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奈良交通の私設ファンクラブ「nako-club」がつくるページです

11月1日ダイヤ変更

奈良交通は11月1日に葛城営業所管内の一部路線及び当尾線でダイヤを変更する。詳細は下記のとおり。

  • 葛城営業所管内の一部路線で運行時刻を変更する。高田五條線、八木御所線、橿原団地線などは減回するが、イオンモール線は増回、当麻新庄線、高田イオンモール線は時刻変更のみとなる。
    橿原団地線の減回に伴い、下記系統を廃止する。
    廃止 [27]橿原神宮駅西口-南妙法寺町
  • 五條富貴線の東富貴停留所を操車場に移転し路線を延長する。現在の東富貴停留所は「東富貴(北)」に改称する。
  • 当尾線の運行時刻及び運賃を変更する。木津川市の社会実験に伴うもので、運行回数を増回し、運賃は200円、300円、400円の3区分に変更する。支払いは現金と専用回数券のみとなり、CI-CAなどのICカードや定期券は使用できなくなる。

平城山駅発着路線を減便

奈良交通と西日本ジェイアールバス(以下、西日本JRバス)は、10月18日に青山平城山線(平城山駅-青山住宅)と、左京平城山線(平城山駅→左京六丁目→朱雀四丁目→平城山駅)の運行時刻を変更し、運行回数を削減した。両線は今年3月15日に運行回数をほぼ半減したが、7ヶ月あまりでさらに削減した。

従来は奈良交通は主に日中の運行、西日本JRバスは早朝深夜の運行であったが、今回の変更により、西日本JRバスは13時台までの運行、奈良交通は15時台からの運行となった。奈良交通が平城山駅発の最終便を20~21時台に繰り上げたため、深夜の鉄道連絡は行われなくなった。

運行回数の比較(平日・土日祝日とも)

路線/運行会社 変更前 変更後
平城山駅-左京循環 奈良交通 8 6
JRバス 13 6
平城山駅→青山住宅 奈良交通 3 2
JRバス 7 2
青山住宅→平城山駅 奈良交通 4 1
JRバス 3 2

10月1日ダイヤ変更

奈良交通は10月1日に一部路線でダイヤを変更する。詳細は下記のとおり。

  • 高田平端線の運行を大幅に減回する。平日は[20]近鉄高田駅-平端駅系統を1往復運行、土曜日は[21]近鉄高田駅→的場橋系統を1便運行、日曜祝日は運休とする。
  • 富雄庄田線の傍示停留所を操車場に移転し路線を延長する。現在の傍示停留所は「傍示(南)」に改称する。
  • 夜行高速バス「やまと号」の横浜線を廃止する。10月1日出発便から、千葉線を五位堂始発、横浜経由で運行し、路線名を「東京ディズニーリゾート・横浜線」に変更する。

イベント出展の話題

9月は各地でバス関連のイベントが催されたが、奈良交通は「スルッとKANSAIバスまつり」と「はとバスEXPO」に出展した。

第8回スルッとKANSAIバスまつり

「第8回スルッとKANSAIバスまつり」は、9月14日に姫路市の姫路城東御屋敷跡公園で開催された。9月20日の「バスの日」を記念する行事として、2001年に開催されて以来8回目を数える。

奈良交通は3扉乗合車(奈良22き・318)を展示した。同車には十津川村のラッピング広告が施されており、当日は車内でも十津川村の観光ポスターが掲示された。

3扉車は近畿地方はもとより全国的にも珍しい車両であるが、今回の出展は、十津川くまの特急バスやラッピング広告のモデルとなった老人と少年がそれぞれテレビで放映されたという話題性に着目したものとみられる。

車両の展示のほか物品の販売も行い、各種グッズのほか、実際に使用されていた方向幕や運賃表、夜行高速バスの座席なども販売した。

はとバスEXPO in 晴海

「はとバスEXPO in 晴海」は、9月23日に東京都中央区の晴海埠頭で開催された。はとバスの創立60周年を記念したイベントで、はとバスの新旧車両が展示されたほか、ゲストとして奈良交通と京阪バスの車両も各1台展示された。

奈良交通は9月に導入したばかりの貸切車両(奈良200か・532)を展示したほか、物販コーナーでは各種グッズの販売も行った。

また、晴海からお台場をめぐる約30分のミニツアーも行われ、奈良交通の車両も2回走行した。

「富雄高校」停留所を改称

奈良交通は9月1日に富雄南住宅線の「富雄高校」停留所を「帝塚山西二丁目」に改称する。

少子化の影響で、奈良県では県立高校の統廃合が進んでおり、2005年に富雄高校は北大和高校と統合され奈良北高校となった。奈良北高校の校地は旧北大和高校のものを使用しているため、旧富雄高校は2007年に最後の卒業生を送り出して以来廃校となっていた。

「富雄高校」停留所は高校の廃校後も改称されていなかったが、9月1日に奈良西養護学校が旧富雄高校の校地に移転することから改称されることとなった。