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「通行止め」に関する記事

R169ゆうゆうバス下桑原まで運行再開

奈良交通は4月1日からR169ゆうゆうバスの一部区間(白川-下桑原)を運休していたが、4月22日の下桑原行きから全線の運行を再開した。

今回の運休は、下北山村上池原の国道169号線で土砂崩れが発生したことによるものだが、国道の通行止めは4月23日現在まだ続いている。

R169ゆうゆうバスは池原ダム-池原の区間を、下北山スポーツ公園内の村道を経由して迂回運行している。

R169ゆうゆうバス一部運休

国道169号線は、下北山村上池原で土砂崩れが発生したため、4月1日から池原-上池原の区間で通行止めが続いている。

奈良交通は、同日からR169ゆうゆうバスの一部区間を運休している。4月7日現在、白川-下桑原の間を運休している。福神駅-白川の間は運行している。

八木下市線で一時部分運休 芦原トンネル通行止めの影響

国道169号線の芦原トンネル(南向き一方通行)は、壁面のコンクリートが崩れた影響で通行止めが続いている。

奈良交通は、11月30日から12月6日午前にかけて八木下市線・大和八木駅発下市口駅行きのうち、壺阪寺口→芦原の区間を運休した。(下市口駅発大和八木駅行きは通常どおり運行していた。)

12月6日11時すぎからは、通常は北向き一方通行で使用している新芦原トンネルが対面通行できるようになったため、バスは通常運行に戻っている。

なお、芦原トンネルの復旧の見通しは立っていない。

高速道路通行止めによる運休・迂回

奈良と大阪を結ぶ第二阪奈有料道路と阪神高速道路13号東大阪線で通行止めが実施されるため、奈良交通は一部のリムジンバスと深夜急行バス「はんな号」を運休または迂回運行する。

第二阪奈有料道路夜間通行止め

2012年11月12日21時から翌朝6時までの間、第二阪奈有料道路で防災設備点検が実施され、全線が通行止めとなる。奈良交通はリムジンバスの大阪空港線と学研関空線及び深夜急行バス「はんな号」を迂回運行する。

対象路線 内容
関西国際空港20:10発
学研けいはんなプラザ行き
「第二阪奈生駒」には停車しない
迂回運行のため、到着が遅れる見込み
大阪空港20:30発 天理駅行き
大阪空港21:05発 天理駅行き
深夜急行バス「はんな号」 「壱分ランプ」には停車しない
迂回運行のため、到着が遅れる見込み

阪神高速13号東大阪線終日通行止め

阪神高速道路13号東大阪線で終日通行止めによるフレッシュアップ工事が行われることから、奈良交通は工事期間中にリムジンバスの大阪空港線と学研関空線を運休し、深夜急行バス「はんな号」を迂回運行する。

フレッシュアップ工事は2012年11月26日午前4時から始まり、東船場ジャンクション(JCT)-東大阪JCTは12月4日午前6時まで、東大阪JCT-第二阪奈有料道路接続部は12月1日午前6時まで通行止めとなる。

運休・迂回する路線と期間は下記のとおり。

期間 対象路線 内容
2012年11月26日~30日 大阪空港-奈良・天理
関西国際空港-学園前・けいはんなプラザ
全便運休
2012年11月26日~12月3日
(運行日付は前日基準)
深夜急行バス「はんな号」 迂回運行のため、到着が遅れる見込み