高速バス奈良名古屋線ダイヤ変更 7月1日から
奈良交通と名鉄バスは、7月1日から高速バス奈良名古屋線の運行時刻を変更する。
名鉄バスセンター発19:30の便は天理駅を経由しているが、天理駅への乗り入れは廃止する。
7月1日からの運行時刻は下記のとおり(太字は時刻または経由地を変更する便)。
- JR奈良駅発 6:50、11:50、14:50、19:10
- 名鉄バスセンター発 7:40、11:20、14:50、19:30(天理駅は経由しない)
奈良交通と名鉄バスは、7月1日から高速バス奈良名古屋線の運行時刻を変更する。
名鉄バスセンター発19:30の便は天理駅を経由しているが、天理駅への乗り入れは廃止する。
7月1日からの運行時刻は下記のとおり(太字は時刻または経由地を変更する便)。
奈良交通と名鉄バスは、9月30日から高速バス奈良名古屋線を毎日運行する。現在は土日祝日を中心とした特定日に運行しているが、平日の運行を再開する。
あわせて同日より運賃を改定するほか、奈良県内の区間(山添-奈良・天理)で利用できるようにする。
【現行】
【改正】9月30日から
9月30日から、「大和高原山添」停留所と奈良・天理の各停留所の間で利用できるようにする。
上記区間を利用するときの予約は電話でのみ受け付ける(インターネット予約はできない)。
台風7号は8月15日の朝から夜にかけて近畿地方を縦断した。
奈良交通は、高速バス、空港リムジンバス、定期観光バスのほか、一部の一般路線・コミュニティバスについて、事前に運休を決めた。このほか、各地の案内所と八木旅行センターの休業も事前に決めた。
8月15日は朝から午後まで大部分の路線で運行を見合わせるなど、大きな影響があった。
8月14日以降の台風の影響による運行状況は下記のとおり。
上記以外の路線も、15日は大部分の路線で15時頃まで運行を見合わせた(西大和・葛城営業所の路線は一部を除き運行)。山間部の一部路線は、その後も運休や折り返し、迂回運行を実施した。
「奈良若草山トワイライト・夜景観賞バス」は、14日は運休した。
下記のコミュニティバスは、15日は終日運休した。
下記のコミュニティバスは、15日は15時頃まで運行を見合わせた。
8月15日は終日にわたって、すべての案内所、八木旅行センターを休業した。
奈良交通と名鉄バスは、4月1日から高速バス奈良名古屋線の運行を1往復減便する。
現在運行している便のうち、JR奈良駅発9:50と、名鉄バスセンター発17:20の運行を取りやめる。
4月1日からの運行時刻は下記のとおり。(土日祝日など特定日のみ運行)
強い寒気の影響で、県内各地、京都府南部では1月24日から25日にかけて大雪となった。また、27日から28日にかけても再び降雪があった。
奈良交通は24日夜から25日終日にかけてと、27日から31日にかけて、一部の路線でチェーンを装着して運行した。道路の通行止めや路面凍結などにより、一部の路線では運休または運行区間を短縮した。
大雪の影響による運行状況は下記のとおり。なお、一般路線バスの運休の開始や終了、変更の正確な時刻は明らかでない。
京奈和自動車道、名阪国道などが通行止めになったことに伴い、一部路線で運休となった。
このほか交通渋滞の影響により、下記の路線・地域で大幅な遅延があった。