奈良交通は4月1日に一部路線でダイヤを変更する。京田辺市内で路線を再編するほか、一部路線を廃止する。詳細は下記のとおり。
- 京田辺市内で路線を再編する。田辺循環・田辺北循環・飯岡線を統合し、京田辺市東部循環とするほか、水取・高船方面の系統を整理する。
京田辺市では2006年から市域のバス路線のあり方について検討を重ねてきた。今回の路線再編では福祉施設送迎用バスとスクールバスを廃止し、民間事業者2社(奈良交通、京阪バス)の路線を再編する。
新設 [1]三山木駅→興戸→新田辺駅→飯岡→三山木駅(京田辺市東部循環外回り)
新設 [2]三山木駅→飯岡→新田辺駅→興戸→三山木駅(京田辺市東部循環内回り)
廃止 [1]新田辺駅→茂ヶ谷→新田辺駅(田辺循環内回り)
廃止 [2]新田辺駅→茂ヶ谷→新田辺駅(田辺循環外回り)
廃止 [11]新田辺駅→京田辺市役所→新田辺駅(田辺北循環内回り)
廃止 [12]新田辺駅→京田辺市役所→新田辺駅(田辺北循環外回り)
廃止 [71]京田辺市役所-高船
廃止 [72]三山木駅→京田辺市役所
廃止 [90]三山木駅-水取
廃止 [92]三山木駅→飯岡→三山木駅
- *多武峯線を休止する。休止区間は桜井市がコミュニティバスを運行する。
休止 [14]桜井駅南口-談山神社
- 山添水間線の中峯山-葛尾を廃止する。
廃止 中峯山-葛尾
- 八木耳成線の太田市町-大泉東口を廃止する。また、八木耳成循環にやわらぎの郷を経由する系統を新設する。
新設 [65]八木駅→十市団地→やわらぎの郷→八木駅(八木耳成循環外回り)
廃止 [80]八木駅→十市団地→大泉東口
廃止 [83]大泉東口→十市団地→八木駅
廃止 [84]八木駅-十市団地-やわらぎの郷-大泉東口
- *八木新宮線の蕨尾-櫟佐古間を延長し、「ホテル昴」停留所を新設する。朝の新宮駅発八木駅行き1便を除く上下5便が乗り入れる。また、「丸瀬下」停留所を廃止する。
情報源:奈良交通グループホームページ、京都府生活交通対策地域協議会サイト、桜井市地域公共交通活性化再生協議会サイト
情報提供:バスつう様
更新履歴:2010年3月27日、4月2日*印の項目を修正
奈良交通と関西空港交通は、関西空港リムジンバス近鉄学園前・学研都市線のうち、学研都市京田辺-学研けいはんなプラザと、北大和一丁目-学研けいはんなプラザの2区間を3月25日に廃止する。廃止後は、全便、学研けいはんなプラザ-関西空港の区間で運行する。
廃止日以後の京田辺からの利用は、同日に関西空港交通・京阪バス・大阪空港交通が運行を開始するリムジンバスの「高速京田辺」停留所(第二京阪道路京田辺サービスエリア内)を案内している。
情報源:奈良交通グループホームページ、関西空港交通サイト、京阪バスサイト
奈良交通とエヌシーバスは3月19日に各線でダイヤを変更する。同日に行われる近鉄のダイヤ変更にあわせて時刻を調整するほか、郡山、登美ヶ丘、平城地区で系統を改廃する。詳細は下記のとおり。
- 大和郡山市下三橋町に「イオンモール大和郡山」が開業するのに先立ち、奈良と郡山からバスを運行する。「イオンモール大和郡山」の開業は3月25日であるが、3月19日から24日まではソフトオープン期間として近隣住民向けに営業する。
新設 [11]近鉄郡山駅-イオンモール大和郡山
新設 [21]JR郡山駅-イオンモール大和郡山
新設 [86]近鉄奈良駅-JR奈良駅-杏南町-イオンモール大和郡山
[86]の運行に伴い、日中・夜間の[85]近鉄奈良駅-杏南町系統を減回する。
- 中登美ヶ丘団地線の中登美ヶ丘四丁目-北登美ヶ丘一丁目間に「奈良学園登美ヶ丘」停留所を新設する。中登美ヶ丘四丁目・学園前駅方面のみ設置し、朝の急行系統は通過する。
- 中登美ヶ丘団地線に下記系統を新設する。この系統は学園前駅から奈良学園登美ヶ丘までノンストップで運行する。
新設 快速[3]学園前駅→奈良学園登美ヶ丘→中登美ヶ丘四丁目
快速[3]の運行に伴い、急行[9]学園前駅発中登美ヶ丘四丁目行きを減回する。
- 梅美台高の原線のうち、朝の高の原駅行きと夜の梅美台五丁目行きの一部を平城山駅経由で運行する。
新設 [30]高の原駅-平城山駅-梅美台五丁目
- 加茂線の浄瑠璃寺前系統を急行運転とし、日中毎時1本に増回する。急行は木津川市の社会実験の一環として2009年10月から2010年2月まで運行していた(関連記事参照)。
新設 急行[112]JR奈良駅-浄瑠璃寺前
(停車停留所:近鉄奈良駅、木津南ソレイユ、浄瑠璃寺口、西小)
廃止 [112]JR奈良駅-浄瑠璃寺前
- 加茂線の一部を梅美台五丁目経由で運行する。また、急行系統を一部廃止する。
新設 [208]JR奈良駅-梅美台五丁目-南加茂台五丁目
新設 [209]JR奈良駅-梅美台五丁目-南加茂台五丁目-加茂駅
廃止 急行[108]南加茂台五丁目→梅美台二丁目→JR奈良駅
- 恋の窪線、阪奈道路線など大宮通り方面の系統が「油阪船橋商店街」停留所に停車する(関連記事参照)。
- 関西空港リムジンバス近鉄学園前・学研都市線の運行を北大和営業所から奈良営業所に移管する(関連記事参照)。
- *関西空港リムジンバス大和八木・桜井線の運行を葛城営業所から奈良営業所に移管する。
- *王寺シャープ線のうち奈良営業所の運行分を西大和営業所に移管する。
- ◆木津川市きのつバスの「福祉会館」停留所を「女性センター」に改称する。
- ◆平群住宅線「信貴簡保センター」停留所を「かんぽの宿大和平群」に改称する。
その他各線で時刻や運行回数を変更する。
情報源:奈良交通グループホームページ、イオンモールサイト
情報提供:agu様
更新履歴:2010年3月14日掲載、3月27日*印の項目を追記、4月18日◆印の項目を追記
奈良交通は3月19日に油阪船橋商店街停留所を移転する。JR奈良駅付近連続立体交差化事業のため、2005年12月から一部のりばを南に約30~150m移していたが、工事がほぼ終了したことにより油阪交差点周辺に再配置する。
道路の立体交差が解消したため、同日から恋の窪線、阪奈道路線など大宮通り方面のバスも停車する。

情報提供:バスつう様
更新履歴:2010年3月14日掲載、3月15日修正、3月27日図表追加
木津川市はコミュニティバス「きのつバス」の運賃を改定し、現行1乗車100円(大人、小児半額)を、200円とする。3月19日に実施する。
木津川市では「木津川市地域公共交通総合連携協議会」を設けて持続可能な公共交通のあり方について検討してきた。2005年と2008年の比較で運賃収入は伸びているものの、運行経費も増加しており、市の財政負担が増加している。今後もサービス水準を維持するため、運賃改定に踏み切る。
運賃改定に際し、3月12日から9月30日までの期間限定で、3,300円分使用できるプリペイドカードを2,500円で販売する。奈良交通のICカード「CI-CA」の旧券を再利用するもので、1回購入ごとに使い切る方式とする。
情報源:木津川市サイト、木津川市広報「広報きづがわ」ほか