した上で、1日2往復運行する。運行はすべて奈良交通が担当する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、奈良名古屋線は4月15日以降全便運休していた。
新型コロナウィルス感染拡大の影響は、奈良交通の路線バスの運行にも及んだ。
奈良県が緊急事態宣言の対象に加えられたことで、観光地の路線を中心に運休や減便が相次いだが、解除に伴い順次運行を再開した。
ただし、ぐるっとバスの運休と大台ヶ原線の減便は継続している。(7月4日現在)
(この記事は、運休から運行再開までの経過がわかるように順次追記を行ってきましたが、7月4日で更新を停止します。以後の経過は、新しい記事として掲載します。)
新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、生駒山麓公園は4月11日より一部施設を休館している。
これに伴い、奈良交通は4月11日から生駒山麓公園ふれあいセンター線を運休している。
公園施設の部分再開に伴い、5月20日から運行を再開した。
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の対象が全国に拡大されたため、ぐるっとバス(大宮通りルート、奈良公園ルート、若草山麓ルート)は4月18日から緊急事態宣言が解除されるまで全便運休する。
(当初は運休期間を5月6日までとして、7日以降も運休を継続する可能性があるとしていた。)
5月14日に奈良県における緊急事態宣言は解除されたが、引き続き当面の間運休する。7月4日現在、運行再開のめどは立っていない。
急行[112]JR奈良駅西口-浄瑠璃寺系統は、4月24日から当面の間運休する。
6月2日から運行を再開した。
[33]五位堂駅-馬見丘陵公園系統は、4月25日から当面の間、馬見北三丁目-馬見丘陵公園の間を運休する。([35]五位堂駅-馬見北三丁目系統で運行する。)
5月19日から馬見丘陵公園までの運行を再開した。
桜井駅北口-三輪明神大神神社二の鳥居、桜井駅北口-三輪恵比須神社の各系統は、4月25日から当面の間運休する。
6月6日から運行を再開した。
[16][23]橿原神宮前駅東口-飛鳥駅系統は、4月25日から当面の間、高松塚停留所を休止する。また、4月29日から当面の間、季節運行便を運休する。
[44]飛鳥駅-キトラ系統は、4月25日から当面の間運休する。
高松塚停留所の使用とキトラ系統の運行は5月19日から再開した。
[230]大和上市駅-大台ヶ原系統は、4月25日から当面の間運休する。
5月16日から運行を再開したが、土日祝日も平日ダイヤで運行(運行本数は2往復から1往復に減少)する。
当初は4月25日から当面の間土日祝日も平日ダイヤで運行する予定をしていたが、直前になって25日から5月6日までの運休が決まった。さらに、緊急事態宣言が延長されたため、5月7日以降も当面の間運休することになった。
[80][88]近鉄御所駅-葛城ロープウェイ前系統は、4月29日から5月17日まで季節運行便を運休する。通年運行の便は通常通り運行する。
[11]近鉄郡山駅-イオンモール大和郡山、[21]JR郡山駅-イオンモール大和郡山の各系統は、5月11日から当面の間、運行本数を減らして運行する。
どちらの系統も午前中はおおむね毎時3本、午後は毎時2本運行する(夜間は増減あり)。
5月23日から元の運行ダイヤに戻して運行する。
乗客と乗務員の接触を避けるため、4月21日頃から車内最前列の座席(運転席側、乗降扉側)の使用を停止している。
6月から運転席後方の座席は、順次使用を再開している。ただし、前扉後方の座席は引き続き使用できない。
奈良交通は、4月1日からリムジンバス各線の運行を当面の間減便する。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、航空各社が減便していることによるもの。
4月15日からは、八木関空線・大阪空港線を全便運休するほか、奈良関空線・学研関空線も通常の半分以下の本数で運行する。
4月18日から奈良県コンベンションセンターが臨時休館することから、奈良関空線の乗り入れを一時取りやめる。
5月10日からは運行本数をさらに減便する。
(この記事は、減便・運休の経過がわかるように順次追記を行ってきましたが、5月30日で更新を停止します。以後の経過は、新しい記事として掲載します。)
奈良関空線は5月10日から以下の便のみ運行する。運行はすべて関西空港交通が担当する。
奈良発の予約は当面受け付けない。
4月15日からは以下の便のみ運行する。運行はすべて関西空港交通が担当する。車いす対応車両は運行しない。
(※4月18日から当面の間、奈良県コンベンションセンターへの運行は取りやめる)
5月10日以降の新規予約は停止している。
(太字は車いす対応車両運行便)
学研関空線は5月10日から以下の便のみ運行する。6月7日から、さらに1往復減便する。
運行はすべて関西空港交通が担当する。
(※6月7日から運休)
学研都市発の予約は当面受け付けない。
4月15日からは以下の便のみ運行する。運行はすべて関西空港交通が担当する。
5月10日以降の新規予約は停止している。
八木関空線は4月15日から全便運休する。
大阪空港線は4月15日から全便運休する。
4月初めの時点では、4月1日から運休している夜の1便に加えて、4月15日から朝の1便(JR奈良駅発6:35)を運休する予定となっていたが、後日全便運休に切り替えた。
奈良交通は4月1日からR169ゆうゆうバスの一部区間(白川-下桑原)を運休していたが、4月22日の下桑原行きから全線の運行を再開した。
今回の運休は、下北山村上池原の国道169号線で土砂崩れが発生したことによるものだが、国道の通行止めは4月23日現在まだ続いている。
R169ゆうゆうバスは池原ダム-池原の区間を、下北山スポーツ公園内の村道を経由して迂回運行している。
奈良交通は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で高速バス奈良名古屋線を全便運休する。
夜行高速やまと号は、すでに東京ディズニーリゾート・横浜線が3月16日から、奈良新宿線と五條新宿線が4月6日から運休している。