夜行高速バス「ドリームスリーパー」の運行回数を変更
奈良交通と関東バスは、夜行高速バス「ドリームスリーパー」の運行回数を減らす。
現在は、金曜日・土曜日に奈良発と新宿発の両方向で運行しているが(繁忙期は金・土曜日以外も運行)、5月17日から6月29日まで、金曜日は新宿発奈良行きのみ運行し、土曜日は奈良発新宿行きのみ運行する。
7月以降の運行については、追って決定する。
奈良交通と関東バスは、夜行高速バス「ドリームスリーパー」の運行回数を減らす。
現在は、金曜日・土曜日に奈良発と新宿発の両方向で運行しているが(繁忙期は金・土曜日以外も運行)、5月17日から6月29日まで、金曜日は新宿発奈良行きのみ運行し、土曜日は奈良発新宿行きのみ運行する。
7月以降の運行については、追って決定する。
奈良交通は、奈良と東京を結ぶ夜行高速バス「ドリームスリーパー奈良・大阪⇔東京号」を運行する。現在、関東バスが単独で運行している「ドリームスリーパー東京大阪号」を延伸し、共同で運行する。
12月16日から毎週金曜日・土曜日に運行するが、年末年始、ゴールデンウイークに運行する場合もある。(2022年12月23日~31日は毎日運行。2023年1月以降は未定。)
「ドリームスリーパー」は11室の扉つき個室を備えた車両で、長距離をより快適に移動できる。
新宿行き | 停留所 | 大阪・奈良行き |
---|---|---|
21:35 | JR奈良駅 | 8:10 |
22:00 | 大和西大寺駅南口 | 7:50 |
22:50 | 南海なんば 高速バスターミナル | 6:35 |
23:15 | 大阪駅前 | 7:00 |
6:35 | バスタ新宿 | 23:15 |
運行順序に注意 |
運賃のほか、11,000円の「座席料金」が必要になる。
小児は運賃部分のみ半額。座席料金は大人と同額。
「ドリームスリーパー」向けに車両を1台導入する(2016年式三菱ふそうエアロエース、登録番号「奈良230え・・80」)。
奈良交通と関東バスが同種の車両を各1台運行する。
奈良交通と共同運行会社(京成バス、関東バス)は、下記の日から夜行高速バスやまと号の運行を再開する。東京ディズニーリゾート・横浜線は、2020年3月16日に運休して以来およそ2年ぶりの運行となる。
運行再開にあわせて、東京ディズニーリゾート・横浜線は、奈良県内の起終点を「五位堂駅」から「大和西大寺駅南口」に変更する。
奈良新宿線は引き続き運休するが、4月28日からJR奈良駅・近鉄奈良駅→天理駅で「夜行高速バスやまと号連絡バス」を運行する。
奈良交通と関東バスは、12月15日出発便から夜行高速バスやまと号五條新宿線を毎日運行する。
奈良新宿線は引き続き運休するが、天理駅で五條発着のやまと号に連絡できるように、JR奈良駅・近鉄奈良駅と天理駅の間で無料送迎を実施する。
天理駅で新宿行きやまと号に連絡するように、JR奈良駅・近鉄奈良駅から「夜行高速バスやまと号連絡バス」を運行する。
この連絡バスは一般路線の車両で運行する。
新宿から五條行きやまと号を利用して奈良に向かう場合は、希望者に天理駅から近鉄奈良駅・JR奈良駅への路線バス無料乗車券を配布する。
奈良交通は、やまと号五條新宿線を週末に運行するほか、奈良名古屋線は12月15日から一部の便を毎日運行する。
奈良交通と関東バスは、12月も引き続き夜行高速バスやまと号五條新宿線を運行する。全便関東バスによる運行で、週末のみ運行する。
関東バス運行便は、12月からスカニア製2階建てバスで運行する。
運行予定は下記のとおり(いずれも出発地の曜日)。
奈良新宿線、東京ディズニーリゾート・横浜線は、引き続き運休する。
奈良交通と名鉄バスは現在、高速バス奈良名古屋線を土日祝日など特定の日に限って運行しているが、12月15日から一部の便を毎日運行する。
(太字は毎日運行、細字は特定日のみ運行)
特定日は、土日祝日、年末年始(2021年12月27日~2022年1月7日)、春休み期間(2022年3月22日~31日)。