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奈良交通の私設ファンクラブ「nako-club」がつくるページです

Instagramキャンペーンを実施 7月末まで

奈良交通は6月1日から7月31日まで、Instagram(インスタグラム)キャンペーンを実施する。

奈良交通のInstagramをフォローしたうえで、沿線の風景、スポット、グルメなど指定された内容の画像を指定された方法でInstagramに投稿して応募できる。

受賞者には定期観光バスペア乗車券または奈良交通の中古部品などが贈られる。

(応募方法など詳細は奈良交通ホームページをご覧ください。)

「WEST NARA わんデイパス」をスマホアプリ「乗換案内」でも発売

奈良交通は5月30日10時から、「WEST NARA わんデイパス」をスマートフォンアプリ「乗換案内」(ジョルダン株式会社)でも発売する。

「乗換案内」アプリで購入するとスマートフォンの画面に券面が表示され、そのままバスに乗車できる。乗車券の発売窓口がない場所からでも利用できる。

「WEST NARA わんデイパス」は、大和郡山・西和地区の指定区間を1日自由に乗降できる乗車券で、2023年3月31日まで発売している。

第22回スルッとKANSAI電車&バスまつり 6月12日に奈良で開催

「第22回スルッとKANSAI電車&バスまつり」は、2022年6月12日(日曜日)に奈良市の朱雀門ひろばで開催される。スルッとKANSAI協議会がこのほど発表した。

会場への入場は事前応募が必要で、応募数が上限に達すると受付は終了する。応募の受付は、5月23日に開始する予定である。

[参考]スルッとKANSAIホームページ (別画面で開きます)

当イベントの奈良県での開催は、2009年に大和郡山市で開催された「第9回スルッとKANSAIバスまつり」以来13年ぶりとなる。昨年9月には、朱雀門ひろばで「第21回スルッとKANSAI電車&バスまつり」が開催される予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大のため中止となった。

「スルッとKANSAIバスまつり(電車&バスまつり)」は、台風の接近や新型コロナウイルスの感染拡大のため、過去6回のうち4回が中止されている。今回も新型コロナウイルスの感染状況によって中止または延期となる場合がある。

過去の「スルッとKANSAIバスまつり」の実施状況

  • 2021年「第21回スルッとKANSAI電車&バスまつり」:新型コロナウイルス感染拡大のため中止(9月12日・奈良市)
  • 2020年「第20回スルッとKANSAI電車&バスまつり」:新型コロナウイルス感染拡大のため中止(6月14日・吹田市)
  • 2019年「第19回スルッとKANSAIバスまつり」:開催(6月16日・京都市)
  • 2018年「第18回スルッとKANSAIバスまつり」:台風接近により中止(9月30日・京都市)
  • 2017年「第17回スルッとKANSAIバスまつり」:台風接近により中止(9月17日・神戸市)
  • 2016年「第16回スルッとKANSAIバスまつり」:開催(9月25日・堺市)

大和西大寺駅から臨時バス運行

「第22回スルッとKANSAI電車&バスまつり」の開催に伴い、奈良交通は大和西大寺駅南口から会場まで臨時バスを運行する。

  • 運行日:2022年6月12日
  • 運行区間:大和西大寺駅南口(11番のりば)-朱雀門ひろば前(会場南側観光バス駐車場内)
  • 運行時間:
    • ゆき(大和西大寺駅→会場) 8:50~15:30の間 随時運行
    • かえり(会場→大和西大寺駅) 10:30~17:30の間 随時運行
  • 運賃:大人240円、小児120円
  • その他:途中の停留所には停車しない

なら歴史芸術文化村直行バス 日中はデマンドシャトルに変更

奈良交通は6月1日以降、天理駅-なら歴史芸術文化村直行バスの日中の運行を取りやめる。

7・8時台(天理駅発8:30まで)と、17~19時台(なら歴史芸術文化村発17:30から)は引き続き運行する。

直行バスがない時間帯の交通手段として、9時から17時の間、9人乗りタクシー車両で「なら歴史芸術文化村直行デマンドシャトル」(予約制)が運行される。

なお6月5日は、なら歴史芸術文化村や周辺施設でのイベント開催により、日中も直行バスを運行する。

国道169号線土砂崩れで大台ヶ原線を運休

5月13日の夜、川上村大迫の国道169号線で土砂崩れが発生し、付近は一時通行止めとなった。

奈良交通は5月14日から17日まで大台ヶ原線を運休し、R169ゆうゆうバスの折り返し運転を実施した。

  • 大台ヶ原線:全区間運休
  • R169ゆうゆうバス:福神駅・大淀バスセンター-大迫ダムで折り返し運転(大迫ダム-下桑原は運休)
    (5月18日午前の福神駅行きは池原発で運行し、下桑原→池原は運休する。午後の福神駅発の便から通常どおり運行する。)

現場付近では仮設道路が設置され、5月17日午後3時から片側交互通行ができるようになった。