「大淀五條線」に関する記事
奈良交通は4月1日に各線でダイヤを変更する。
- 大淀五條線を廃止
- 土日祝日のR169ゆうゆうラインの運行時刻を変更
詳細は下記のとおり。
奈良営業所
- 柳生スクール線
登校時の運行区間と運行時刻を変更する。
北野山7:25発[文]柳生小学校行きを、7:40発に変更する。
水越神社8:05発[文]柳生小学校行きを、邑地中村8:14発[文]柳生小学校行きに変更する。
新設する系統 |
[文]邑地中村→柳生小学校 |
片道運行に変更する系統 |
[文]柳生小学校→水越神社 |
北大和営業所
- 富雄庄田線
【土日祝日】富雄駅7:17発[156]傍示経由生駒北スポーツセンター行きを、[153]傍示行きに変更する。生駒北スポーツセンター7:02、8:07発[156]傍示経由富雄駅行きを、傍示7:08、8:13発[153]富雄駅行きに変更する。
葛城営業所
- 大淀五條線を廃止する。
大淀五條線の廃止は2015年6月に決定されていたが、県南部の医療機関の再編が進むまで廃止が見送られていた。このほど大淀病院が閉院し、南奈良総合医療センターが開設される。南奈良総合医療センターへは、五條市と大淀町がコミュニティバスを運行する。
廃止する系統 |
[24]下市口駅-大淀病院-五條バスセンター |
- 大台ヶ原線
大台ヶ原15:30発[特急]大淀バスセンター行きを、[特急]上市駅行きに変更する。
- 広域通院ライン
五條病院が約1年間の予定で改修工事を行うため、工事期間中は病院の玄関口に乗り入れない。
- R169ゆうゆうバス
【土日祝日】下桑原14:18発大淀バスセンター行きを14:43発に変更し、以降の停留所の発車時刻を25分繰り下げる。
- 次の停留所の名称を変更する。
旧)県立五條病院前 → 新)五條病院前
旧)県立五條病院玄関口 → 新)五條病院玄関口
情報源:奈良交通グループホームページ、五條市広報「広報五條」平成28年3月号(No.809)、大淀町役場サイト
奈良交通は10月1日に、県東部・中南部の一部路線で運行ダイヤを変更する。
これらの地域には収支が赤字となる路線が多く、赤字路線の存廃について奈良県地域交通改善協議会や各市町村の地域公共交通会議で協議が続けられている。今回のダイヤ変更では八木大滝線・熊野線を廃止して、各町村が運行するバスに代替するほか、各線で運行の減便や運行系統の再編などを行う。
6月9日に開催された奈良県地域交通改善協議会では、八木大滝線、熊野線、大淀五條線の廃止が決定しているが、大淀五條線は、大淀町に建設中の医療センターが開院するまで運行が続けられる。
- 天理桜井線の一部の便を天理大学経由で運行する。
新設する系統 |
[61]天理駅→天理大学→粟殿口→桜井駅北口
平日 天理駅発8:32、9:12、9:55 |
減便する系統 |
[60]天理駅-川合東口-桜井駅北口
平日 天理駅発8:32 |
[62]天理駅-粟殿口-桜井駅北口
平日 天理駅発9:15、10:00 |
運行時刻を変更する系統 |
[62]天理駅-粟殿口-桜井駅北口
平日の桜井駅北口発9:10を9:17に変更 |
- 桜井飛鳥線の土日祝日に3往復ある季節運行便の運行期間を変更する。
運行期間を変更する系統 |
[37]桜井駅南口-石舞台 |
季節運行期間 |
現行 |
3月第3土曜日~5月31日、9月第3土曜日~11月30日 |
改正 |
4月、5月、10月、11月 |
- 榛原東吉野線の運行時刻を変更する。
運行時刻を変更する系統 |
[15]榛原駅-菟田野-東吉野村役場
東吉野村役場発8:19を8:14に、17:14を17:16に変更 |
- 八木大滝線と熊野線を廃止する。廃止後は、吉野町と川上村が吉野病院-上市駅-湯盛温泉杉の湯の区間でコミュニティバスを相互乗り入れするほか、南部地域連携コミュニティバス(R169ゆうゆうバス)が、大淀バスセンター-下桑原の区間を運行する。
廃止する系統 |
八木大滝線 [78]大淀バスセンター-樫尾-湯盛温泉杉の湯 |
八木大滝線 [88]湯盛温泉杉の湯→国樔→大淀バスセンター |
熊野線 湯盛温泉杉の湯-下桑原 |
- 大淀五條線の土日祝日の運行を取りやめる。
土日祝日の運行を取りやめる系統 |
[24]下市口駅-五條バスセンター |
- 洞川線、下市笠木線、下市天川線、八木下市線の運行時刻を変更する。9時台から17時台までの下市口駅の発車時刻を毎時20分に統一する。(土日祝日の11時台は運行なし)
運行時刻を変更する系統 |
[2]大淀バスセンター-下市口駅-洞川温泉 |
[4]下市口駅-笠木 (笠木行きのみ) |
[7]下市口駅-中庵住 (中庵住行きのみ) |
[8]下市口駅-岩森 (岩森行きのみ) |
- 飛鳥線の明日香周遊バス(赤かめ)の運行を見直し、平日の午後の一部の便を除いて明日香小山は経由しない。また、季節運行期間を中心に、平日の日中と休日の夕方の便を増発する。そのほか、運行回数と季節運行期間を変更する。
廃止する系統 |
[21]健康福祉センター→飛鳥駅
([16]橿原神宮駅東口-飛鳥駅系統に変更) |
[22]健康福祉センター→明日香小山→橿原神宮駅東口
([23]飛鳥駅→明日香小山→橿原神宮駅東口系統に変更) |
運行区間を変更する系統 |
現行 |
[17]橿原神宮駅東口→石舞台→岡寺前 |
改正 |
[17]橿原神宮駅東口-石舞台
(岡戎前-石舞台の経路は往復で異なる) |
片道運行となる系統 |
[23]飛鳥駅→明日香小山→橿原神宮駅東口
(飛鳥駅行きの全便と橿原神宮駅東口行きの大半の便は[16]橿原神宮駅東口-飛鳥駅系統に変更) |
運行経路を変更する系統 |
[15]橿原神宮駅東口→檜前 明日香小山を経由しない |
増便する系統 |
[16]橿原神宮駅東口-飛鳥駅 季節運行期間の土日祝日の夕方 |
[17]橿原神宮駅東口-石舞台 季節運行期間の平日の日中(橿原神宮駅東口行き1便は通年の平日の日中) |
季節運行期間 |
現行 |
3月第3土曜日~5月31日、9月第3土曜日~11月30日 |
改正 |
4月、5月、10月、11月 |
- 奈良文化高校線で、平日・土曜日に増便する。
増便する系統 |
[63]近鉄高田駅-奈良文化高校
平日・土曜日 近鉄高田駅発8:05 |
情報源:奈良交通グループホームページ、奈良県公式ホームページ(県の組織→県土マネジメント部→地域交通課→奈良県地域交通改善協議会)
6月9日に開催された「奈良県地域交通改善協議会」において、奈良交通の八木大滝線、熊野線、大淀五條線を廃止することが決められた。
同協議会では、奈良県内の赤字路線の存廃や活性化について奈良交通と奈良県や沿線市町村が協議を続けている。2014年10月に路線再編を含めた運行の合理化を実施したが、改善が見られなかった路線について、基本的に市町村が運行するコミュニティバスに代替する形で、奈良交通の路線を廃止することとなった。
情報源:奈良県公式ホームページ(県の組織→県土マネジメント部→地域交通課→奈良県地域交通改善協議会)
奈良交通は10月1日に、県東部・中南部で路線再編を伴うダイヤ変更を行う。
これらの地域は収支が赤字となる路線が多く、赤字路線の存廃について奈良交通と奈良県や沿線市町村との間で協議が続けられてきた。今回のダイヤ変更では一部路線を廃止するほか、運行の減便や運行系統の再編などを行う。
- 天理都祁線で減便する。運行系統を、天理駅-針インター・山辺高校、針インター-国道山添の各系統に分割する。また、国道山添-山添中学校を廃止する。針インター-国道山添系統は土曜・日曜・祝日は運行しない。
廃止する系統 |
[17]天理駅-国道山添
[31]山辺高校-山添中学校 |
新設する系統 |
[38]針インター-山辺高校-国道山添
[39]針インター→国道山添 |
時刻を変更
する系統 |
[18]天理駅-針インター
[21]天理駅-山辺高校 |
廃止する停留所 |
山添中学校 |
- 天理桜井線で減便する。土曜・日曜・祝日の[62]天理駅-粟殿口-桜井駅北口系統の一部を、[63]天理駅-三輪明神大神神社二の鳥居前-粟殿口-桜井駅北口系統に変更する。
新設する系統 |
[63]天理駅-三輪明神大神神社二の鳥居前-粟殿口-桜井駅北口 (運転日注意。二の鳥居前に乗り入れできない日は[62]系統で運行) |
減便する系統 |
[60]天理駅-川合東口-桜井駅北口 |
時刻を変更
する系統 |
[62]天理駅-粟殿口-桜井駅北口 |
- 桜井飛鳥線の土曜・日曜・祝日の6往復のうち3往復を、春季と秋季の季節運行にする。
運行日を変更
する系統 |
[37]桜井駅南口-石舞台 |
- 桜井菟田野線の[70]桜井駅南口-菟田野系統を、[71]桜井駅南口-大宇陀系統に置き換え、大宇陀-菟田野を廃止する。
廃止する系統 |
[70]桜井駅南口-菟田野 |
時刻を変更
する系統 |
[71]桜井駅南口-大宇陀 |
廃止する停留所 |
岩清水、才が辻、岩崎 |
- 大宇陀線と榛原ネオポリス線で減便し、昼間の一部の便を大宇陀線[2]天満台東三丁目-榛原駅-大宇陀系統に置き換える。
榛原駅-大宇陀は平日の運行回数が比較的多い時間帯で減便する。土曜・日曜・祝日の日中以降は毎時1往復の運行とする。
榛原駅-天満台東三丁目は通勤時間帯を除いて概ね毎時2往復の運行とする。
新設する系統 |
大宇陀線 [2]天満台東三丁目-榛原駅-大宇陀 |
減便する系統 |
大宇陀線 [1]榛原駅-大宇陀
榛原ネオポリス線 [20]榛原駅-天満台東三丁目 |
- 古市場線で減便し、榛原駅-菟田野は平日の日中以降、榛原東吉野線とあわせて概ね毎時1往復の運行とする。
- 奥宇陀線の[25]榛原駅-上内牧系統を廃止し、[27]榛原駅-曾爾村役場前系統を減便する。
廃止する系統 |
[25]榛原駅-上内牧 |
減便する系統 |
[27]榛原駅-曾爾村役場前 |
- 八木耳成線は平日と土曜・日曜・祝日で共通のダイヤとする。朝夕の時間帯を中心に運行回数を半減するほか、平日の八木駅発の最終便を31分繰り上げる(現行22:22→改正21:51)。
減便する系統 |
[63]八木駅→十市団地→八木駅 八木耳成循環外回り
[64]八木駅→常盤町東→八木駅 八木耳成循環内回り |
- 医大病院線を新設し、奈良県立医科大学付属病院の玄関口に乗り入れる。新設の[50]八木駅-医大病院玄関口系統は平日の日中に毎時1~2往復運行する。(下図参照)
新設する系統 |
[50]八木駅-医大病院玄関口 |
新設する停留所 |
医大病院玄関口 (橿原市コミュニティバスの「奈良医大病院(正面玄関)」と同じ場所) |
- 八木御所線の運行回数をほぼ半減する。運行経路を医大病院前・畝傍御陵前経由から医大病院玄関口・小房経由に変更する。(下図参照)
廃止する系統 |
[30]八木駅-畝傍御陵前-橿原神宮駅-近鉄御所駅
[31]橿原神宮駅-近鉄御所駅 |
新設する系統 |
[53]八木駅-医大病院玄関口-橿原神宮駅東口-近鉄御所駅 |
- 八木大滝線と八木下市線の運行系統を、八木駅-下市口駅、大淀バスセンター-湯盛温泉杉の湯、下市口駅-岩森の各系統に再編する。各系統は大淀バスセンターまたは下市口駅で乗り換えとなる。新設の系統は医大病院玄関口経由で運行する。(下図参照)
八木駅-大淀バスセンターと下市口駅-岩森の朝夕の時間帯で減便するほか、洞川線・下市天川線の便に近い時刻で運行する八木下市線の便を減便する。
廃止する系統 |
八木大滝線 [75]八木駅-樫尾-湯盛温泉杉の湯
八木大滝線 [85]湯盛温泉杉の湯→国樔→八木駅
八木大滝線 [95]八木駅-大淀バスセンター
八木下市線 [221]八木駅-畑屋口-岩森
八木下市線 [222]八木駅-南大和三丁目-岩森
八木下市線 [9]大淀バスセンター-岩森 |
新設する系統 |
八木下市線 [51]八木駅-医大病院玄関口-畑屋口-下市口駅
八木下市線 [52]八木駅-医大病院玄関口-南大和三丁目-下市口駅 |
復活する系統 |
八木下市線 [8]下市口駅-岩森
八木大滝線 [88]湯盛温泉杉の湯→国樔→大淀バスセンター |
増便する系統 |
八木大滝線 [78]大淀バスセンター-樫尾-湯盛温泉杉の湯 |
- 熊野線の湯盛温泉杉の湯-池原系統を廃止し、湯盛温泉杉の湯-下桑原系統の1日1往復のみとする。
- 下市笠木線の土曜・日曜・祝日の運行を取りやめる。
- 大淀五條線の[26]大淀バスセンター-五條バスセンター系統を、すべて[24]下市口駅ー-五條バスセンター系統に変更する。運行回数の増減はない。
廃止する系統 |
[26]大淀バスセンター-五條バスセンター |
復活する系統 |
[24]下市口駅-五條バスセンター |
- 高田新家線の[7]竹取公園東-近鉄高田駅-忍海系統を、[12]竹取公園東-近鉄高田駅系統と、[62]近鉄高田駅-忍海系統(高田五條線)に分割する。また、朝夕の時間帯で減便する。
廃止する系統 |
[7]竹取公園東-近鉄高田駅-忍海 |
時刻を変更
する系統 |
[12]竹取公園東-近鉄高田駅
[62]近鉄高田駅-忍海 |
- 奈良文化高校線の運行日を変更し、朝の便は平日・土曜の休校日も運行する。
運行日を変更
する系統 |
[8]竹取公園東→近鉄高田駅→奈良文化高校
[63]近鉄高田駅-奈良文化高校 |
- 高田五條線の一部時間帯で減便し、[62]近鉄高田駅-忍海系統の日中の運行を取りやめる。また、テクノパークなら内の運行経路を短縮する。
廃止する系統 |
[65]近鉄御所駅→近鉄高田駅
[163]忍海-五條バスセンター |
減便する系統 |
[60]近鉄高田駅-五條バスセンター
[62]近鉄高田駅-忍海 |
経路を変更
する系統 |
[66]近鉄高田駅→テクノ中央通り東→五條バスセンター
[76]五條バスセンター→テクノ中央通り東→かもきみの湯→近鉄高田駅 |
廃止する停留所 |
テクノ東通り南、テクノ公園通り東、テクノ情報センター、テクノ公園通り西、テクノ西通り南、テクノ西通り北、テクノ中央通り西 |
- 八木五條線は五條バスセンター→八木駅の片道運行とし、八木から五條へは八木新宮線の1日3便のみとなる。
廃止する系統 |
[164]八木駅-忍海 |
減便する系統 |
[161]五條バスセンター→八木駅 |
- 南大和ネオポリス線の一部の便の系統を変更するほか、夕方を中心に大幅に減便する。代わりに、一部の時間帯で五條市がコミュニティバスを増便する。
減便する系統 |
[56]五條駅北口-田園五丁目
[58]五條駅北口-田園五丁目-五條バスセンター |
増便する系統 |
[57]五條駅北口→田園三丁目→五條駅北口 |
- 五條市のバス専用道が老朽化により閉鎖されるため、五條西吉野線を廃止する。代わりに五條城戸線で系統の新設と増便を行う。
廃止する系統 |
[11]五條バスセンター-専用道城戸-西吉野温泉
[12]五條バスセンター-専用道城戸 |
廃止する停留所 |
専用道霊安寺、向霊安寺、第二発電所口、上柏原、専用道生子、江出、専用道神野、賀名生、向加名生、専用道大日川、衣笠、専用道黒渕、専用道城戸 |
新設する系統 |
[11]五條バスセンター-城戸-西吉野温泉 |
増便する系統 |
[10]五條バスセンター-城戸 |
- 当麻新庄線は「葛城市公共バス」として運行する。近鉄高田駅-忍海駅系統を減便し、一部を近鉄高田駅-屋敷山公園前系統に変更する。近鉄高田駅-屋敷山公園前系統は社会教育センター経由に変更する。
- 下記のとおり停留所名を変更する。
停留所名の変更 |
新庄町老人福祉センター → 健康福祉センター西
イオンモール橿原アルル → イオンモール橿原
アルル北 → イオンモール橿原北 |
情報源:奈良交通グループホームページ、奈良県「県民だより奈良」平成26年9月号
情報提供:珍々電車様、健一様
奈良交通は12月16日に各線でダイヤを変更する。詳細は下記のとおり。
- 市内循環線(奈良)の日中の運行を、内回り・外回りとも8~9分間隔から10分間隔に変更する。
- 中循環線の内回りは平日17時台で1回減回し、外回りは平日8時台で1回増回する。
- 学園前高の原線(学園前駅-東登美ヶ丘一丁目)、学園前北線(学園前駅-東登美ヶ丘六丁目東)の、土曜日・日祝日の日中の運行を15分間隔から20分間隔に変更する。
- 北田原線[82]生駒駅北口-北条-北田原系統及び上町生駒線[189]生駒駅北口-北条-学研北生駒駅系統を減回・時刻変更し、生駒台循環線[77][78]生駒台循環系統を増回する。
- 生駒ニュータウン線(生駒駅南口-あすか野センター)の日中の運行を毎時4本から毎時3本に減回する。
- ひかりが丘線で下記のとおり系統の改廃を行う。[69]系統は平日・土曜日のみ運行する。
廃止 [169]生駒駅北口→東生駒駅→宛の木→白庭台駅→ひかりが丘
新設 [69]稲倉→宛の木→白庭台駅→ひかりが丘
- 奈良法隆寺線の運行時刻を変更し、系統を改廃する。法隆寺前発の最終便は県庁前止めに変更するが、系統番号は春日大社本殿行きと同じ[97]を使用する。
廃止 [89]大仏殿春日大社前-近鉄郡山駅
新設 [97]法隆寺前→法起寺前→近鉄郡山駅→県庁前
- かしの木台住宅線の運行を大幅に減回する。早朝・夜間の一部の便を減回するほか、日中の運行を毎時2本から毎時0~1本とする。
- 済生会奈良病院線、県立奈良病院線、八条町線、四条大路線で減回する。また、藺町線で時刻変更及び減回を行う。
- 四条大路線(新大宮駅前・JR奈良駅・JR奈良駅西口-四条大路南町)の乗降方法を、「前乗り先払い」から「後乗り後払い」に変更する。
- 法隆寺線([72]法隆寺駅-法隆寺門前)で9時台に増回する。
- 八木大滝線、八木下市線の運行時刻を変更するほか、一部の便の運行区間を短縮し[95]八木駅-大淀バスセンター系統に変更する。これにより、新子停留所での東吉野村方面への連絡はなくなる。(東吉野村方面から八木大滝線への連絡は1便のみ可能である。)
新設 [95]八木駅-橿原神宮駅東口-大淀バスセンター
- 洞川線、大淀五條線で時刻変更及び減回を行う。
- 下市天川線の運行時刻を変更し、天川村内の区間便を廃止する。
廃止 天川川合-中庵住
- 季節運行の大台ヶ原線の運行時刻を変更し、平日は1往復、土曜・日祝日は2往復(11月第3・第4日曜日と勤労感謝の日は1往復)とする。
- そのほか、下記の路線で運行時刻を変更する。
阪奈道路線(日中)、奈良天理線(平日の早朝)、奈良富雄線(日中)、高の原高山線(18時台)、木津川台住宅線(平日の朝と夕方)、南陽高校線、歌姫線(平日の日中)、六条赤膚線、[81]小泉駅-法隆寺駅系統。
情報源:奈良交通グループホームページ