「五條富貴線」に関する記事
奈良交通は4月1日に五條・吉野方面でダイヤを変更する。
- 五條富貴線と五條西阿田線を廃止する。代替として、五條市がデマンドタクシーを運行する。
廃止 [35]五條バスセンター-東富貴
廃止 [50]五條バスセンター・五條駅-八田東・西阿田
- 東吉野榛原線、榛原新子線、東吉野新子線及び東吉野村内線の運行回数を減回し、系統を改廃する。
基本的に榛原-大又、杉谷-新子の運行とし、直通便がない場合は鷲家で連絡する。
廃止 大又→麦谷→新子
廃止 大又→麦谷→杉谷
廃止 大又-麦谷-高見平野-杉谷
- 八木大滝線のうち、国樔経由の系統を樫尾経由に変更、または八木駅-大淀バスセンターの運行に短縮する。国樔経由は朝の八木駅行き1本のみ運行する。
代替として、吉野町と川上村がコミュニティバスを増回する。
- 大台ヶ原線のわさび谷-伯母峯を延長し、「和佐又山登山口」停留所を新設する。
情報源:奈良交通グループホームページ、各市町村サイト及び広報紙(五條市・吉野町・川上村・東吉野村)
情報提供:rhr様
奈良交通は11月1日に葛城営業所管内の一部路線及び当尾線でダイヤを変更する。詳細は下記のとおり。
- 葛城営業所管内の一部路線で運行時刻を変更する。高田五條線、八木御所線、橿原団地線などは減回するが、イオンモール線は増回、当麻新庄線、高田イオンモール線は時刻変更のみとなる。
橿原団地線の減回に伴い、下記系統を廃止する。
廃止 [27]橿原神宮駅西口-南妙法寺町
- 五條富貴線の東富貴停留所を操車場に移転し路線を延長する。現在の東富貴停留所は「東富貴(北)」に改称する。
- 当尾線の運行時刻及び運賃を変更する。木津川市の社会実験に伴うもので、運行回数を増回し、運賃は200円、300円、400円の3区分に変更する。支払いは現金と専用回数券のみとなり、CI-CAなどのICカードや定期券は使用できなくなる。
情報源:奈良交通グループホームページ
奈良交通は4月1日に中南和地区でダイヤを変更する。詳細は下記のとおり。
- 五條日裏線の城戸-日裏を休止し、五條城戸線(五條バスセンター-城戸)とする。休止区間は五條市のへき地患者輸送車で代替する。
変更前 [10]五條バスセンター-日裏
変更後 [10]五條バスセンター-城戸
- 平沼田線を休止する。休止後は五條市が乗合タクシーを運行する。
休止 [34]五條バスセンター-谷の宮-奥谷
- 高田五條線のうち、テクノパークならを経由する系統を減回する。[66]近鉄高田駅-テクノ中央通り東-五條バスセンター系統は、五條行きの片道系統となる。
廃止 [67]近鉄高田駅→テクノ中央通り東
- 野原循環線、五條西吉野線の運行回数を減回するほか、五條富貴線で運行時刻を変更する。
- 飛鳥線の明日香奥山-飛鳥資料館前を延長し、運行時刻を変更する。2007年9月に同区間を休止したが、これを復活するもの。
- 王寺藤井線の試験運行を6月末まで延長する。期間延長にあたって朝夕の便を減回する。同線は2007年4月から1年間の予定で試験運行を行っていた。
- 下記の停留所を改称する。
八木耳成循環線 「耳成高校前」→「常盤町東」
当麻新庄線 「当麻町役場前」→「當麻庁舎」
同志社線 「同志社大学工学部」→「同志社大学理工学部」
情報源:奈良交通グループホームページ、五條市ホームページ、明日香村ホームページ
情報提供:健一様
奈良交通は10月1日に各路線で運行ダイヤを変更し、南和地区などで路線を休止する。休廃止区間では、一部を除き自治体によって代替交通機関が確保される。
- 天理上野線を休止する。同じ区間の三重交通の路線は引き続き運行される。
休止 特急[16]天理駅-上野市
- 榛原大野線を休止する
休止 [51]榛原駅-室生口大野駅
- 榛原ネオポリス線の天満台東三丁目-山辺東を休止する。
休止 [22]榛原駅-天満台東三丁目-山辺東
- 東吉野新子線の下記系統を廃止し、榛原新子線と東吉野村内線を新設する。
廃止 新子→杉谷(東吉野新子線)
(新子-高見平野-杉谷系統は引き続き運行)
新設 [73]榛原駅-鷲家-千代橋-新子(榛原新子線)
新設 大又-鷲家-杉谷(東吉野村内線)
新設 大又→鷲家→新子(東吉野村内線)
新設 大又→麦谷→高見平野→杉谷(東吉野村内線)
- 五條野迫川線を休止する。
休止 [5]五條バスセンター-野川上村
- 奥谷線の県立五条病院前-大堀口と平沼田線の金剛寺-野原東口を休止し、両線を統合する。
休止 [23]五條バスセンター-一の木橋-奥谷(奥谷線)
休止 [30]五條バスセンター-金剛寺-谷の宮(平沼田線)
新設 [34]五條バスセンター-谷の宮-奥谷(平沼田線)
- 五條富貴線の五條町-阪合部局前を休止し、県立五條病院経由とする。
休止 [36]五條バスセンター-二見駅-東富貴
新設 [35]五條バスセンター-黒駒-東富貴
- 十津川線の下記系統を廃止または休止する。
休止 [2]五條バスセンター-湯の峰温泉
廃止 [3]五條バスセンター-上野地
休止 [14]上野地→十津川温泉→湯の峰温泉
休止 [15]本宮大社前→十津川温泉→上野地
- 高田五條線の下記系統を廃止する
廃止 [162]五條バスセンター→かもきみの湯→忍海
- 南大和ネオポリス線で下記系統を新設する
新設 五條駅北口→五條高校
- 南大和ニュータウン線を休止し、八木下市線の一部の便を南大和ニュータウン経由で運行する。
休止 [29]下市口駅-南大和三丁目
新設 [222]八木駅-南大和三丁目-下市口駅-岩森
- 下市城戸線で系統を変更する。
休止 [21]下市口駅-寺内-十日市
新設 [22]下市口駅-寺内-平原
- 黒滝線の才谷以南を休止し、才谷-岩森の区間を才谷線とする。
休止 岩森→才谷→赤滝
休止 寺戸→才谷→岩森
休止 中戸-黒滝案内センター
休止 赤滝-中戸-黒滝案内センター
新設 才谷-岩森
- 熊野線の小井隧道口以南を廃止し、下桑原-小井隧道口-大小井-池原を休止する。
廃止 新宮駅-河合
廃止 新宮駅-池原
休止 小井隧道口-大小井-池原
休止 上桑原-大小井-上池原
休止 池原-池峯-小井隧道口
休止 湯盛温泉杉の湯-上桑原
新設 湯盛温泉杉の湯-下桑原
- 杉の湯柏木線を休止する
休止 湯盛温泉杉の湯-柏木
- 入之波線を休止する
休止 湯盛温泉杉の湯-入之波温泉
- 奥宇陀線の上田口弁天-高石を栂阪トンネルに載せ替え、辰尾橋を経由しない経路で運行する。
- 十津川線、野原循環線、五條日裏線、五條西吉野線、下市城戸線の運行回数を削減するほか、五條西阿田線の土曜日の運行を取りやめ、平日のみの運行とする。
- このほか、下記の路線で運行回数の変更や時刻の変更を行う。
(運行回数の変更)
天理桜井線、天理都祁線、奥宇陀線、室生線、毛原線、古市場線、榛原東吉野線、榛原ネオポリス線、高田五條線、高田新家線、葛城登山線、智辯スクール線
(時刻の変更)
山村線、南大和ネオポリス線、八木五條線、奈良文化女子短期大学線、高田ダイヤモンドシティ線
情報源:奈良交通グループホームページ、広報五條(五條市広報、2006年9月)、奈良新聞(2006年8月11日)(休廃止区間の参照)
情報提供:健一様、葛城太郎様、もと様
更新履歴:2006年9月23日掲載、9月25日、9月29日追記
奈良交通は十津川等各方面から五條駅に至る系統の運行順路を10月16日から変更した。
従来は「各方面→五條バスセンター→五條駅」の順で運行していたが、これを「各方面→五條駅→五條バスセンター」の順に改め、行先を五條バスセンターに変更した。
なお、五條発の便は従来どおり「五條バスセンター→五條駅→各方面」の順で運行する。順路を変更した系統は下記のとおり。
[1]五條バスセンター-五條駅-十津川温泉
[2]五條バスセンター-五條駅-湯の峰温泉
[3]五條バスセンター-五條駅-上野地
[5]五條バスセンター-五條駅-野川上村
[10]五條バスセンター-五條駅-日裏
[23]五條バスセンター-五條駅-奥谷
[30]五條バスセンター-五條駅-谷の宮
[36]五條バスセンター-五條駅-東富貴
情報源:奈良交通グループホームページ