nako-club

奈良交通の私設ファンクラブ「nako-club」がつくるページです

春日若宮おん祭りお渡り式開催日の運行(12月17日)

12月17日の「春日若宮おん祭りお渡り式」に伴い、奈良市中心部で交通規制が実施される。

交通規制が実施されている間、奈良交通は県庁前・近鉄奈良駅発着の路線の運行を下記のとおり変更する。

  • 市内循環内回りは運休する
  • 県庁前始発の系統は近鉄奈良駅から運行する。
  • 県庁前・近鉄奈良駅ののりばを一部変更する。
  • 一部の系統は油阪船橋商店街前を通過する。

このほか、近鉄奈良駅とJR奈良駅を経由する路線では遅延が見込まれる。

市内循環内回りの運休

[1]市内循環内回りは、近鉄奈良駅発11:30から12:00までJR奈良駅止めで運行し、近鉄奈良駅発12:00から13:20まで運休する

県庁前始発系統の区間変更

[22]県立図書情報館、[136]白土町行きは11:00から18:10まで近鉄奈良駅から運行する。

のりばの変更(県庁前)

上記以外の近鉄・JR奈良駅方面の系統は、12:00から13:00頃まで東に約100mの場所に設置する臨時のりばから発車する。

のりばの変更(近鉄奈良駅)

12:00から13:30頃まで、8・9・11・12番のりばから発車する系統と14番のりばから発車する[19]杏中町(八条町)行きは、高天交差点付近に設置する臨時のりばから発車する。

12:00から13:30頃まで、大和西大寺駅、高の原駅、加茂駅方面からのJR奈良駅西口行きは、13番のりばの道路向かい側で乗降する。

油阪船橋商店街前停留所の通過

12:00から13:30頃まで、油阪船橋商店街前停留所3番のりば(南向きのりば)を通る系統は運休する

12月16日ダイヤ変更 祝園駅発着系統で

奈良交通は、12月16日に光台住宅線と祝園登美ヶ丘線の運行時刻を変更する。

変更内容は下記のとおり。

  • 祝園駅発 急行[46]光台三丁目行き
    • 7:33 増便(連節バス)
    • 7:36 (連節バスから一般車両に変更)
    • 7:48 増便
    • 8:18 増便
  • 祝園駅発 [56]学研奈良登美ヶ丘駅行き(光台八丁目経由)
    • 7:27 → 7:24 時刻変更
    • 8:18 → 8:21 時刻変更
  • 光台四丁目発 急行[46]祝園駅行き
    • 17:42 増便

関空リムジンバスにリフトバス導入 12月16日から

奈良交通は、車いすのままで乗降できるリフトバスをリムジンバス奈良関空線に導入する。12月16日から1日2往復運行する。

バス停付近の設備の構造などの理由から、車いすのままで乗降できる停留所は往路・復路とも「JR奈良駅」「関西空港第1ターミナル」に限られる。

リフトバスの運行時刻は次のとおり。車いすのままで乗降する場合は前日の19時までに電話予約が必要である。

  • JR奈良駅→関西空港(関西空港第2ターミナル行き)
    • JR奈良駅9:00 → 関西空港第1ターミナル10:25
    • JR奈良駅14:00 → 関西空港第1ターミナル15:25
  • 関西空港→JR奈良駅(関西空港第2ターミナル始発)
    • 関西空港第1ターミナル11:40 → JR奈良駅13:10
    • 関西空港第1ターミナル21:40 → JR奈良駅23:10

(車両点検のため毎月12日、27日は通常の車両で運行する。このほか点検のため運行車両を変更する場合がある。)

12月1日運行時刻変更

リフトバスの導入に先立って、12月1日に奈良関空線の運行時刻を一部変更した。

  • JR奈良駅→関西空港
    第2ターミナル到着時刻のみ変更
    • 10:36 → 10:41 (JR奈良駅発9:00)
    • 15:36 → 15:41 (JR奈良駅発15:00)
  • 関西空港→JR奈良駅
    第2ターミナル発車時刻のみ変更
    • 11:27 → 11:24
    • 21:27 → 21:24

特別仕様貸切バス「青龍」導入 2020年3月に

奈良交通は2020年3月に特別仕様貸切バス「青龍」を導入する。日本経済新聞が報じた。

2019年春に導入した「朱雀」に続くもので、 ワンランク上のサービスを提供する自社のバスツアーなどで使用する。

車両の内外装は「朱雀」が赤を基調としているのに対し、「青龍」は青を基調にする。

奈良交通では、特別仕様貸切バス4台を「四神」シリーズとして展開することを予定している。「青龍」は「朱雀」に続く2台目の導入となる。

奈良交通オリジナルカレンダーを発売

奈良交通は2020年のオリジナルカレンダーを製作して販売している。

前年に続く企画で、県内外を走る奈良交通のバスをカメラマン伊藤岳志氏の写真で紹介している。

600部限定で、県内各地の奈良交通関連の店舗(奈良銘品館など)や、奈良銘品館webサイトなどで、11月27日から販売している。