「アプリ」に関する記事
奈良交通は、西和地区の指定区間を1日自由に乗降できる「WEST NARA わんデイパス」を、2023年度も引き続き発売する。
指定区間には、法隆寺、信貴山朝護孫子寺、達磨寺、明神山のほか、郡山城跡や飽波神社などの名所旧跡が含まれる。
- 発売期間:2024年3月31日まで
- 発売価格:大人500円 小児250円
- 発売場所:
- 奈良交通案内所(JR奈良・王寺・郡山)
- 王寺町観光協会
- 信貴山観光iセンター
- 斑鳩町観光協会(法隆寺iセンター)
- JR法隆寺駅観光案内所
- 大和郡山市観光協会
- 上記のほか、スマートフォンアプリ「乗換案内」でも購入できる
- 有効期間:1日間(12月31日~1月3日は利用不可)
- 主な通用区間:
- 王寺駅-法隆寺前-筒井駅
- 法隆寺駅-法隆寺参道
- 王寺駅-信貴山下駅-信貴山門
- 王寺駅-三郷駅
- 王寺駅-明神四丁目-畠田-王寺駅
- 近鉄郡山駅-法隆寺前
- 近鉄郡山駅-大和小泉駅東口
- 近鉄郡山駅-矢田寺前
- 法隆寺駅-住江織物
- 安堵町コミュニティバス全線(法隆寺駅-平端駅など)
なお、「WEST NARA わんデイパス」は観光振興を目的とした乗車券であるため、観光以外での利用は控えるよう呼びかけられている。
情報源:奈良交通ホームページ
奈良交通は5月30日10時から、「WEST NARA わんデイパス」をスマートフォンアプリ「乗換案内」(ジョルダン株式会社)でも発売する。
「乗換案内」アプリで購入するとスマートフォンの画面に券面が表示され、そのままバスに乗車できる。乗車券の発売窓口がない場所からでも利用できる。
「WEST NARA わんデイパス」は、大和郡山・西和地区の指定区間を1日自由に乗降できる乗車券で、2023年3月31日まで発売している。
情報源:奈良交通ホームページ
奈良交通は障害者手帳の呈示で割引運賃を適用しているが、6月1日からスマートフォン向け障害者手帳アプリ「ミライロID」の呈示でも割引運賃を適用する。
情報源:奈良交通ホームページ
奈良交通は4月5日から、フリー乗車券のすべての券種でスマートフォンアプリによる発売を始めた。
今回導入したアプリはジョルダン株式会社の「乗換案内」で、購入するとスマートフォンの画面に券面が表示され、そのままバスに乗車できる。乗車券の発売窓口がない場所からでも、フリー乗車券が利用できる。
関連記事:
スマホアプリ「バスもり!」でフリー乗車券発売(2018年7月9日)
(「奈良公園・西の京 世界遺産 1-Day Pass」は2018年7月からスマホアプリで購入できる)
情報源:奈良交通ホームページ、ジョルダン株式会社サイト(ニュースリリース)
奈良交通は7月9日から、スマートフォン向けアプリ「バスもり!」を通じてフリー乗車券「奈良公園・西の京 世界遺産 1-Day Pass」を発売する。
「バスもり!」でフリー乗車券を購入するとスマートフォンの画面に券面が表示され、そのままバスに乗車できる。ただし、「バスもり!」で購入できるのは大人1名分のみで、複数人や小児用の購入はできない。
「バスもり!」は高速バス乗車券の検索・予約・購入ができるアプリで、ウェルネット株式会社が提供している。同社によると、フリー乗車券をアプリで発売するのは日本初の取り組みである。
情報源:奈良交通ホームページ、ウェルネット株式会社サイト(ニュースリリース)