2020年度新車情報
奈良交通は2021年1月中旬に新車を購入した。配属状況は下記のとおり。
- 路線車
- いすゞエルガ 2RG-LV290Q3
奈良営業所(奈良200か12-37~12-41)
- いすゞエルガ 2RG-LV290Q3
奈良交通は2021年1月中旬に新車を購入した。配属状況は下記のとおり。
奈良交通と大阪空港交通は、2月1日から当面の間、大阪空港リムジンバスの一部の便を運休する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるもので、運休する便の乗車券は無手数料で払い戻す。
運休する便は下記のとおり。
【参考】運行する便は下記のとおり。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大阪空港線は2020年4月1日から一部の便を運休し、4月15日から8月7日まで全便運休していた。8月8日からほぼ全便の運行を再開していたが、感染が再拡大した影響で運行本数を減らす。
奈良交通は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、1月29日から当面の間定期観光バスの運行日を変更する。
現在、「R2 法隆寺・西ノ京」と「Q2 斑鳩ゆうゆうバスライン」を、金・土・日曜日と祝日に運行しているが、土・日曜日と祝日の運行に変更する。
予約日が運休となる場合は、無手数料で払い戻す。
定期観光バスは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で長期間運休していたが、2020年9月5日から運行日とコースを限定して運行を再開している。
同年10月以降は一部のコースで金曜日も運行していたが、新型コロナウイルス感染の再拡大を受けて、金曜日の運行を取りやめる。
奈良公園をめぐるR1・Q1コースは引き続き運休する。
奈良交通と名鉄バスは、1月23日から当面の間、高速バス奈良名古屋線を全便運休する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるもので、購入した乗車券は無手数料で払い戻す。
奈良名古屋線は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年4月15日から全便運休していた。同年8月8日から一部の便の運行を再開したが、再び運休することになった。
奈良交通は1月23日から霧氷バスを運行する。
三峰山と高見山へは、昨季より期間を短縮して運行する。観音峰と和佐又山へは運行しない。(観音峰へはバスツアーを催行する。)
積雪量や気象状況、社会情勢、感染症の状況により運休または内容を変更する場合がある。
昨季より運行開始日を2週間繰り下げ、終了は1週間繰り上げる。1往復のみ運行する。
昨季より運行開始日を約1か月繰り下げ、1往復のみ運行する。
霧氷は空気中の水蒸気が木の枝に氷結してできるもので、木々に白い花が咲いたように見える。奈良県では東部や南部の山々で見られる。
現地は厳寒期の冬山であり装備や計画には十分な注意が必要である。奈良交通は、霧氷バスの乗車時には登山届を提出するよう呼びかけている。